2018-2019 シーズン9.23 SUN アニャンハルラ② H.C.栃木日光アイスバックス HOME 0 TOTAL 4 アニャンハルラ AWAY 0 1P 2 0 2P 0 0 3P 2 得点 アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ チームを勝たせることが仕事であるが、それができず申し訳ない。スタートが本当によくなかった。残りの40分 でできたアイスバックスのホッケーをスタートから出さなければ勝つことは難しい。昨日勝ち点2を取ったことを 最低限の評価としている。今日は龍選手がよく頑張ってくれた。それに応えられなかったのが残念である。ゲーム プランとしてはアグレッシブに向かっていくことであったが、第1ピリオドでできなかったのが勝敗を分けてし まった。波がある状況が続くが、チームが勝つためには60分間安定して力を出さなければならない。今のシス テムは簡単ではない。いつも5人が動きながらパスをつないでいかなければならない。ここから1週間空くので、 ここまでのチームを見直して一生懸命練習して中盤戦へつなげたい。 藤澤悌史アシスタントコーチ 第1ピリオドで全てが決まってしまった試合であった。バックスらしいホッケーをチャレンジしていたが、パス ミスが多すぎた。少しタイミングがずれたり流れを掴みきれなかった。試合を見失ってしまい、厳しい戦いで あった。ミスが重なればハルラのようなチームはスコアにつなげてくる。追い込まれるべくして追い込まれた 試合であった。次戦まで期間が空くので、調整して臨みたい。 #16 齋藤哲也 厳しい戦いが続いている。ムラが全体的にもあり、また第2・3ピリオドも相手が落ちたこともあった。まだまだ 監督が目指しているホッケーは5割届かないぐらいしか表現できていない。選手も考えながら、ミーティングを したりして何とか打開しようとしているが、結果に結び付けれていないところで歯がゆさが残っている。今日は それが最後まで続いて終わってしまった。歯車がかみ合わない部分で選手達も模索していて言葉では表せないが、 闇の深さである。解決策が見つかればチームも急激に成長するが、現状葛藤が続いている。またメンバーが固定 できないことで対応することへも力を注がなければならない所で、若干のズレが生じている。この1ヶ月前を向い て進むことに集中しているが、中々進めていないのも現状である。しかし、ここで諦めないで進んでいくしか ない。目の前の一試合をしっかりやっていくということである。肉体的にも精神的にも疲労がピークにきている。 この先チームがどう安定していくことを重点的にしていきたい。そのためにもここで1週間試合が空く時間を 大切にしたい。23人がもう一度チームがまとまって、自分達の強みである一人一人はぐれずにまとまっていき たい。 #88 寺尾勇利 点数とれなかったのが全てである。一度も食らいつくことができず、相手の流れを止められなかった。立ち直せ るタイミングがあったのに自分や古橋選手などが流れを変えるプレーが必要であった。シュート打った後のこぼれ 球にも相手が一歩早かった。パックへの執着心が勝敗を分けた。相手はどこからでもシュートを打っていた。 得点するためにももっとシュートを打たなければならない。もっと練習からアタッキングゾーンで5人が連動する 部分を詰めていかなければならない。固定したセットを組めない部分があるが、どの選手と組んでも連動できる ように意識しなければ厚みのある攻撃にならない。次戦ではシュートを打てる選手にパックを集めて、自分も シュートを打って攻撃のリズムをチームに作りたい。 #1 龍翔太郎 チームとしてそれぞれが勝つためにプレーをしているので、内容的には今日のパフォーマンスがいい方だったの かもしれない。しかし、自分の役割を考えたらシュート数や、厳しい場面でセーブしたことはたくさんあったが、 入れられている失点があることは修正する部分であり、チームを勝たせるチャンスを減らしてしまったことは 反省するべき所である。第2ピリオドを2-0で迎えるのか、1-0で迎えるのかで大きな違いがある。昨日バック ドアからを散々つかれている中で、警戒して臨まなければならない場面で失点をしてしまった。セーブして乗り 切らなければならない場面であったので、今日の2失点目が試合のカギとなった。守り面では、Dゾーンから脱す ることが難しいことは予想されていた中で、ミスした後のカバーの動きで慌てている印象を受けた。相手のフォ アチェックも速く、プレッシャーを掛けてきてきたので、誰かのミスではなく5人が連動してシンプルにプレーや サポートが必要になる。勝つためにもどんな状況でも1・2点で抑えていくことが役割だと思う。GKがチームに できる唯一の貢献なので、もっと練習して勝つチャンスを作れるようにしたい。 #49 田中健太郎 今シーズンは失点が多くDF陣として助け合わなければならない中で、失点はチームの問題なので5人でいい守りを していい攻めにつなげていかなければならない。一人一人がメンタルの部分で強くプレーをできるようにならな ければならない。完成度が高いチームを相手にする場合にこちらも完成度を上げて対応していかなければなら ない。一人一人がズレを少しでも埋めていけるようにしていきたい。出ている選手一人一人が自分が持っている 力を出し切ってそれを60分間通してやっていかなければならない。一人一人がシステムや持っている力出せば 勝ちに近づくので、次の試合へ見つめ直してやっていきたい。 試合ダイジェスト 試合後インタビュー PHOTO GALLERY
アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ
でできたアイスバックスのホッケーをスタートから出さなければ勝つことは難しい。昨日勝ち点2を取ったことを
最低限の評価としている。今日は龍選手がよく頑張ってくれた。それに応えられなかったのが残念である。ゲーム
プランとしてはアグレッシブに向かっていくことであったが、第1ピリオドでできなかったのが勝敗を分けてし
まった。波がある状況が続くが、チームが勝つためには60分間安定して力を出さなければならない。今のシス
テムは簡単ではない。いつも5人が動きながらパスをつないでいかなければならない。ここから1週間空くので、
ここまでのチームを見直して一生懸命練習して中盤戦へつなげたい。
藤澤悌史アシスタントコーチ
ミスが多すぎた。少しタイミングがずれたり流れを掴みきれなかった。試合を見失ってしまい、厳しい戦いで
あった。ミスが重なればハルラのようなチームはスコアにつなげてくる。追い込まれるべくして追い込まれた
試合であった。次戦まで期間が空くので、調整して臨みたい。
#16 齋藤哲也
監督が目指しているホッケーは5割届かないぐらいしか表現できていない。選手も考えながら、ミーティングを
したりして何とか打開しようとしているが、結果に結び付けれていないところで歯がゆさが残っている。今日は
それが最後まで続いて終わってしまった。歯車がかみ合わない部分で選手達も模索していて言葉では表せないが、
闇の深さである。解決策が見つかればチームも急激に成長するが、現状葛藤が続いている。またメンバーが固定
できないことで対応することへも力を注がなければならない所で、若干のズレが生じている。この1ヶ月前を向い
て進むことに集中しているが、中々進めていないのも現状である。しかし、ここで諦めないで進んでいくしか
ない。目の前の一試合をしっかりやっていくということである。肉体的にも精神的にも疲労がピークにきている。
この先チームがどう安定していくことを重点的にしていきたい。そのためにもここで1週間試合が空く時間を
大切にしたい。23人がもう一度チームがまとまって、自分達の強みである一人一人はぐれずにまとまっていき
たい。
#88 寺尾勇利
るタイミングがあったのに自分や古橋選手などが流れを変えるプレーが必要であった。シュート打った後のこぼれ
球にも相手が一歩早かった。パックへの執着心が勝敗を分けた。相手はどこからでもシュートを打っていた。
得点するためにももっとシュートを打たなければならない。もっと練習からアタッキングゾーンで5人が連動する
部分を詰めていかなければならない。固定したセットを組めない部分があるが、どの選手と組んでも連動できる
ように意識しなければ厚みのある攻撃にならない。次戦ではシュートを打てる選手にパックを集めて、自分も
シュートを打って攻撃のリズムをチームに作りたい。
#1 龍翔太郎
かもしれない。しかし、自分の役割を考えたらシュート数や、厳しい場面でセーブしたことはたくさんあったが、
入れられている失点があることは修正する部分であり、チームを勝たせるチャンスを減らしてしまったことは
反省するべき所である。第2ピリオドを2-0で迎えるのか、1-0で迎えるのかで大きな違いがある。昨日バック
ドアからを散々つかれている中で、警戒して臨まなければならない場面で失点をしてしまった。セーブして乗り
切らなければならない場面であったので、今日の2失点目が試合のカギとなった。守り面では、Dゾーンから脱す
ることが難しいことは予想されていた中で、ミスした後のカバーの動きで慌てている印象を受けた。相手のフォ
アチェックも速く、プレッシャーを掛けてきてきたので、誰かのミスではなく5人が連動してシンプルにプレーや
サポートが必要になる。勝つためにもどんな状況でも1・2点で抑えていくことが役割だと思う。GKがチームに
できる唯一の貢献なので、もっと練習して勝つチャンスを作れるようにしたい。
#49 田中健太郎
していい攻めにつなげていかなければならない。一人一人がメンタルの部分で強くプレーをできるようにならな
ければならない。完成度が高いチームを相手にする場合にこちらも完成度を上げて対応していかなければなら
ない。一人一人がズレを少しでも埋めていけるようにしていきたい。出ている選手一人一人が自分が持っている
力を出し切ってそれを60分間通してやっていかなければならない。一人一人がシステムや持っている力出せば
勝ちに近づくので、次の試合へ見つめ直してやっていきたい。
試合ダイジェスト
試合後インタビュー