2018-2019 シーズン8.25 SAT

東北フリーブレイズ

東北フリーブレイズ
HOME
2 TOTAL 3
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 1
1 2P 1
0 3P 1
1 OT 0
0 WS 1
得点 ①#22 大椋  (#13)
②#22 大椋
③#25 アランネ(#30、27)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

勝ったことはよかった。第1ピリオドはすごく動きがよかった。第2ピリオドは反則が多く、やりたいホッケーの時間帯が少なかったことは課題である。PKが多くて選手も疲れていたが、動きが悪すぎた。第3ピリオドで修正して、PPゴールを決めたのはよかった。明日は開幕前最後の試合なので、今日の課題をしっかり修正して、結果を出して釧路での開幕へ弾みをつけたい。いい試合をして自分達で波を作りたい。

#44 福藤豊

移動してきてすぐの試合で、動きは決してよくなかったが勝ち切れたことは開幕へ向けていい結果だと思う。第2ピリオドで反則からPKの時間帯が多くなり、勝負所だと感じていた。変な失点だけはしないようにだけ気をつけていた。結果的にいい方向につながったのでよかった。前回少しゲームスピードについていけない所があったので、今日を迎えるに当たっていいゲームスピードを想定した練習を積み重ねてこれた。なので今日はあまり心配はしていなかった。まだ修正点があるのであと一週間開幕へ向けていい準備をして臨みたい。

#25 ヨーナス・アランネ選手

第1ピリオドいいスタートが切れただけに、第2ピリオドでの反則はもったいない時間帯を作ってしまった。しかし、PKは守り切れたので、第3ピリオドの修正につながったと思う。勝ってよかった。初ゴールは、PPでコーナーからいいパスをもらって、角度がないところだってが打ったら入った。たまたまだが、初ゴールは特別である。このゴールをきっかけにドンドンチームに貢献したい。2試合を終えてアジアリーグでのイメージや手ごたえを感じる部分が増えてきている。これからもっと上げて開幕戦を迎えられるように明日最後一試合頑張りたい。ハードワークしてチームの勝利に貢献したい。

#22 大椋舞人選手

2試合目ということでチーム全体気合が入っていた。第2ピリオド中盤から動きが変わってしまい、反則から崩れてしまった。課題である。2ゴールだったが、1点目はいい所にリバウンドを出してくれて叩くだけだった。2点目は走っている時に相手GKが少しずれていたので思い切って打とうと思った結果がゴールになって嬉しい。2ゴール以外はいい動きができなかった。そこを上げていかなければチームが勝てないと思うので、よくしていきたい。今シーズンはチームとして求められているプレーで結果を出すことと、自分のよさを出せるようにしたい。またチームプレーなのでどこのポジションでもやるつもりで意識を持って臨んでいる。開幕まで残り1試合なので、今日のような反則の時間帯を減らし、全員でカバーしながらいい形でシーズンインできるようにしたい