2025-2026シーズン12.28 SUN

東北フリーブレイズ6

H.C.栃木日光アイスバックス
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6 TOTAL 3
東北フリーブレイズ
AWAY
2 1P 3
2 2P 0
2 3P 0
①81.鈴木健 (88.寺尾、13.出口)
②88.寺尾 (81.鈴木健、15.村瀬)
③77.ヨーナス (17.ヤッコ、11.大津)
④48.清水(18.古橋)
⑤81.鈴木健(18.古橋、88.寺尾)
⑥72.石田(21.宮田、15.村瀬)
得点 ①28.鎌田
②16.武部(5.ウィチャーズ、11.猪狩)
③78.ボイバン(11.猪狩、16.武部)

■藤澤悌史HCコメント

試合の立ち上がりは非常に良くありませんでした。相手が前日の試合で敗れており、今日はよりアグレッシブに来ることは想定していましたが、その勢いに対して十分な対応ができませんでした。先に失点したことで、どこかに油断やメンタル面での甘さが出てしまった部分もあったと思います。その後、試合が進むにつれてブレイクアウトが機能し始め、良いエントリーからチャンスを作れるようになりました。リアクションや意識の部分も第1ピリオドに比べて大きく改善し、チームとして前向きな流れを取り戻すことができたと感じています。特にパワープレーで得点できたことは、試合の流れを大きく引き寄せる重要なポイントでした。悪い流れの中でも崩れず、粘り強く戦えた点は、これまでとは違うチームの成長を感じる部分です。簡単にポイントを取れる相手はいませんが、ホームで連勝し6ポイントを獲得できたことは非常に大きいです。次の試合も、システム以前に一つひとつの局面での反応や強度を徹底し、チーム全体で勝利を目指していきたいと思います。

■鈴木健斗選手コメント

試合前から、昨日のような簡単な展開にはならないと選手には伝えていました。ただ、スタートで先制したことで、どこかに「また昨日のようになるのでは」という緩みが出てしまい、結果的に第1ピリオドは自分たちのペースを完全に失ってしまいました。相手が良かったというよりも、体も頭も動いておらず、戦う準備が整っていなかったというのが正直なところです。それでも、第2・第3ピリオドに向けてミーティングを重ね、立て直すことができたのは、今のチームの成長した部分だと思います。第1ピリオドの入りが試合展開を難しくしてしまいましたが、自分たちのホッケーに戻ることで流れを取り返すことができました。今日は逆転することができましたが、今後は簡単に点が取れず追いつけない試合も出てくると思います。だからこそ、あのようなスタートは二度と繰り返してはいけないと強く感じています。 シーズン前半を振り返ると、練習時間が十分に取れない中でも、勝点を積み重ねることができています。イーグルス戦も年明けに残っており、そこがリーグの行方やプレーオフ争いを大きく左右することになると思いますが、ここまではチームとして非常によく戦えていると感じています。まだシーズンは半分を少し過ぎた段階で、若い選手も試合を重ねるごとに確実に成長しており、後半戦が楽しみです。

■寺尾勇利選手コメント

第1ピリオドは、正直自分たちのホッケーができませんでした。全日本選手権からの疲労もあり、メンタルの部分で難しさが出たと思います。ただ、その中でも元気のある選手が声を出し、普段出場機会の少ない選手も含めてベンチから雰囲気を作ってくれました。そうした声掛けには助けられましたし、そこから徐々に自分たちのリズムを取り戻すことができたと感じています。試合の流れとして、第1ピリオドのような展開自体は起こり得るものですが、今までのチームであれば、そのままずるずると流れを手放してしまうことも多かったと思います。今年のチームは、苦しい経験を積んできた選手が多く、特に主力として出場している選手たちは、厳しい要求の中でプレーしてきました。その積み重ねが、試合の中で踏みとどまれる力につながっていると感じています。個人としては、ポイントを意識しすぎると自分のプレーを見失ってしまうタイプなので、今シーズンは「セットの循環を良くすること」「パック保持率を高めること」を意識しています。パックを長く持てればチャンスは自然と増えますし、守る時間も減ります。その延長線上に結果がついてきていると感じており、変わらずパックを大切にすることに集中しています。

■石田聖弥選手コメント

第1ピリオドは3−2で、流れ的には相手がやや押していた印象でしたが、ベンチ内では特に焦りはありませんでした。自分たちのプレーをすれば負ける相手ではないという共通認識があり、第2ピリオド開始前に選手同士で意識を切り替えようと話しました。全日本選手権の時のように、ベンチからポジティブな雰囲気を作ろうと声を掛け合い、その結果、第2ピリオドに逆転し、最後まで失点せずに試合を終えることができました。シーズン最後に、非常に良い勝ち方ができたと思います。特に、第2ピリオド前のベンチの雰囲気は大きな変化でした。声掛けが増え、やるべきことが明確になり、チームとして一体感を持って試合に臨めたことが勝因だったと感じています。個人としては、得点を決めたい気持ちは強く、正直もっと決められたとも思います。それでも、今年中に結果を出すという目標を持っていた中で、最後まで諦めずにゴール前へ走り続けたことが得点につながり、良かったと思います。数字としては満足できるものではありませんが、シーズン序盤と比べると、自分のプレーには少しずつ自信が持てるようになってきました。後半戦は、自分の持ち味をもっと出して、積極的にシュートを打っていきたいです。また、監督が常に「ディフェンスファースト」を掲げている中で、守備での信頼を勝ち取ることを大切にしています。細かなコミュニケーション不足で失点につながってしまった場面もありましたが、改めて守備面での声掛けや判断の重要性を感じました。

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