2018-2019 シーズン11.25 SUN

デミョンキラーホエールズ④

デミョンキラーホエールズ
HOME
2 TOTAL 1
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 0
1 2P 1
1 3P 0
得点 ①#88 寺尾(#9、22)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ

 
2-1、昨日と同じ結果になってしまった。試合内容は全然悪くはない。特に5-5では非常にシステムが機能して
 いた。ただPPでは決め切れなかったのが残念である。第1ピリオドのスタートも昨日同様よく、第2ピリオドも
 同じレベルでプレーができていたが、先制点を取られて後に細かなミスで同点とされてしまった。第3ピリオドも
 ミスが勝敗を分けてしまった。第3ピリオドチャンスを多く作っていたが最後まで流れをバックスに引き寄せる
 ことができなかった。ただこの2試合のプレーができれば間違いなく結果はついてくると信じている。次戦も今の
 プレーを維持して勝利したい。

#13 岩本和真

 
スコアリングチャンスを作っている中で決め切れていない所と相手に点数を与えてしまっているのがデミョン戦
 での敗因であった。悪い所が出てしまっている。韓国遠征でタフな日程ではあるがいい訳にはできない。水曜日
 まで2日間空くので各自がしっかり時間を使って次戦に臨めるように準備しなければならない。5連敗中である
 ことは皆受け止めている。しかし、ここで下を向いて下がっていきたくないというのは皆感じている。決して内容
 も悪くなく、雰囲気も悪くない。遠征でタイトになれる期間でもあるので、しっかり前へ進んでいきたい。次戦は
 監督も言っていたが、本当に大事な試合になる。プレーオフの気持ちで戦いたい。

#54 伊藤剛史

 
非常にタイトな試合で得点も入らず、先制したものの追いつかれ逆転されて昨日と同じ展開での敗戦して悔しい。
 個人的にもPPでのチャンスがあった中で決め切れなかった。守りの部分ではDゾーンでのフェイスオフからパッ
 クを取ってつなげることができていなかったのが課題であった。話しあって改善していかなければならない。
 ハイワン戦へいい方向へつなげたい。次戦は勝たなければらない試合なのでチーム全員で勝ちを掴めるように
 臨みたい。

#88 寺尾勇利

 
昨日に続きロースコアな戦いになったが、一つのミスが失点、勝敗につながる試合であった。ゴールは久々のゴー
 ルだったので嬉しかったが、チームが負けてしまい残念である。王子戦から連敗しているが、悲観する内容では
 ない。自分達がいい時のプレーを思いだしてチームがいい状態に早く戻るようにしたい。シンプルにゴールに向か
 うことと、相手ゾーンで長くプレーするというチームルールを皆が理解して個々で打開していかなければなら
 ない。次戦はこれ以上負けれないので勝って勢いを取り戻して遠征をいい形に持っていきたい。全力で戦いたい。