2015-2016 シーズン10.11 SUN

10月11日 フリーブレイズ(八戸)

東北フリーブレイズ
HOME
4 TOTAL 2
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
3 1P 2
0 2P 0
1 3P 0
得点 ①#13 岩本(#72、30)
②#91 齋藤(#34、10)

岩本裕司監督のコメント

スタートで、1対1の戦いに、負ける場面が見られ、失点を重ねてしまった。それ以降は、しっかりと1対
1の攻防でも引けを取らない展開に持ち込めた。バックスらしいいい守りから、いい攻めをすることができた。昨日の試合で、パスがつながっていたので、選手は、立ち上がりパスをつなげようとする意識が
高かったが、連続失点以降、シンプルなホッケーをするように指示を出した。DFは、早くFWにつなげて、FWは早く戻ってくるというのを繰り返すことで、リズムが生まれた。今日は、パワープレーの差が
結果につながってしまったが、選手達は、2連戦HARD WORKしてくれた。チャイナドラゴン戦までに、パワープレーの精度を上げて臨みたい。

#16 齋藤哲也選手

ペナルティーが多く、中々リズムが掴めない展開であった。その中で、立ち上がりの連続失点は、防が
なければならない場面であった。昨日に引き続き、チャンスで、決め切れなかったのと、パワープレーの精度を上げていかなければ、自分達で勝ちを相手に渡してしまうことになるので、しっかり練習していかなければならない。チャイナドラゴン戦は、相手も勝ちを取りにくると思うので、昨年も1度負けている
ので、気持ちとチーム力、個々のスキルをしっかり準備して、絶対取りこぼしができない試合になる。
油断なく、いい準備して、臨みたい。

#91 齋藤毅選手

今日はどうしても勝ちたい試合であったが、最後に決められて残念であった。この遠征から、セット
ラインが変わって、セット5人で1点を取りにいって、スコアすることができたのは、大きい。チャイナ
ドラゴンは、勝ちを重ねてきているので、侮れない。その中で、しっかり勝ち点9を取りにいきたい。

#17 飯村喜則選手

試合に負けてしまったが、1試合1試合戦っているつもりでいるので、アジアリーグ通算400試合達成は
したが、悔しい気持ちが大きい。もっとポイントに絡んで行かなければならない役割だと思う。まだまだチームに貢献し切れていないので、取り戻していきたい。

#44 福藤豊選手

立ち上がりバタバタしてしまい、余計な反則もあって、相手にペースを握られてしまった。同点として
からは、タイトな終わり方はできたが、シーズン通して課題の立ち上がりが、今日も悪い方向に出て
しまった。個人的にも、リバウンドコントロールや、パックが見えなかったりで、チームに迷惑を掛けてしまった。第1ピリオドを1点差で終えて、残り40分残っていたので、それ以降は、自分のできることを
しっかりしようと落ち着いてプレーすることができた。試合も作ることができたと思う。DFも体を張って守ってくれていた中で、自分が一つでもおおくセーブ出来ていれば、もっと勝つチャンスにつながったと思うので、次戦に向けて修正したい。

#13 岩本和真選手

スタートからチャンスが多くあったので、チームとしてもパスがつながっていた。その中で、牛来選手
からいいパスが来たので、落ち着いて決めることができた。次戦のチャイナドラゴン戦も大切な試合に
なってくるので、まずは初戦、そして、3戦全部勝てるように、準備したい。