2015-2016 シーズン12.14 MON

12月14日 チャイナドラゴン(北京)

チャイナドラゴン
HOME
6 TOTAL 5
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 0
3 2P 2
2 3P 3
1 OT 0
得点 ①#23 鈴木 (#51、10)
②#9 佐藤 (#10、51)
③#91 齋藤 (#51、16)
④#16 齋藤 (#34、10)
⑤#51 ボンク(#10、16)

岩本裕司監督のコメント

昨日いい内容で勝つことができて、今日はそれを上回るように、挑戦しようという話しをしていたが、
第1ピリオドでの出だしの悪さが大きく響いた。接戦になってしまい、ミスも多くなってしまった。
3連戦を振返って、勝ち点9を必ず取ろうという目標であったが、勝ち点3を自分達で手放してしまった
ので、大きな痛手であった。アウェイで、接戦になって、苦しい展開にならないような試合運びをし
なければならない。まだまだプレーオフ進出を目指して、さらに順位を上げていける位置にいる
ので、週末は、しっかりクレインズ戦を勝って、4・5位と上位へ食い込んでいきたい。

#23 鈴木雄大選手

ただただ、悔しい敗戦となった。第1セットで、ゴールが求められている中で、3人でゴールを取ろうと
いう話をしていた。プレーオフに向けて、負けられない試合が続くので、しっかり作りなおして、クレ
インズ戦へ臨みたい。

#9 佐藤大翔選手

昨日いい流れで、勝ったので、それを継続して勝ちたかった試合であった。自分達のホッケーができな
かった。キルプレーの時間帯が多かったが、その中で失点も多く、自分もミスをしてしまった。考えて
プレーをすれば、防げる失点が多くあった。この3連戦は、プレーオフへ向け、大切な3連戦だったが、
チームが目標としていた、勝ち点9が取れなかったのは、今後取り戻さなければならない。週末のクレ
インズ戦で取り戻せるように、準備したい。

#6 室谷徹選手

第3ピリオド、劣勢から追いついたが、最後負けてしまって、悔しい。キルプレーの時間帯が多く、失点の仕方も悪かった。細かいミスが多くあり、修正しなければならない。個人的にはプレーの部分は、シン
プルにプレーをして、体に当たって、流れを作ることを意識していた。しかし、この3連戦で、2本しか
シュートを打てなかったので、もっとゴールに向かって、シュート数も増やしていかなければならない。年内残り4試合で、国内チームとの対戦で、勝たなければならないので、プレーオフ進出するためにも、
初戦勝つための準備をしたい。