2018-2019 シーズン10.17 WED ハイワン① H.C.栃木日光アイスバックス HOME 2 TOTAL 0 High1 AWAY 0 1P 0 1 2P 0 1 3P 0 ①#30 牛来 (#25、13)②#25 アランネ(#88、27) 得点 アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ 試合が空いたのでスタートはよくなかった。パスがつながらず苦しんだ。第2ピリオドに入って徐々に自分達の ペースにつなげることができた。我慢が必要だったが、我慢できたことでチャンスがきた。内容的にはよくない 中で、福藤選手の安定したセーブが光った。チームとして勝つことができてよかった。完封勝利にはGKの活躍が 欠かせない。福藤選手の素晴らしい守りが随所に見られた。5人で守ってミスもあるが、その時に5人がどう サポートできるかが失点を減らす。今日はそれができていた。牛来選手のゴールは、アランネ選手・岩本選手が 開幕からいい科学反応をみせている中で、3人目として機能してくれた。 藤澤悌史アシスタントコーチ 試合が空いたので立ち上がりが心配であった。その中で60分で勝ち切れたことはチームにとって大きい。自信に なった。苦しい、悪い試合でも勝っていかなければプレーオフへはつながらない。1点リードして相手がプレッ シャーを掛けてきたが、いい判断ができた。いいブレイクアウトができた所が成長している部分だと感じている。 試合にあたってブレイクアウト、リグループを重点的に行ってきた。相手プレッシャーのシステムも研究できて いた。最後の2分間のPKでは体を張って守り切ってくれた。勝ちをチームにもってきてくれた。明日もピンチが あると思うが、チーム全体で勝ちにいきたい。 #44 福藤豊 中々スコアが動かず緊張感のある試合展開であった。集中して60分間守れた結果が勝利につながった。大きな 得点のチャンスも相手に与えることがなかったので、守りやすかった。皆が体を張って守ってくれた結果である。 その中で少ないチャンスをモノにして勝てたことはとてもいい勝ち方だと感じている。チームも3連勝となっ たが、序盤の失点が多かった時と比べて自分達のミスからの失点が少なくなってきている。チームが反省点に フォーカスして取り組んでこれた成長だと感じている。明日は相手も色んな対策を練ってくると思う。その中で ミスがあれば得点につなげる力のあるチームなのでミスを少なくして自分達のペースに持ち込みたい。 #74 河合龍一 Dゾーンで自分達のミスが今日の試合に関しては少なかったのと、ハイワンのインパクトあるプレッシャーや 最後のフィニッシュもなかったのでPKを重点的にプレーできたので結果も出た。明日もあるが、ほんの少しだが チームのレベルが上がってきていると感じている。1対1で早くいって5秒でパックを取ってすぐFWにつなぐ ことができた。FWが前までしっかり運んでくれてアタッキングゾーン奥深く出プレーしてくれていた。少し ターンオーバーが多く目立った時間帯もあったが、DFとしてはDゾーンでの時間帯を短くできたという実感が ある。勝率5割復帰となって、ここまで開幕から苦しい時期が続いたが、自分やチームメイトは考え過ぎずにいる ようにはしていたがどうしても気にしてしまう部分もあった。自分も自信をなくしてしまう所もあったが、 王子戦で連勝してこれで大丈夫かなというのがあって今日臨んだ。チームもここからいい雰囲気になっていくと 思う。落ち着いて考えると、まだ12試合が終えただけなので、ここからしっかりした試合をしていけばシーズン 終わりにいい結果が出ると思って毎日ハードワークしていきたい。勝ち負けを気にしすぎるのではなく、ハード ワークするということを心掛けてやっていきたい。今日で相手のプレッシャーを掛けてくるシステムを理解する ことができた。次戦は相手が遠征2試合目になるので今日よりも気迫のあるプレッシャーやシュートをやってくる ので、バックスはそれに負けないようにまずはDゾーンファーストでそこで我慢して、1対1でチームのために 犠牲になることが重要になる。明日どのように相手がプレーしてくるか考えることができれば結果は必ずついて くると思う。 #25 ヨーナス・アランネ 全得点に絡むことができたが、チームで勝ち取った勝利であった。先制点の場面は運がよかった部分もあったが、 岩本選手からのパスに準備ができていなかったがパックの方向を変えて牛来選手がいい所に詰めていてくれた。 ゴールについてはチームの勝ち点に貢献できれば嬉しいし、これからもハードワークしてチームを引っ張って いきたい。いいプレーをすればポイントも自然と付いてくる。明日もいいプレーをしてチームの勝利に貢献し たい。 #30 牛来拓都 今シーズン初ゴールがチームが苦しい時間帯での先制ゴールとなり、ここまで中々ゴールできず個人もチームも 前半戦波に乗れなかった部分で、最近調子も上がってきたので結果につながってよかった。相手は体格で勝る 選手が多く、パワーもある。止まってしまうと当たり負けしてしまうので常に足を動かすことを意識していた。 ゴールシーンも3人がゴールに向かっての結果だった。試合での一番のキーだと思って臨んだ。連動の部分で 3人目としてゴール前に入ることができたことは持ち味が出せた。得点のにおいがする所にこれからも顔を出して いきたい。連戦が終わり間で走り込みやウェイトトレーニングで調整ができた。またこれまでの反省点も考える 時間になったのがいい練習につながって調子も上がってきていると感じている。 試合ダイジェスト 試合後インタビュー PHOTO GALLERY
アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ
ペースにつなげることができた。我慢が必要だったが、我慢できたことでチャンスがきた。内容的にはよくない
中で、福藤選手の安定したセーブが光った。チームとして勝つことができてよかった。完封勝利にはGKの活躍が
欠かせない。福藤選手の素晴らしい守りが随所に見られた。5人で守ってミスもあるが、その時に5人がどう
サポートできるかが失点を減らす。今日はそれができていた。牛来選手のゴールは、アランネ選手・岩本選手が
開幕からいい科学反応をみせている中で、3人目として機能してくれた。
藤澤悌史アシスタントコーチ
なった。苦しい、悪い試合でも勝っていかなければプレーオフへはつながらない。1点リードして相手がプレッ
シャーを掛けてきたが、いい判断ができた。いいブレイクアウトができた所が成長している部分だと感じている。
試合にあたってブレイクアウト、リグループを重点的に行ってきた。相手プレッシャーのシステムも研究できて
いた。最後の2分間のPKでは体を張って守り切ってくれた。勝ちをチームにもってきてくれた。明日もピンチが
あると思うが、チーム全体で勝ちにいきたい。
#44 福藤豊
得点のチャンスも相手に与えることがなかったので、守りやすかった。皆が体を張って守ってくれた結果である。
その中で少ないチャンスをモノにして勝てたことはとてもいい勝ち方だと感じている。チームも3連勝となっ
たが、序盤の失点が多かった時と比べて自分達のミスからの失点が少なくなってきている。チームが反省点に
フォーカスして取り組んでこれた成長だと感じている。明日は相手も色んな対策を練ってくると思う。その中で
ミスがあれば得点につなげる力のあるチームなのでミスを少なくして自分達のペースに持ち込みたい。
#74 河合龍一
最後のフィニッシュもなかったのでPKを重点的にプレーできたので結果も出た。明日もあるが、ほんの少しだが
チームのレベルが上がってきていると感じている。1対1で早くいって5秒でパックを取ってすぐFWにつなぐ
ことができた。FWが前までしっかり運んでくれてアタッキングゾーン奥深く出プレーしてくれていた。少し
ターンオーバーが多く目立った時間帯もあったが、DFとしてはDゾーンでの時間帯を短くできたという実感が
ある。勝率5割復帰となって、ここまで開幕から苦しい時期が続いたが、自分やチームメイトは考え過ぎずにいる
ようにはしていたがどうしても気にしてしまう部分もあった。自分も自信をなくしてしまう所もあったが、
王子戦で連勝してこれで大丈夫かなというのがあって今日臨んだ。チームもここからいい雰囲気になっていくと
思う。落ち着いて考えると、まだ12試合が終えただけなので、ここからしっかりした試合をしていけばシーズン
終わりにいい結果が出ると思って毎日ハードワークしていきたい。勝ち負けを気にしすぎるのではなく、ハード
ワークするということを心掛けてやっていきたい。今日で相手のプレッシャーを掛けてくるシステムを理解する
ことができた。次戦は相手が遠征2試合目になるので今日よりも気迫のあるプレッシャーやシュートをやってくる
ので、バックスはそれに負けないようにまずはDゾーンファーストでそこで我慢して、1対1でチームのために
犠牲になることが重要になる。明日どのように相手がプレーしてくるか考えることができれば結果は必ずついて
くると思う。
#25 ヨーナス・アランネ
岩本選手からのパスに準備ができていなかったがパックの方向を変えて牛来選手がいい所に詰めていてくれた。
ゴールについてはチームの勝ち点に貢献できれば嬉しいし、これからもハードワークしてチームを引っ張って
いきたい。いいプレーをすればポイントも自然と付いてくる。明日もいいプレーをしてチームの勝利に貢献し
たい。
#30 牛来拓都
前半戦波に乗れなかった部分で、最近調子も上がってきたので結果につながってよかった。相手は体格で勝る
選手が多く、パワーもある。止まってしまうと当たり負けしてしまうので常に足を動かすことを意識していた。
ゴールシーンも3人がゴールに向かっての結果だった。試合での一番のキーだと思って臨んだ。連動の部分で
3人目としてゴール前に入ることができたことは持ち味が出せた。得点のにおいがする所にこれからも顔を出して
いきたい。連戦が終わり間で走り込みやウェイトトレーニングで調整ができた。またこれまでの反省点も考える
時間になったのがいい練習につながって調子も上がってきていると感じている。
試合ダイジェスト
試合後インタビュー