2024-2025シーズン2.22 SAT

東北フリーブレイズ 7

東北フリーブレイズ
HOME
5 TOTAL 6
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
2 1P 0
3 2P 1
0 3P 4
0 OT 0
0 WS 1
①14.ブランドン・マクナリー
②22.田中遼
③77.所 正樹
④4.チョン・ホヒョン
⑤45.橋本 寛太
得点 ①88.寺尾勇利
②5.石川貴大
③81.鈴木健斗
④88.寺尾勇利
⑤22.大椋舞人
⑥81.鈴木健斗(PSS)

■藤澤悌史HCコメント

3週間くらい試合の期間が空きましたが、スタートから動きは悪くなかったんですが、簡単な失点が重なって、基本的なディフェンスゾーンのバトルだったり相手にスコアリングチャンスを作らせることも多くなく、失点の内容は悔やまれるアンラッキーな部分もありましたが、3Pになってアグレッシブにいこうと全員が同じ方向を向いて戦った結果、同点まで追いつき、延長戦に持ち込んだというのはチームの底力だと感じました。 今日のような大味な試合をする前に失点を減らしてもっと優位な試合展開にして明日は60分でしっかり勝ち切りたいと思います。

■寺尾勇利選手コメント

立ち上がりバックスのやりたい事を相手にやられてしまい、有利な展開で進めさせてしまったのでそこは反省しなければいけないと思います。(ゴールシーンについて)リードを許す展開でしたが4点をひっくり返すにはまず1点と思い、いいパスが来たのでゴールに向かってしっかり打つだけでした。通常のレギュラーシーズンと残りの7試合は戦い方が変わってくるので1試合1試合を全力、プレーオフがかかっていますしファンの皆さんも絶対に行くんだという気持ちで、それに選手が応えられるように頑張りますので引き続き熱い応援よろしくお願いします。

■石川貴大選手コメント

1P.2P相手のペースで進んでしまい、ゴール前でディフレクションやチップされたり流れをなかなか掴めなかったんですが、3PからPPやチャンスをしっかり決め切れたことが勝因だったと思います。2P終わった時にディフェンスもゴールにシュートを届けさせることを意識して積極的に打っていこうと話していたんでそれを実践できたけ結果入ってくれたので良かったと思います。今日の試合のように多くの得失点がある内容ではなく、締まった試合をして連勝で八戸シリーズを終わりたいと思います。

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