2019-2020 シーズン9.23 MON vs サハリン③ H.C.栃木日光アイスバックス HOME 4 TOTAL 5 サハリン AWAY 1 1P 2 1 2P 2 2 3P 0 0 OT 0 0 WS 1 ①#9 佐藤(#13、4)②#23 鈴木(#80、25)③#16 齋藤(#54、53)④#28 大津(#81、23) 得点 アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ 出足よかったが、継続できなかった。プレッシャーを掛けられて崩れてしまった。先に2失点してしまい< チームとしても昨日までの雰囲気になってしまった。第2ピリオドでは自分たちのシステムやプレーを見 失ってしまった。バラバラになっていた。第3ピリオドでは勢いを取り戻し、諦めずにバトルして自分たち のホケーをしたことが追いつくことができた要因だと思う。昨日から大きな変化はないが、ゴールに 向かう姿勢や自分たちを信じることができたのが得点につながった。4点もネットに向かっていたり、 リバウンドを押し込んだり、チップなどで昨日までできていなかった所ができていた。相手の守りは 堅く、中に入らせてくれない。第3ピリオドの様にスケートをしてスピードをつけるとそこにチャンスが 作れた。相手陣で時間を過ごせたことが大きかった。サハリンは昨年より3段階ぐらいチーム力が上がっ ていると感じた。3試合で勝ち点1はもちろん満足していないが、サハリンにタイトに戦えたことは今後に つなげたい。チームの波をどう次に修正するかを考えたい。リーグは実力が拮抗しているので毎日努力 して成長していかないといけない。次戦は3連戦直後の試合なので、修正点を含めていい準備をして臨み たい。 藤澤悌史アシスタントコーチ 今日4点決めたことは、ここ2試合を思うと評価できる。チームシステムを実行すれば我慢してチャンスは くる。3試合で勝ち点1はだったが、監督と同じく昨年よりかなり強さをサハリンから感じた。そのサハ リンとタイトに戦えたことは、今後の自信にしていい。第3ピリオドよくカンバックした。スケートが できたことで、いい流れ作ることができた。色々な要素があってスコアになるので、果敢にチャレンジ してゴールに向かった結果であった。チームとしてはやはりスケートが生命線であり、それを使ってシス テムを実行していかないとリズムが悪くなるというのを課題として感じている。オフェンス部分は相手の プレッシャーもはやく、フィジカルも上回られていたので、時間が作れなかった。ゴーリーを中心に 守りの部分は戦えていたのが収穫であった。1対1でもタイトに守れていたので次戦以降も継続したい。 #9 佐藤大翔 #16 齋藤哲也 よくなかった。目標としては勝ち点4を目標にしていたが勝ち点1しかとれなかった。ハードワークが足り ないのと、相手に簡単にチャンスを与えている場面が多く、チームとしてのレベルを上げないと、この先 への危機感がある。第3ピリオドは相手の疲れもあり、自分たちのやりたいホッケーができてチームの 動きがよく見えたが、全体的にもサハリン相手には分が悪いと感じた。ゴールは寺尾選手のいいサポー トがあり、その後伊藤選手がキレイにゴールに流してくれたので合わせるだけだった。今シーズン初ゴー ルで嬉しかった。その後同点に追いつけたのでよかった。第3ピリオドのようなホッケーを初戦から出し 切れるようにならなといけない。また3連戦ではそれを9ピリオドやり遂げないといけない。そういった 意識を持たないとシーズンは終わってしまう。一人一人が一戦一戦危機感を持っていかなければ浮上でき ない。監督のホッケーをやるためにはもっと練習をしていかないといけないので、この3連戦をいい教訓に して次に向けて準備したい。自分がプレーヤーとして最年長なので、先頭に立ってハードワークしていか なければならない。開幕からスタートから120%でプレーをしている。終わってみるとまだできることが あったと感じるが、次戦以降も120%でスタートできるように、それをシーズン通じて姿勢を見せていき たい。 #70 井上光明 2試合得点できていない中での3戦目で今日は4点とってくれたが、4失点してしまったのでせっかくの勝つ チャンスを逃してしまったと感じて悔しい。失点も自分で防げた部分も多かった。