2015-2016 シーズン10.10 SAT

10月10日 フリーブレイズ(八戸)

東北フリーブレイズ
HOME
1 TOTAL 2
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 0
0 2P 1
0 3P 0
0 OT 0
0 WS 1
得点 ①#54 伊藤   (#13、30)
②#10 ディレイゴ(GWS)

岩本裕司監督のコメント

GK春名選手を中心によく守ることができた。クレインズ戦は、攻めに意識が行っていたが、今日は全員がいい守りをしようという意識が見られた。選手一人一人が、パックコントロールするところはして、つなぐところはつなぐ、危険を回避するべきところは回避するプレーを、いい状況判断でしていた。明日は、今日のように状況判断をしっかりして、1対1のバトルに勝って、全員で勝ちにいきたい。

#16 齋藤哲也選手

まずは、連敗を止めようという強い気持ちで、初戦に勝利することができて、よかった。ロースコアの
展開で、GK春名選手とDFがしっかり体を張って何度もピンチを守ってくれたのが、勝因である。GK、DFの頑張りの裏で、FWはチャンスが多くありながら、決め切れなかった。明日はFWは、しっかりスコアしなければならないし、今日のGK、DFのように引き続き全員で守って、勝ちたい。

#61 春名真仁選手

60分勝ちしたかったが、連敗を止めたかったし、今日は勝ちたかったので、勝利に貢献できて、嬉しい。また、全員がHARD WORKした結果だと思う。連敗中の流れは、あまり意識してはいなかった。やるべきことをやるだけだった。GWSの場面は、シュートに意識をして、臨んだ。相手GK伊藤選手がいいセーブをしていたので、GKの我慢比べだと思っていた。ただ、最後は、負けたくないという気持ちだけで、プレーしていた。

#10 マーク・ディレイゴ選手

PSは全部決めているが、今シーズン特に調子がいい。できれば、60分間の中でゴールを決めたかったというのが本音だが、チームの勝利に貢献できて嬉しい。セットラインが変わった中で挑んだ試合だったが、今日も多くチャンスは作れたが、時間と共に、決めることができると信じている。他の選手もチャンスだと思って、もっと調子を上げていきたい。明日も勝って、連勝で日光に戻りたい。

#54 伊藤剛史選手

今日の試合始まる前から、ベテランの選手中心に、我慢して、シンプルにパスを出していこうと話をしていたので、序盤に先制点を許してしまったが、そこから我慢して、気持ちを切らずにプレーできたのが勝ちにつながった。同点ゴールは、ゴールへ届けようと思って打ったのが、相手に当たって、入った。ゴールに届けようと意識していた中で、点が入ったので、よかった。試合を通して、守る時間帯が多かったが、第3ピリオドは、相手もハードに来ていて、パックが中々手につかないシーンも見られた。その中で、GK春名選手を中心にDFも体を張っていたので、全員でよく守ることができた。明日もシンプルにプレーして、我慢し続けて、ロースコアでも何でも、勝ちたい。