
2025年、日本最古のアイスホッケーチーム「H.C.栃木日光アイスバックス」は、
前身となる古河電工アイスホッケー部の創設から100年という大きな節目を迎えます。
100年にわたる歴史の中で、私たちは数々の困難や挑戦を乗り越えてまいりました。時には厳しい試練に直面しながらも、地域の皆様、ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、
そして自治体の皆様からの温かいご支援とご協力が、私たちを支え続けてくださいました。
皆様のご支援に深く感謝申し上げますとともに、
皆様の応援が私たちの力となり、希望となりましたことに深く御礼を申し上げます。
100周年という大きな節目を迎えるにあたり、皆様への感謝を込めて、さまざまな事業やイベントを企画し、歴代の諸先輩達と地域が築いてきたクラブの歴史を振り返りながら、次の100年に向けて、新たな歴史への一歩を共に歩み始めます。
世紀を超えるH.C.栃木日光アイスバックスへの変わらぬご支援とご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。
TOP MESSAGE
トップメッセージ

株式会社栃木日光アイスバックス
代表取締役
セルジオ越後
H.C.栃木日光アイスバックスは、日本最古のアイスホッケーチームとして、
前身である古河電工アイスホッケー部の創設から100周年という歴史的な節目を迎えることができました。
古河電気工業様には2019年に支援を再開いただき、古河電工アイスホッケー部の歴史と日光アイスバックスの歴史がより強固につながりました。日本最古のアイスホッケーチームだと胸を張ることができました。これも地域の皆様、ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、そして自治体の皆様をはじめとする全ての皆様が、この日光の地でアイスホッケーの灯を絶やさなかったおかげです。この場をお借りして心より感謝申し上げます。
私たちはこの100年の歴史を誇りに、多くの方々が築き、守ってこられた文化をしっかりと継承し、これからもさらなる高みを目指して精進してまいります。
引き続き、変わらぬご声援とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
協賛
古河電気工業株式会社
代表取締役社長
森平 英也
この度、H.C.栃木日光アイスバックスが100周年を迎えられたこと、心よりお祝い申し上げます。
古河電工アイスホッケー部の歴史を礎に、地域に根ざしたクラブとして今日まで歩みを続けてこられた皆様のご尽力に、深く敬意を表します。
チームを支えるファンの方々や地域の皆様の熱い想いが、今日の発展とご活躍に繋がっていることと存じます。今後も、日光の地で愛される存在として、さらなるご飛躍を遂げられることを心より願っております。
HISTORY
ヒストリー
古河電工アイスホッケー部は、1925年に創部した日本最古のアイスホッケーチームとなります。
日本アイスホッケーリーグには、1966年の第1回大会から参加し、企業チームの枠を超えて、日光市民に愛される市民チームとして長年にわたり親しまれました。
H.C.栃木日光アイスバックスは、1925年に創部し73年の歴史に幕を閉じた「古河電工アイスホッケー部」を母体に、日本トップリーグ史上初のクラブチームとして1999年に誕生しました。
全仙台を破り初優勝







5チーム(西武鉄道、王子製紙、古河電工、岩倉組、福徳相互銀行)でスタート




日本4チーム(王子製紙・コクド・日本製紙・日光アイスバックス)、韓国1チーム(ハルラウィニア)

日光市制施行50周年記念事業




クラブ化して初めての優勝を飾る






OB MESSAGE
OB選手からのメッセージ
