2024-2025シーズン3.1 SAT

横浜GRITS 5

H.C.栃木日光アイスバックス
HOME
9 TOTAL 1
横浜GRITS
AWAY
5 1P 1
2 2P 0
2 3P 0
①29.伊藤俊之
②48.清水怜
③22.大椋舞人
④18.古橋真来
⑤88.寺尾勇利
⑥8.相馬秀斗
⑦14.磯谷奏汰
⑧37.矢野倫太朗
⑨14.磯谷奏汰
得点 ①14.大澤勇斗

■藤澤悌史HCコメント

今日はディフェンスが少ない中、プレーを難しくしないで特にフォワードにはディフェンスの意識高く持とうと選手たちに伝えました。 フォアチェックやバックチェックなど相手にプレッシャーをかけて前からディフェンスをかけてオフェンスゾーンでパックを奪い、攻撃に繋げようと考えていました。選手はゲームプラン通りに試合を進めてくれた結果が9得点だと思います。 GRITSはアニャン相手に勝利を収めていますが受け身にならず、前からプレッシャーをかけていけたので引くことなくナイスゲームだったと思います。全員がわかっている事かもしれませんが明日勝たなくては意味がありませんし、プレーオフ進出へ必ず6連勝して望みを繋げたいと思います。

■相馬秀斗選手コメント

最近の試合では先制される展開が多かったので、今日は先制して先に流れを持っていこうと選手間で話していました。それが形になって良い流れのまま試合を進めることができましたし、ペナルティも少なく快勝だったと思います。ディフェンスが少ない点に関してはいつもよりショートシフトで簡易的なプレーを選択しました。無理にパックをキープしてターンオーバーになると失点のリスクがあるのでコーチからもその話があり心がけました。その中で抜け出すチャンスがあったので思い切って出たところに良いパスがきたのであとは決めるだけでした。明日勝たなくては今日の勝利は意味がないと思います。必ずたくさんのファンの皆様に勝利を届けたいと思います。

■矢野倫太朗 選手コメント

プレーオフに向けて負けられない試合で勝つことができてよかったです。 アイスタイムが少なかった中でも、出たときにどのようなパフォーマンスをするのかをイメージして練習してきました。 練習通りのパフォーマンスをすることができた結果、チャンスメイクしてチームに流れをもたらすことができたと思います。 また、移籍後アジアリーグ初ゴールは、パスをするか考えたが間合いでシュートを打つスペースがあったのでシュートを決めに行きました。3Pで点差開いているときでは意味ないゴールに見えると思いますが、点差が開いている3Pは変に気が抜けて相手に連続得点を許してしまう可能性がある大事な3Pだと思っています。なので、気持ち入れて3Pに挑みました。 その結果1ゴール1アシストできたことはチームに対して貢献できたかなと思います。 残り5試合チームの流れや勢いをもたらせるように自分の仕事を徹底してやっていきたいです。

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