2017-2018 シーズン10.7 SAT

vs キラーホエールズ

デミョンキラーホエールズ
HOME
4 TOTAL 5
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 1
3 2P 1
1 3P 2
0 OT 0
0 WS 1
得点 ①#13 岩本(#22、49)
②#18 古橋(#30、9)
③#74 河合(#33、88)
④#91 齋藤(#88、16)
⑤#53 寺尾(GWS)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

第1ピリオドいい時間帯に先制して、試合に落ち着いて入ることができた。選手もいい準備をして入って
いたのが分かった。動きもよく、いいプレーが多く見られた。第2ピリオドは反則が重なり、自分達で
流れを渡してしまった。5-3でチャンスを活かされ、難しい展開となった。5分間で3失点で、中々この
流れを脱せなかったが、タイムアウトで落ち着いて最初のホッケーに戻ることを話した。そこからチームが落ち着きを取り戻し、向かっていったと思う。長期遠征の初戦で勝ち点1を失ったが、まずまずのスタートが切れた。明日は60分間で勝って、遠征でも勢いをつけたい。

#91 齋藤毅選手

60分間で勝利できた試合だったので、もったいない。ゴールシーンは、齋藤哲也選手と寺尾勇利選手が
つないでくれたので、ダメ押ししただけなので、2人に感謝したい。長期遠征のため、体のケアも大切に
なってくる。明日も勝てるように、体のケアをしっかりして、臨みたい。

#44 福藤豊選手

悪い流れの時もあって、タイトな試合になったが、最終的に勝つことができてよかった。6試合あるので、初戦悪い流れでスタートするわけにはいかなかったので、試合への入り方を大事に意識していた。第1ピリオドは守れたが、第2ピリオドの5-3の場面で、失点してしまったのは反省点である。前半戦最後の遠征で、プレーオフへいくためにも一戦一戦が重要になる。明日はしっかり勝ち点3をとれるよに頑張りたい。

#74 河合龍一選手

立ち上がりからスケーティングができていなかった。チームとしてリズムはよくなかったと感じていた。第2ピリオドで反則が重なり、リズム崩してしまった時に連続でスコアされたのは、この先減らしていか
なければ苦しくなっていく。ゴールは練習していた形通りできた。ヌメリン選手がいい所でパスを出してくれるので、気持ちこめて打った。セットでは、どこからでもシンプルにパスを回して、最後フィニッ
シュすることを話してやっている。明日へ向けていい準備をして、一戦一戦出し切りたい。プレーオフへ向けても大事な遠征になるので、一緒に戦いましょう。

#13 岩本和真選手

勝ったが、勝ち点2に終わってしまい、自分達で1減らしてしまったもったいない試合だった。60分間で
勝つことができなかったことは、チームとして修正しなければならない点だと思う。ゴールは大椋選手からいいパスがきたので、合わせるだけだったが、今シーズン初ゴールで、これまで中々決めれていなかったので、入れたい気持ちを持って、ゴールへ向かった結果だったので、結果につながってよかった。今日の試合で勝ち点1を落としてしまい、チームとして明日が試される試合になる。繰り返さないようにチームの状態は悪くないので、明日も勝って、デミョン戦を締めくくりたい。