2015-2016 シーズン12.13 SUN

12月13日 チャイナドラゴン(北京)

チャイナドラゴン
HOME
0 TOTAL 4
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 3
0 2P 1
0 3P 0
得点 ①#30 牛来 (#16、74)
②#9 佐藤 (#23、10)
③#16 齋藤 (#74、54)
④#91 齋藤 (#54、74)

岩本裕司監督のコメント

パックを早く動かすことができたし、スピードのある攻撃を展開することができた。前回の試合では、
いい攻撃をしようと、スローなテンポであったので、今日は、早くつないで、早くゾーンに入って、
シンプルにゴールに向かうよう指示をした。それが、第1ピリオドにできていて、シュート数22本に
表れていた。今日のような試合をしていけば、どのチームでも勝つことができるので、チームの課題で
ある、継続していくことが、次戦に必要になってくる。明日は、しっかり勝って、このいい形を継続していきたい。

#61 春名真仁選手

FW陣が、60分間通して、スコアしてくれ、しっかりリードを守るという仕事ができて、チームに貢献することができた。5-5の場面では、大きなピンチはなかったが、5-3のキルプレーの時間帯も多く、相手の
外国人DFがいいシュートを打つので、パックに集中することを心掛けていた。明日、しっかり勝ち点3
取って、重要になってくる年内4試合につなげたい。

#34 高橋淳一選手

前の試合で、勝ち点1をこぼしてしまったので、今日は、しっかり勝ち点3を取ることに集中していた。
チーム一丸となり、無失点で終えるために、全員がやるべきことをして、守り切った。それが達成できたことは、次につながると思う。勝ち点3をしっかり取って、遠征を終えたい。

#91 齋藤毅選手

まず、完封勝ちすることができたのと、60分でしっかり勝つことができたことが、何よりよかった点で
ある。セットで3ポイントと、勝利に貢献できたが、難しいことをしようとするのではなく、シンプルに
ゴールにいかにパックを届けるかを考えてセットでは、プレーをしている。5人でまとまって、理解できているので、これからも続けていきたい。久々の60分勝ちができて、どういう風にやって、勝ててきたかを、明日またトライしなければならない。明日も継続して、年内のクレインズ、王子戦へつなげたい。

#74 河合龍一選手

いいスタートが切れて、60分間継続することができた。個人としても、前回いい入りができなかったので、立ち上がりからハードにプレーをしようと思って臨んだ。チームと共に、それができてよかった。400試合出場に関しては、チームメイトに言われて、達成を知った。両親に感謝したいのと、一試合
一試合必死にプレーして、積み重なった記録だったので、そんな日に、チームが勝利し、素直に喜び
たい。また記録達成の日に、先月、チームの調子もよくなくて、いつもここで変わろう、ここで断ち切
ろうという話しあいをしていて、今日また色んな意味で、チームがいい方向へとスタートが切れた一戦になったと思って、結果はもちろんだが、シュートが多くなったり、60分間我慢できたり、バトルで負けていないなど、気持ちの面でも変化がみられたので、嬉しかった。ポイントに絡んだが、前の試合が延長戦での勝ちだったので、60分間で気持ちよく勝ちたかった。個人的にも、もう一歩、もう二歩ハードに
プレーすると決めていたので、シュートブロックや、ディフェンス面で、ハードさが出てきて、ここからチームと共に、いいキッカケにしたい。明日は、バックスらしいタフでシンプルなホッケーを継続していくためにも、明日は必ず、自分達のリズムで、60分勝ちしたい。