2018-2019 シーズン9.9 SUN
東北フリーブレイズ②
H.C.栃木日光アイスバックス
HOME
|
4 | TOTAL | 1 |
東北フリーブレイズ
AWAY |
0 | 1P | 1 | ||
3 | 2P | 0 | ||
1 | 3P | 0 | ||
①#25 アランネ(#27) ②#18 古橋 (#13、86) ③#86 彦坂 (#27) ④#5 石川 (#13) |
得点 |
H.C.栃木日光アイスバックス
HOME
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4 | TOTAL | 1 |
東北フリーブレイズ
AWAY |
0 | 1P | 1 | ||
3 | 2P | 0 | ||
1 | 3P | 0 | ||
①#25 アランネ(#27) ②#18 古橋 (#13、86) ③#86 彦坂 (#27) ④#5 石川 (#13) |
得点 |
アリペッカ・シッキネンヘッドコーチのコメント
あった。昨日はパスミスを突かれたが、今日は全面に向かっていた。チーム全体で我慢ができて、自分達の
プレーをすればリズムを掴むことができる。そこがスコアにつながった。4点取れたことも大きい。アジアリー
グはGKがパフォーマンスがカギを握るが、昨日は相手のGKがいいパフォーマンスをした。今日は龍選手が頑張っ
てくれた。負けがこむ時もあるが、ハングリーさが出た。今日はチームがまとまっていた。一丸となっていて、
GK、DF、FW、PP、PK全てがかみ合っていた。龍選手はビッグセーブもあり、今日のパフォーマンスが継続
できれば大きな役割は果たしてくれると思う。全員で戦えば勝利も積み重ねていける。チームの勝利で、選手達は
よく頑張った。連敗ではあったが、練習から全力を出していい準備をすることが勝つために必要だと選手が感じて
日々レベルアップしていかなければならない。今日勝って次につながって、また練習の質を上げていきたい。
藤澤悌史アシスタントコーチのコメント
なったと思う。このパフォーマンスと気持ちを引き続きやれば次戦もいい戦いができる。Lチームがかみ合って
しっかり結果が出たのが勝因であった。アプローチや選手がやろうとしていることに昨日と大きな違いはない。
そこに結果が出たことはチームに勢いが着いて、勝ちにつながった。アンラッキーな部分もあったが、結果が出て
よかった。連敗中であったが、長いシーズンで波もあると思う。今日の勝利は通過点ではあるが、やってきた
ことが悪くなかったと自信につながりいい形で勝つことで次のステップにつながる、上へいけるポジティブな
勝利になった。
#16 齋藤哲也
切れたことがいい流れを生んだ。昨日も相手よりスコアリングチャンスはあったがそこが決まれば内容も変わって
きていたと感じていた。今日は逆に相手のスコアリングチャンスを防げて、自分達がチャンスをモノにできて逆の
展開になった。いいパックコントロールはチームとしてできているが、精度を高めていかなければ勝ち続ける
ことは難しい。次戦は今日のような守りから試合を作って、チャンスで決めていかなければならない。岩本選手の
セットがPPでしっかり得点してくれたので、自分達のセットも決めていかなければならない。イーブンで失点が
なかったので、今日のプレーを継続して、チームのレベルを上げていきたい。1対1のバトルも逃げずにハング
リーに戦いたい。もっとできると信じている。龍選手、石川選手が活躍して夏から一生懸命取り組んで掴んだ
チャンスなので、そこで結果を出してくれてベテラン・中堅選手にもいい刺激になる。チームも盛り上がる。
元々いいモノを持っている選手なので、これからも継続してこのチャンスで成長してほしい。それに奮起して
彼ら以上の活躍をしていい所を見せたい。
#25 ヨーナス・アランネ
きた。昨日の第2ピリオドと違い、チームがまとまって戦っていた。チームの勝利である。連敗で苦しいスタート
だったが、下を向かずポジティブに継続すれば必ずこのチームは成功すると信じている。そのためにハードワー
クしてチームに貢献したい。今日の勝利をキッカケに勢いをつけていきたい。
#27 ヨーナス・フーリ
全員がスマートにプレーして、ミスも少なかった。チームシステムが機能した。開幕から3連敗スタートとなり
少しプレッシャーがあったが、ハードワークすればいい結果が出せると信じていたので、今日結果につながって
よかった。チームメイトのことも信じているし、いい選手もたくさんいる。チーム一丸となればもっと爆発でき
ると思う。まだまだ勝っていけると信じて、次戦も向かっていきたい。
#1 龍翔太郎選手
所からのシュートを防いでくれていたので、自分は楽にセーブすることができた。今日はディフェンスに感謝し
たい。これまでの経験と練習でいいリズムで試合に入れて、練習通りにスタートからいこうと意識していた。
緊張半分、リラックス半分でいい感じで入ることができた。試合中はリバウンどを逆サイドに出してしまうと
ピンチになるので、自分の近いニアサイドに出すこと、簡単にセーブしてなるべくリバウンドを出さないことを
意識して、相手の攻撃を単発にすることを心掛けていた。キャッチングも使ってパックをできるだけ出さない
ようにした。1失点は試合中だったので、仲間からも切り替えろと声を掛けてもらった。パックが高く上がって、
距離感を誤った。前に出すぎてもダメで、落下地点が遠いとイレギュラーにリバウンドした時に対応できなかっ
た。前に出損ねた。気持ちを切らさず次のプレーに集中することができた。いい集中力を保てたことは今日の
収穫であった。第3ピリオドPKの場面は抑えないといけないシーンだったので、どんなシュートがきてもチームを
救いたかった。相手が勢いをつける時間帯だったので、あのPKを防ぐことで勝利に近づくところであった。ゴー
ル裏からのパスからワンタイムでポスト際に打ってこられたので難しいシュートだった。そこでクリアできた
ことはよかった。気持ちが入っていたのでガッツポーズが出た。次戦はもっと難しいシチュエーションで相手の
PPがうまくいった時にどう対応するかをビデオで見て対策を取りたい。頭にイメージを入れておくことで変わ
ると思うので、予防できることを予防していい形で試合に臨みたい。
#5 石川貴大
できたことはすごく嬉しい。Dゾーンで岩本選手がボードをチップしてくれたパックを拾って、ブルーライン
あたりで相手がプレッシャーを掛けてきたが、フェンス際でかわしてAゾーンに入れた。インサイドを守ってきた
ところで一度パックを奪われたが、取り返すことができてゴールに向かってファーサイドで相手GKのレガースに
当たりながらも押し込むことができた。Dゾーンから相手陣にいいスピードで入ることができたことが大きかっ
た。パックを奪われてからも粘ることができた。この3試合で個人としても失点が多かったので、今日は得点
よりも失点が0だったことがDFとして結果を残せて自信になった。火曜日もしっかり失点0でチームに貢献し
たい。今日はチームでミスが少なくなかったのに加えて龍選手が落ち着いたセーブで救ってくれるなど、一つ
ずつがよかったので勝利につながったと思う。サイズが大きくないので、1対1でしっかり戦わなければなら
ない。今日は相手にも当たることができたが、まだまだ課題だと感じている。成長していきたい。DFが少ない
状況で自分の原因で負けると思われたくないので、自分が活躍することでで「石川でもできる」ということを
監督・コーチだけでなく色んな方に思ってもらえるように氷上でパフォーマンスを出してアピールするしかない。
向かっていくという気持ちを大事に持ってプレーしている。昨年と違い試合に出ていないと感じられないことを
学ぶことができている。ダンプへの対応などは練習とは違うモノなので、試合を通して経験することができて
いる。
試合ダイジェスト