PSSでは味方が追い ついてくれたので何とか止めて勝利したいと思ってプレーした。結果がでず残念である。ホームのお客様 の前でプレーできたことは楽しかったが、やはり勝ちにこだわっていたので結果がでず残念である。ただ たくさん応援してくれて感謝している。任された試合は全て勝つつもりでやっているので、次チャンスを もらえたら、次こそは必ず勝利できるように頑張りたい。 #23 鈴木雄大 3戦目で負けられない気持ちが出せたと思う。その中で勝ちきれなかったことは悔しい。今日の様な試合が 1試合目からできればサハリンでもいい戦いができる。多くの課題が見つかったシリーズであった。今日も 2失点してしまい流れをつかめず、第1ピリオドの立ち上がりの課題が出てしまった。第2ピリオド以降で もっとやらなければならないと話していたので、気持ち一つで変わることができた。ホーム初ゴールは、 無得点が続いていたので今日は決めないといけないと思っていて、1失点目は自分の反則からであった。 その流れで1点は取らなければと思っていた中でのゴールであった。PPで古橋選手がいいスクリーンに 入ってくれたので、コースを狙って打つだけであった。久々に霧降でゴールを決めれて嬉しかった。 次戦は昨シーズンまで所属していたデミョンとの対戦で、負けたくないと強く思う。また自分が成長した 姿をみせられるように頑張りたい。 #28 大津夕聖 得点については、どのタイミングで入るかを鈴木雄大選手と話していて、その中でいいタイミングで入れ て、息も合った。鈴木選手がパスを出してくれて、相手も足が止まって鈴木選手の方を向いていたので、 裏をかいていいタイミングで入ることができた。焦ってシュートを打ったが、振り向いて入っていた ので、同点にすることができたのと、昨年はホームで得点できなかったのでシーズン序盤に得点できた ことは嬉しかった。第3ピリオドは全員が同じ方向を向いてシステム通りにプレーしたが、最後の詰めの 甘さが出た。またそれがスタートからできなければならない。無得点が続いていたが、3試合目で得点でき ベンチの雰囲気もよくなったので収穫であった。次戦はホームで試合をするのはファンの後押しやサポー トになるので、その中で勝たないといけない。課題をしっかり克服して、1試合目で全力を出し切れる ようにしたい。 試合ダイジェスト 試合後インタビュー PHOTO GALLERY
アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ
出足よかったが、継続できなかった。プレッシャーを掛けられて崩れてしまった。先に2失点してしまい<チームとしても昨日までの雰囲気になってしまった。第2ピリオドでは自分たちのシステムやプレーを見
失ってしまった。バラバラになっていた。第3ピリオドでは勢いを取り戻し、諦めずにバトルして自分たち
のホケーをしたことが追いつくことができた要因だと思う。昨日から大きな変化はないが、ゴールに
向かう姿勢や自分たちを信じることができたのが得点につながった。4点もネットに向かっていたり、
リバウンドを押し込んだり、チップなどで昨日までできていなかった所ができていた。相手の守りは
堅く、中に入らせてくれない。第3ピリオドの様にスケートをしてスピードをつけるとそこにチャンスが
作れた。相手陣で時間を過ごせたことが大きかった。サハリンは昨年より3段階ぐらいチーム力が上がっ
ていると感じた。3試合で勝ち点1はもちろん満足していないが、サハリンにタイトに戦えたことは今後に
つなげたい。チームの波をどう次に修正するかを考えたい。リーグは実力が拮抗しているので毎日努力
して成長していかないといけない。次戦は3連戦直後の試合なので、修正点を含めていい準備をして臨み
たい。
藤澤悌史アシスタントコーチ
今日4点決めたことは、ここ2試合を思うと評価できる。チームシステムを実行すれば我慢してチャンスはくる。3試合で勝ち点1はだったが、監督と同じく昨年よりかなり強さをサハリンから感じた。そのサハ
リンとタイトに戦えたことは、今後の自信にしていい。第3ピリオドよくカンバックした。スケートが
できたことで、いい流れ作ることができた。色々な要素があってスコアになるので、果敢にチャレンジ
してゴールに向かった結果であった。チームとしてはやはりスケートが生命線であり、それを使ってシス
