2018-2019 シーズン9.11 TUE 東北フリーブレイズ③ H.C.栃木日光アイスバックス HOME 1 TOTAL 3 東北フリーブレイズ AWAY 0 1P 1 1 2P 1 0 3P 1 ①#25 アランネ(#13) 得点 アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ 結果がでなかった責任を感じている。試合前選手達には今日の試合が簡単にはいかないことを伝えていたが、チー ム全体で共有できていなかった。60分間の内30分間はバックスのプレーができなかった。終盤は盛り返したが、 前半が敗因となった。相手のハングリーさを受けてしまい、気持ちで負けていた。ハングリーにならなければ 勝つことはできない。試合終わりでプロフェッショナルであればどんな状況でも100%出さなければならない。 今日何人の選手が100%出したのかを問うた。明日からサハリン戦へ向けて前へ進まなければならない。いい 練習をして次戦へ臨みたい。 藤澤悌史アシスタントコーチ 全てで相手が上であった。メンタルでも勝ちたいという部分が全面に出ていた。バックスは一人一人が100%パ フォーマンスを出さないと勝てるチームではない。そこからやっていかなければ、常に波があるチームになる。 次戦へ向けて進んでいかなければならないが、今日は勝つチャンスもあった中で、非常に残念であった。チーム 全体として欲しがらない雰囲気を感じた。パックを欲しがらなかったり、バトルをしたがらなかったので、メン タル部分が絶対的に不足していた。プロである以上常に同じレベル、それ以上のレベルでプレーしなければなら ない。ファンの方にその応援に応えるだけのプレーをしなければならない。準備、気持ちを欠けているとチームに 話しした。 #16 齋藤哲也 前試合は勝てたが、開幕から全然修正ができていない。負けるべくして負けている厳しい状況が続いている。メン タル面や自分達の技量の問題である。危機感を持って、この現実を受け止めなければならない。現状でどう勝つ かというのを各自がもう一度見つめ直さないとこのままずるずるシーズンが終わってしまう。自分自身も何が できるのかを考えながらプレーしないといけない。全員がチームが勝つために何をしなければならないかをシス テムどうではなく優先的に考えて氷上でプレーしなければ厳しい。これが今のアイスバックスのレベルである。 受け止めて次のステップにいかなければ何も変わらない。メンバーも昨年から大きく変わらない中で、個人的には 相手も研究して対策を練っているのに対して、自分達が取り残されていると感じている。他のチームが変わって いく中、自分達は昨シーズンのままである。相手を超えて進化していかなければならない。今そこの狭間で歯が ゆい所である。かみ合えばうまくいくが、中々かみ合うことができない。それを自分達が考えてやらなければ 今シーズン取り残されてしまう。 #4 坂田駿 今シーズン初出場であったが、最初から流れが悪く、相手に攻め込まれる場面が多く、第1ピリオド終わりで Dゾーンしつこく戦って、パックを取ったらすぐイージーなパスを出して、シンプルなホッケーをしようと話し あって、第2ピリオド以降はいい流れなった。第3ピリオド逆転するぞという所で失点があり、もったいない 試合であった。相手のプレッシャーが速く、この2試合上から見てそこまでハードではないと感じていたが、 実際は前試合で負けていたので気持ちが入っていた。そこを受けてしまい結果に差が出てしまった。復帰初戦で 個人のプレーとしては試合と練習の違いで着かれ方が違うので、後半はバテてしまった。試合終わりで選手皆 各々意見を出し合った。いい意味で今日の敗戦を忘れて、明日からサハリン戦へ向かっていきたい。練習でも フィジカルプレーをまだ本格的にはしていないので、ファーストシフトは当たりへの不安があったが、ゲームに 対する不安はなかった。現状ディフェンス力は客観的に弱いので、気持ちでカバーするというのではなく、どう 守るか、体が弱いならスティックを合わせたりできることを次戦へ向けてしていかなければならない。ディフェン スのスキルを皆で上げて、そこから気持ちを入れていきたい。体がいきなり強くはならないので、どううまく パックを取るか、できることを皆で確認していきたい。 #53 寺尾裕道 2シーズン目で皆うまくいくだろうと考えている部分があったが、そんなに簡単ではない。こういう負けが続く 場合もある。しかし、敗因をそのままで終わらすのではなく一人一人が何をしなければならないかを考えて進ま なければならない。負けを無駄にするのではなく、プラスに考えれば取り返せると思う。今日負けはしたが、 第2ピリオドはいい動きができていた。誰かが一つのプレーで流れを変えなければならない。そこに一人一人の 気持ちがまだ足りていない。まだゴールできていないが、チームのためにプレーができていると感じている。 ポイントは後で着いてくると思う。ただ、その中でも決める所は決めていかなければならない。それができないと 勝てる試合も勝てないので、責任感を持って次戦以降プレーしていきたい。現状チーム状態が中々上がってこ ないが、ここから這い上がっていくだけなので、まずはチームを立て直して、選手全員が立ち上がって動じない チームになれば勝利も近づくと思う。次戦までに必死になってチーム一丸で戦いたい。 #25 ヨーナス・アランネ ゴールシーンは、3-2の場面で、相手ゾーンに入り岩本選手からいいパスがをもらって、打ったら入った。ラッ キーな部分もあったが、入ってよかった。岩本選手、彦坂選手とはいいコミュニケーションを取れている。氷上 でもベンチでも話しをしていいイメージを共有できている。二人ともいい選手で、プレーをしていてもやりやす いのでこれからもチームに勢いを持ってこれるようなプレーをしたい。 #17 乾純也 今シーズン5試合を戦って、現状出番が少なくもどかしい気持ちでいる。その中でプロの選手として試合に出た 時に何ができるのか、自分に何ができるのかを常に把握して毎日練習に取り組むことを意識している。試合に出た 時に求められていることが100%できるように考えてやっている。毎日成長はしていると感じている。入団当初 よりホームの場でも雰囲気に慣れてきているので、今後も練習でのことを100%出せるようにしていきたい。 勝てる試合は選手が元気って、自信を持ってチームとしてプレーできている。その時のことを思い出しながら 前向きにプレーできるように、自分は若手なのでチームを盛り上げていけるようになりたい。相手ゾーンでパッ クを奪って味方につないで、自分がスペースに動いてパックをもらえるような動きが役割だと思っている。 味方選手がパックを持った時はどこに動くべきなのかは把握できているので継続してやっていきたい。これから 外国人との対戦を控え、積極的に挑戦してワンプレーワンプレー進歩できるようにプレーをしたい。 試合ダイジェスト 試合後インタビュー PHOTO GALLERY
アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ
ム全体で共有できていなかった。60分間の内30分間はバックスのプレーができなかった。終盤は盛り返したが、
前半が敗因となった。相手のハングリーさを受けてしまい、気持ちで負けていた。ハングリーにならなければ
勝つことはできない。試合終わりでプロフェッショナルであればどんな状況でも100%出さなければならない。
今日何人の選手が100%出したのかを問うた。明日からサハリン戦へ向けて前へ進まなければならない。いい
練習をして次戦へ臨みたい。
藤澤悌史アシスタントコーチ
フォーマンスを出さないと勝てるチームではない。そこからやっていかなければ、常に波があるチームになる。
次戦へ向けて進んでいかなければならないが、今日は勝つチャンスもあった中で、非常に残念であった。チーム
全体として欲しがらない雰囲気を感じた。パックを欲しがらなかったり、バトルをしたがらなかったので、メン
タル部分が絶対的に不足していた。プロである以上常に同じレベル、それ以上のレベルでプレーしなければなら
ない。ファンの方にその応援に応えるだけのプレーをしなければならない。準備、気持ちを欠けているとチームに
話しした。
#16 齋藤哲也
タル面や自分達の技量の問題である。危機感を持って、この現実を受け止めなければならない。現状でどう勝つ
かというのを各自がもう一度見つめ直さないとこのままずるずるシーズンが終わってしまう。自分自身も何が
できるのかを考えながらプレーしないといけない。全員がチームが勝つために何をしなければならないかをシス
テムどうではなく優先的に考えて氷上でプレーしなければ厳しい。これが今のアイスバックスのレベルである。
