2025-2026シーズン10.25 SAT 横浜GRITS1 横浜GRITS HOME 1 TOTAL 3 H.C.栃木日光アイスバックス AWAY 1 1P 0 0 2P 1 0 3P 2 ①21.杉本(97.池田) 得点 ①15.村瀬(88.寺尾、8.相馬) ②9.佐藤(81.鈴木健、18.古橋) ③88.寺尾(29.伊藤) ■藤澤悌史HCコメント 試合序盤はなかなかリズムをつかむことができませんでしたが、第1ピリオドでは大塚選手を中心に粘り強い守備を見せ、チーム全体で我慢の時間を乗り切ることができました。第2ピリオドに入ると、オフェンスゾーンでのバトルやパック争いに勝つ場面が増え、攻撃のリズムをつかむことができました。一方で、横浜GRITSは体を張った守備とブロックショットで粘り強く対応し、キーパーの冨田選手も好セーブを見せるなど、簡単にはゴールを奪えない展開となりました。それでもチャンスを逃さず得点につなげ、自分たちの流れを作ることができたのは大きな収穫です。特に本日はペナルティの少なさが試合を引き締める要因となり、落ち着いた展開でゲームを進めることができました。最終的にはパワープレーのチャンスをしっかりと決め切り、勝利をつかむことができました。内容としてはまだ満足できるものではありませんが、こうした接戦を勝ち切ることができたのは、チームにとって大きな自信になります。この勢いを明日の試合につなげていきたいと思います。 ■佐藤大翔選手コメント 試合を振り返ると、1ピリオドはオーバーラップから数的不利の状況が多く、厳しい展開が続きました。 それでも第2ピリオドからは本来の動きを取り戻し、良いプレーができたと思います。 自身の得点については、試合全体を通してお互いにペナルティが少ない中での貴重なパワープレーの機会だったので、何としても結果を残したいと思っていました。そこでしっかり決め切ることができて良かったです。 シュートシーンでは、伊藤選手がいつも通りスクリーンに入ってくれたおかげで、キーパーの視界が遮られ、逆側のコースが見えていました。狙い通りのシュートを打つことができたと思います。 また、チームとしても勝利をつかむことができたのは非常に大きいですし、チームが勝って自分にもポイントがつくということは、良い動きができている証拠だと思います。この流れを今後も続けていきたいです。 ■村瀬鼓太郎選手コメント チームの勝利に貢献できて嬉しいです。公式戦で初ゴールを決めることができて、自分にとっても大きな自信になりました。これからもチームの勝利のために全力を尽くします。 良かった点は、ディフェンスを中心に失点を少なく抑えられたところだと思います。一方で、立ち上がりの入りがあまり良くなかったのは反省点です。 明日の試合では、立ち上がりから自分たちのペースをつかんで、しっかりと二連勝できるように頑張ります。 PHOTO GALLERY
■藤澤悌史HCコメント
■佐藤大翔選手コメント
■村瀬鼓太郎選手コメント