2017-2018 シーズン10.22 SUN

vs 東北フリーブレイズ

東北フリーブレイズ
HOME
8 TOTAL 1
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
2 1P 1
4 2P 0
2 3P 0
得点 ①#88 寺尾(#33、53)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

今日は良い試合ではなかった。試合前、選手に良い準備をと伝えたが良い準備ができてなかった。
明日はまた新しい日なので、次の試合に向けてしっかり切り替えて、頑張るしかない。何を改善し
なければいけないかを話し合って、前向きに次の試合に臨みたい。バックスは良い選手がいるので
レベルを上げるために、ビデオでチェックして修正して頑張りたい。

#16 齋藤哲也選手

今日の試合はダメなところが全部出た試合であった。3連勝している相手に、また昨日勝った
アドバンテージを活かせず、どこかで気持ちの余裕があったのか、一つも良い場面を作れず
終わってしまった。どんな時でも、次、次へ向けて気持ちを切り替えて臨まなければならない。
次のハイワン戦はプレーオフに向けて負けられない試合になる。まず初戦の土曜日の試合に
しっかり勝ち切りたい。

#13 岩本和真選手

今日の試合はすべての場面でフリーブレイズに圧倒されてしまい、1対1のバトルも勝ててなかった。
劣勢の展開で、少しでも点差を縮めていかなければならない中で、チャンス決めれず、バックスらしい
ホッケーができなかった。昨日の試合から相手に当たり負けずにパックを奪うこともできていたので、
シンプルにプレーすることを心掛けていたが、決めれるところまでいけてなかったので、修正しなければ
ならない。負けて課題があるので、修正して前に進んでいきたい。

#30 牛来拓都選手

スタートから最後まで相手のチームのペースで、そのまま最後まで何もできずに終わってしまった。
個人としても、パワープレーでも出場している中で、2失点してしまい出ている。出場している
5人に責任があり、自分も2つ目のセットにいて点数に絡むプレーが求められているけど、できずに
反省しかない。次戦のハイワン戦は前回ケガで出れなかったので、しっかり準備をして、気合いを
入れて勝ちたい。

#88 寺尾勇利選手

今日の試合は大量失点してしまい、いい所もなかった。第1ピリオドは動きが良かったが、
第2ピリオド以降は、みんなパックを欲しがらず、パックもらう前の状況判断が悪かった。
相手もその隙を見逃さず、プレッシャーを早く、そしてしつこくしていて、ギャップを埋める
ことができなかった。連携にも影響が出た。今日の大量失点からしっかり学び、次のハイワン戦は
FWとDFの役割を修正して臨みたい。