受け止めて次のステップにいかなければ何も変わらない。メンバーも昨年から大きく変わらない中で、個人的には
相手も研究して対策を練っているのに対して、自分達が取り残されていると感じている。他のチームが変わって
いく中、自分達は昨シーズンのままである。相手を超えて進化していかなければならない。今そこの狭間で歯が
ゆい所である。かみ合えばうまくいくが、中々かみ合うことができない。それを自分達が考えてやらなければ
今シーズン取り残されてしまう。
#4 坂田駿
Dゾーンしつこく戦って、パックを取ったらすぐイージーなパスを出して、シンプルなホッケーをしようと話し
あって、第2ピリオド以降はいい流れなった。第3ピリオド逆転するぞという所で失点があり、もったいない
試合であった。相手のプレッシャーが速く、この2試合上から見てそこまでハードではないと感じていたが、
実際は前試合で負けていたので気持ちが入っていた。そこを受けてしまい結果に差が出てしまった。復帰初戦で
個人のプレーとしては試合と練習の違いで着かれ方が違うので、後半はバテてしまった。試合終わりで選手皆
各々意見を出し合った。いい意味で今日の敗戦を忘れて、明日からサハリン戦へ向かっていきたい。練習でも
フィジカルプレーをまだ本格的にはしていないので、ファーストシフトは当たりへの不安があったが、ゲームに
対する不安はなかった。現状ディフェンス力は客観的に弱いので、気持ちでカバーするというのではなく、どう
守るか、体が弱いならスティックを合わせたりできることを次戦へ向けてしていかなければならない。ディフェン
スのスキルを皆で上げて、そこから気持ちを入れていきたい。体がいきなり強くはならないので、どううまく
パックを取るか、できることを皆で確認していきたい。
#53 寺尾裕道
場合もある。しかし、敗因をそのままで終わらすのではなく一人一人が何をしなければならないかを考えて進ま
なければならない。負けを無駄にするのではなく、プラスに考えれば取り返せると思う。今日負けはしたが、
第2ピリオドはいい動きができていた。誰かが一つのプレーで流れを変えなければならない。そこに一人一人の
気持ちがまだ足りていない。まだゴールできていないが、チームのためにプレーができていると感じている。
ポイントは後で着いてくると思う。ただ、その中でも決める所は決めていかなければならない。それができないと
勝てる試合も勝てないので、責任感を持って次戦以降プレーしていきたい。現状チーム状態が中々上がってこ
ないが、ここから這い上がっていくだけなので、まずはチームを立て直して、選手全員が立ち上がって動じない
チームになれば勝利も近づくと思う。次戦までに必死になってチーム一丸で戦いたい。
#25 ヨーナス・アランネ
ゴールシーンは、3-2の場面で、相手ゾーンに入り岩本選手からいいパスがをもらって、打ったら入った。ラッキーな部分もあったが、入ってよかった。岩本選手、彦坂選手とはいいコミュニケーションを取れている。氷上
でもベンチでも話しをしていいイメージを共有できている。二人ともいい選手で、プレーをしていてもやりやす
いのでこれからもチームに勢いを持ってこれるようなプレーをしたい。
#17 乾純也
時に何ができるのか、自分に何ができるのかを常に把握して毎日練習に取り組むことを意識している。試合に出た
時に求められていることが100%できるように考えてやっている。毎日成長はしていると感じている。入団当初
よりホームの場でも雰囲気に慣れてきているので、今後も練習でのことを100%出せるようにしていきたい。
勝てる試合は選手が元気って、自信を持ってチームとしてプレーできている。その時のことを思い出しながら
前向きにプレーできるように、自分は若手なのでチームを盛り上げていけるようになりたい。相手ゾーンでパッ
クを奪って味方につないで、自分がスペースに動いてパックをもらえるような動きが役割だと思っている。
味方選手がパックを持った時はどこに動くべきなのかは把握できているので継続してやっていきたい。これから
外国人との対戦を控え、積極的に挑戦してワンプレーワンプレー進歩できるようにプレーをしたい。
試合ダイジェスト
試合後インタビュー
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