2018-2019 シーズン9.2 SUN

日本製紙クレインズ②

日本製紙クレインズ
HOME
5 TOTAL 0
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 0
3 2P 0
2 3P 0
得点

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント

 
昨日から気持ちを切り替え第1ピリオドは気持ちが入って、アグレッシブに動きもよくバトルも頑張っていた。
 やりたいホッケーができて20分間互角に戦えた。第2ピリオド流れが変わり、失点してしまい動きが止まってし
 まった。個人的な大きなミスも目立った。昨日同様相手はそこを確実にスコアリングしたのが敗戦につながった。
 バックスがやりたいホッケーができない時は流れが悪くなってしまい、最後まで食い止められなかった。連敗で
 選手ももっと練習が必要だと分かっているはずなので、来週へ向けて質のいい練習をして一歩づつ前へ進みたい。
 課題としてはスペシャルプレーでの精度を上げなければならない。PPで得点が取れていない。PKでの守りも
 含めて重点的に取り組まなければならない。試合の流れを大きく変える時間帯だけに、キッカケを掴んで来週に
 臨めるようにしたい。下を向かず前を向いて60分間戦えば必ず次につながるので、チーム全体で立て直したい。

#16 齋藤哲也

 
昨日から何も修正できずに悔しい。2試合で1得点に終わり、攻める時の連携やチャンスでは決める気持ちが欠け
 ていた。チーム全体として戦い意識を高めていかなければならない。スペシャルプレーもうまく機能しなかった
 ので、皆で話しあって練習しないといけない。このままズルズルいかないように修正して来週のホーム開幕戦は
 勝てるように全員が気持ちを出して臨みたい。

#18 古橋真来

 
第1ピリオドの勢いを第2・3ピリオド相手に持っていかれて失点を食い止めれなかった。その中でFWが得点を
 取らないことには勝つことはできない。次の試合はスコアしてチームを勝利に導きたい。相手のGKがよかった
 ので、1本目のシュートは止めていたのでそこで2本目3本目と厚みある攻撃で打開してきかなければならない。
 個人ではなくセットでリバウンドの位置の選手との連携なども詰めていきたい。この2試合シュートは打てている
 ので、来週はホーム開幕でスコアして勝利につながるプレーをしたい。

#22 大椋舞人

 
第1ピリオドは自分達のホッケーができていたが、第2・3ピリオドは自分達のミスでリズムを崩してしまい思う
 ようなホッケーが全然出せなかった。チームのコンディションはいいとは言えないが、試合は続くので早く上げて
 いかなければならない。この2試合で反省点が見つかったので、チーム全体で解決していきたい。どんなセットや
 ポジションに入ってもフォアチェックなどやることは変わらない。今日はセンターだったのでポジショニングや
 守りへの声掛けを意識してプレーした。連敗スタートとなってしまったが、来週はホームでは3連勝できるように
 1週間チーム全員で練習を重ねて万全の準備をしたい。