テムを実行していかないとリズムが悪くなるというのを課題として感じている。オフェンス部分は相手の
プレッシャーもはやく、フィジカルも上回られていたので、時間が作れなかった。ゴーリーを中心に
守りの部分は戦えていたのが収穫であった。1対1でもタイトに守れていたので次戦以降も継続したい。
#9 佐藤大翔
#16 齋藤哲也
よくなかった。目標としては勝ち点4を目標にしていたが勝ち点1しかとれなかった。ハードワークが足りないのと、相手に簡単にチャンスを与えている場面が多く、チームとしてのレベルを上げないと、この先
への危機感がある。第3ピリオドは相手の疲れもあり、自分たちのやりたいホッケーができてチームの
動きがよく見えたが、全体的にもサハリン相手には分が悪いと感じた。ゴールは寺尾選手のいいサポー
トがあり、その後伊藤選手がキレイにゴールに流してくれたので合わせるだけだった。今シーズン初ゴー
ルで嬉しかった。その後同点に追いつけたのでよかった。第3ピリオドのようなホッケーを初戦から出し
切れるようにならなといけない。また3連戦ではそれを9ピリオドやり遂げないといけない。そういった
意識を持たないとシーズンは終わってしまう。一人一人が一戦一戦危機感を持っていかなければ浮上でき
ない。監督のホッケーをやるためにはもっと練習をしていかないといけないので、この3連戦をいい教訓に
して次に向けて準備したい。自分がプレーヤーとして最年長なので、先頭に立ってハードワークしていか
なければならない。開幕からスタートから120%でプレーをしている。終わってみるとまだできることが
あったと感じるが、次戦以降も120%でスタートできるように、それをシーズン通じて姿勢を見せていき
たい。
#70 井上光明
2試合得点できていない中での3戦目で今日は4点とってくれたが、4失点してしまったのでせっかくの勝つチャンスを逃してしまったと感じて悔しい。失点も自分で防げた部分も多かった。PSSでは味方が追い
ついてくれたので何とか止めて勝利したいと思ってプレーした。結果がでず残念である。ホームのお客様
の前でプレーできたことは楽しかったが、やはり勝ちにこだわっていたので結果がでず残念である。ただ
たくさん応援してくれて感謝している。任された試合は全て勝つつもりでやっているので、次チャンスを
もらえたら、次こそは必ず勝利できるように頑張りたい。
#23 鈴木雄大
3戦目で負けられない気持ちが出せたと思う。その中で勝ちきれなかったことは悔しい。今日の様な試合が1試合目からできればサハリンでもいい戦いができる。多くの課題が見つかったシリーズであった。今日も
2失点してしまい流れをつかめず、第1ピリオドの立ち上がりの課題が出てしまった。第2ピリオド以降で
もっとやらなければならないと話していたので、気持ち一つで変わることができた。ホーム初ゴールは、
無得点が続いていたので今日は決めないといけないと思っていて、1失点目は自分の反則からであった。
その流れで1点は取らなければと思っていた中でのゴールであった。PPで古橋選手がいいスクリーンに
入ってくれたので、コースを狙って打つだけであった。久々に霧降でゴールを決めれて嬉しかった。
次戦は昨シーズンまで所属していたデミョンとの対戦で、負けたくないと強く思う。また自分が成長した
姿をみせられるように頑張りたい。
#28 大津夕聖
得点については、どのタイミングで入るかを鈴木雄大選手と話していて、その中でいいタイミングで入れて、息も合った。鈴木選手がパスを出してくれて、相手も足が止まって鈴木選手の方を向いていたので、
裏をかいていいタイミングで入ることができた。焦ってシュートを打ったが、振り向いて入っていた
ので、同点にすることができたのと、昨年はホームで得点できなかったのでシーズン序盤に得点できた
ことは嬉しかった。第3ピリオドは全員が同じ方向を向いてシステム通りにプレーしたが、最後の詰めの
甘さが出た。またそれがスタートからできなければならない。無得点が続いていたが、3試合目で得点でき
ベンチの雰囲気もよくなったので収穫であった。次戦はホームで試合をするのはファンの後押しやサポー
トになるので、その中で勝たないといけない。課題をしっかり克服して、1試合目で全力を出し切れる
ようにしたい。
試合ダイジェスト
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