2017-2018 シーズン11.27 MON

vs サハリン

サハリン
HOME
2 TOTAL 3
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 0
1 2P 2
1 3P 1
得点 ①#88 寺尾  (#16、30)
②#33 ヌメリン(#74、88)
③#18 古橋  (#74、33)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

今日は全員、そして各5人のユニットが同じ方向でホッケーをできていた。集中力も最後まで切れること
なく、特に守りでは簡単な選択で対処できていたのが大きい。バトルではしつこく食らいつくシーンが
見られ、相手のパスを遅らせて、スペースを与えなかった。最後まで福藤選手を中心に、守りで掴んだ
勝利となった。チャンスでは少ない機会をモノにし、第3ピリオドに先に点を取れたことが大きかった。
次戦からはプレーオフ争いで直接対決が続くが、今日のようなホッケーをしていきければ、その枠を自分達で掴むことができる。しっかり準備して、プレーオフの気持ちで一戦一戦目の前の試合で勝利を重ねていきたい。

#33 ペッテリ・ヌメリン選手

60分間全員が体を張って、チームで掴んだ勝利であった。ブロックショットもよくしていたし、全体を
通してもチームメイトのためにレベルが上がってひとつになっていた。ゴールはパックをもらったタイ
ミングで、シュートレーンがあいていたので、ネットめがけて打った。サハリンで誕生日を迎え、選手達からも祝福してもらって、嬉しかった。それに少しは応えることができたかと思う。今日の勝利は今日
までで、明日からは次戦へ向けて、準備をしたい。次戦はすごく大切な試合になるので、プレーオフの
気持ちで向かっていけるようにしなければならない。ホームで試合をするので、皆の前で、そして
皆と勝利するために戦いたい。

#18 古橋真来選手

今日は守りの時間も多く長く感じる試合だった。昨日のいい流れを少ないチャンスで活かすことができたと感じている。ゴールは、パワープレーで出場させてもらっているので、チャンスの場面で役目を果たすことができてよかった。これからも出場するからには、責任感を持って、一撃でしとめられるようにしていきたい。次戦はプレーオフ争いで激しい6試合の初戦で、一戦一戦自分達で勝利して、枠へ近づいていきたい。

#88 寺尾勇利選手

今日勝たなければならない状況で、全員が気持ちで向かっていっていって戦った試合だった。その大事な試合で、ゴールすることができてよかった。ゴールは古橋選手がスピードに乗って相手を引き寄せてくれていたので、パスを受けて決めることができた。まだまだ勝ち続けないといけない試合が続き、しかも
次戦はクレインズとの試合で、非常に重要な2試合となる。タフな試合が続くが、プレーオフ進出を決めるためにも、準備をして臨みたい。ホームで皆さんの声援を力に、連勝して、プレーオフ進出へ確実に前進していきたい。