2025-2026シーズン11.15 SAT

レッドイーグルス北海道3

レッドイーグルス北海道
HOME
4 TOTAL 2
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 1
2 2P 0
1 3P 1
①7.安藤(90.小林、29.ハリデー)
②22.中島照(7.安藤、88.佐々木)
③16.三浦(88.佐々木、19.中島彰)
④23.武部 (98.相木)
得点 ①72.石田(9.佐藤、86.阿部)
②11.大津(18.古橋、8.相馬)

■藤澤悌史HCコメント

立ち上がりから相手の速い攻撃に対応しきれず、思うように試合の流れをつかめない時間が続きました。わずかなミスが失点につながり、リズムを作れない苦しい展開だったと感じています。PKでは選手たちがシステム通りしっかり守り、ゴーリーも大きなピンチを防いでくれましたが、40分以上にわたり自分たちのホッケーを発揮できない状況で勝ち切るのは難しい試合でした。それでも、2点ビハインドの中でチームが最後まで諦めず粘り強く戦い抜いたことは、明日につながる成果だと考えています。明日に向けては、システム云々よりも、プレッシャーをかけ切る、コンタクトに行き切る、マークのポジションを徹底するなど、基本的な部分の精度を上げていく必要があります。細かい部分をしっかり修正し、明日の試合に向けて準備したいと思います。

■石田聖弥選手コメント

1ピリは1対1という結果で、良い流れで入れたと思います。ただ、2ピリで2点離されてしまって、3ピリは1点返して悪くはなかったんですけど、やっぱりもう少しハードにいかないと簡単には勝てない相手だと思いました。明日は1ピリからしっかり体をぶつけて、ハードにプレーするところから流れを作れると思うので、そこを徹底していきたいです。苫小牧の試合は特別な気持ちがありますし、「絶対に負けたくない」という思いの中で、ゴールに流せば何か起こるかなと思って打ったら入ったという感じです。チームが勝たないと意味がないですし、1点決めて終わりではなく「もう1点決めるぞ」という気持ちに切り替えてプレーしていた中で負けてしまったので、明日も自分の仕事をしっかり果たして、チームに流れを持ってこられたらいいなと思っています。明日勝たないとリーグ1位がかなり厳しくなってくると思うので、しっかり勝って栃木に帰れるように頑張りたいと思います。

PHOTO GALLERY