2018-2019 シーズン10.7 SUN

王子イーグルス②

王子イーグルス
HOME
3 TOTAL 4
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
2 1P 0
0 2P 2
1 3P 1
0 OT 0
0 WS 1
得点 ①#27 フーリ(#13、18)
②#18 古橋 (#13、30)
③#18 古橋 (#88)
④#86 彦坂 (GWS)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ

 
GK福藤選手がしっかり仕事をしてくれた。また各選手が役割をしっかり理解して昨日に続いてチームがまと
 まって戦った結果の勝利である。第2ピリオドでPPのチャンスをモノにできたことが大きかった。立ち上がり
 相手が向かってくる中でばたついたところもあったが、今日のように出し切ることができれば勝利も近くなる。
 勝ちたい気持ちで100%出せば、レベルもあげることができる。この勢いを継続して常に上へ昇っていきたい。

藤澤悌史アシスタントコーチ

 
第1ピリオド2点リードされて、立ち上がり厳しい状況だったが、それ以降ゲームプラン通りに落ち着いてカン
 バックできて、勝ち点2を取れたことは大きい。この連戦いい流れで締めくくることができた。連勝で5割目前
 まで持ってこれて、勢いもあるのでここからさらに大事な時期に入ってくると感じている。アウェイで連勝でき
 たことも大きい。バックスはやるべきことをしてこの連勝を次につなげていきたい。

#16 齋藤哲也

 
昨日より流れはよくなかったが、福藤選手を中心に守ってロースコアで試合を崩さずチャンスを活かせたことが
 大きい。内容はよくはない中で勝ち切れたことは大きい。第2ピリオドに入る前相手のプレッシャーが速いので、
 自分達のホッケーを出していくことを意識した。この連勝に満足することなく続けていかなければならない。ピリ
 オド間の波ではなく、試合全体の勝ちを続けていかなければならない。さらに連勝を伸ばしていきたい。勝つ
 ことでチームがいい方向へ進むので、次戦も自分達のホッケーで連勝したい。

#27 ヨーナス・フーリ

 
初ゴールとなり新しいスタートを切ったと思う。嬉しい。PPの場面で、相手GKが見えていなかったので、高い
 位置を狙えば入る可能性が高いと思って打った。得点はもちろん嬉しいが、誰が決めてもいい。まずはチームの
 勝利に貢献したい。これからも各5人のユニットをより強くしていきたい。そのためにもいいパスを出してFWへ
 つなげたい。今日の勝利で波に乗りたい。今日も多くのファンが来てくれたので、一緒に勝利をすることができて
 嬉しい。次戦のホームでも一生懸命プレーして、勝利に貢献したい。

#18 古橋真来

 
2セット目と4セット目のダブルシフトで出場していてアイスタイムが多い中、疲労もあったがチームの勝利に
 貢献できてよかった。昨日自分達のPPのセットがあまり機能していなかったが、今日は第2ピリオドで2得点でき
 てチームに勢いを持ってこれた。2得点で2度の同点に追いつくゴールだった。1点目は岩本選手からいいパスが
 きて、合わせるだけであった。岩本選手からいいパスがいつもくるので、信じてゴール前に入った。相手GKも
 ゴールラインより前にきたので、力を入れず浮かしたら可能性があると思った。練習でやっている形だったので
 スペースに入ることができた。2点目は寺尾選手がいいフォアチェックをしてくれたのでラッキーなゴールで
 あった。できるだけ音をたてないようにゴール前で隠れることができた。いつも苫小牧ではいい波を掴む場所
 なので、これをキッカケに10月残り4試合連勝を伸ばして9月の負けを取り戻したい。スピードを持ったプレーが
 できているので、すぐ攻撃へつなげるといい展開にできる。継続していきたい。

#22 大椋舞人

 
開幕から負け込んでいたので、連勝は本当に嬉しい。立ち上がりから相手が勢いをつけようと向かってくることが
 分かっていたので、何とか粘り強く自分達のホッケーをしていればチャンスがくると信じてやっていた。出る
 機会も多くなってきて、上位セットでまだまだな部分も多いが、そこを修正していけばもっと貢献できると思う。
 この連戦でアシスト2つであったが、これからもっといいパスを出せるようにしていきたい。またパスだけで
 なく、自分でも積極的にゴールに向かっていきたい。苫小牧までファンの方が多くきてくれて、勝ててよかった。
 次ホームでやる時にはもっといいプレーができるようにしたい。

試合後インタビュー