2025-2026シーズン11.29 SAT

スターズ神戸3

スターズ神戸
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1 TOTAL 7
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 1
1 2P 2
0 3P 4
①12.青山(91.ワン、92.シン) 得点 ①11.大津(13.出口、8.相馬)
②18.古橋(88.寺尾、29.伊藤)
③81.鈴木健(88.寺尾、9.佐藤)
④11.大津(86.阿部)
⑤15.村瀬(17.ヤッコ、48.清水)
⑥14.鈴木円(88.寺尾)
⑦81.鈴木健(88.寺尾、29.伊藤)

■藤澤悌史HCコメント

第1ピリオドは主導権を握り、長い時間オフェンスを展開しましたが、得点に至らない時間が続きました。その中でもプレーの精度を保ち続けたことが、最終的な7−1の勝利につながったと考えています。ペナルティを含め、第2ピリオド以降はターンオーバーなど細部のミスにも留意しつつ試合を進めました。福藤選手を中心とした安定した守備、ルーズパックへのリアクションが素早く、パックの支配率が勝因の一つです。 これらの内容を第3ピリオドまで継続できたことは評価できる点であり、明日の試合に向けても引き続き準備を徹底し、連勝を目指します。

■大津晃介選手コメント

試合全体を通して、PPで良い形から得点できたことが大きかったと思います。流れが悪くなりそうな場面でも、PPでしっかり決めて主導権を渡さなかったのは良かった点です。5対5の時間帯でも相手のミスを見逃さずにチャンスへつなげられ、7得点という結果につながりました。 チームとしてシンプルなホッケーを意識し、自分自身もリンクの特徴に合わせたプレーを心がけて臨みました。いろいろなリンクに対応できるよう日頃から意識しているので、特に問題なくプレーできたと思います。

■村瀬鼓太郎選手コメント

チーム全員がバックチェックや攻撃を含め、最後まで全力でプレーできたことが今日の勝利につながったと思います。 自分の得点は、ヤッコ選手がシュートを打つと信じてゴール前に入った結果、ちょうど良い位置にパックがこぼれてきたものです。 決めるだけの形を作ってくれたヤッコ選手に感謝しています。

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