2015-2016 シーズン10.17 SAT

10月17日 チャイナドラゴン(日光霧降)

H.C.栃木日光アイスバックス
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4 TOTAL 3
チャイナドラゴン
AWAY
1 1P 1
1 2P 1
2 3P 1
①#16 齋藤   (#34)
②#10 ディレイゴ(#16)
③#30 牛来   (#72、13)
④#9 佐藤   (#91、10)
得点

岩本裕司監督のコメント

相手の守りがマンツーマンでしつこかった、更に相手GKの好セーブもありなかなか思うように得点が入らずに苦しめられた。第3ピリオドは、得点を入れようと気張らずに、プレーをシンプルにすることを支持し、パックを奥にいれて試合運びをすることが出来た。このプレーの積み重ねが最終的に結果に結びついた。この3連戦は1戦1戦しっかりポイントを積みかせねて行くことが重要なので、まずは初戦で3ポイント取れてよかった。明日も続けて勝利したい。

#30 牛来拓都選手

チャイナドラゴンを甘く見ていた選手は誰もいなかったが、昨年に比べて規律のあるプレーをしてきて強さを感じた。全体的にバックスは難しいプレーを選択してペースがつかめておらず、チャンスシーンでも細かいパスをしてしまったりで決め切れなかった。自分のゴールシーンについては#72カンと#12今野がゴール前に突っ込んでくれたところにいい球がでてきて思いっきりシュートをした。第3ピリオドはいいプレーがたくさん出たので、明日は60分間続けられるようにしたい。

#9 佐藤大翔選手

今日に限らず得点をした直後に失点をしてしまうアイスバックスの悪い癖がでたゲームだった。中盤はニュートラルゾーンで難しいプレーを選択して攻撃が単調になっていた為、そこを逆にして第3ピリオドはシンプルに奥に入り込み、中で勝負する支持がでており、そこを皆でやったことがよかったと思う。ゴールシーンについてはいいパスがでてきたので打つだけで良かった。残り2戦もタフな試合になるが勝利したい。

#38 小野航平選手

自分のプレーとしては納得のいくプレー出来なかったが、チームとして勝つことが出来た。チャイナもここ数年力をつけてきており、簡単に勝てる相手ではない中で、選手たちが体をはってプレーしたことが良かったと思う。チームの中でも中堅となってきたので、先輩達や後輩の刺激になれるように、これからも自覚を持ってプレーしていきたい。

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