2018-2019 シーズン11.15 THU 王子イーグルス④ H.C.栃木日光アイスバックス HOME 0 TOTAL 7 王子イーグルス AWAY 0 1P 2 0 2P 2 0 3P 3 得点 アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ 7失点という結果は受け止めなければならない。スタート自体は悪くなかったが、1失点目はミスからであった。 2失点目はPKでたたみ掛けられた。第2ピリオド以降はチームとしてまとまりに欠けていた。第3ピリオドは第2 ピリオドと同じ流れにしてしまいバックスホッケーができなかった。5人がバラバラの動きになってしまった。 いいプレーをするには最初から出し切らなければならない。相手チームのようにハングリーにならなければ勝つ ことは難しい。今日は相手から学ばなければならない。相手は今日いい守りをしていた。深い所でパックをキープ できなかったのが敗因であった。スケーティングも足りていなかった。第3ピリオドのタイムアウトではとにかく チームがまとまることだけを指示した。福藤選手には最後まで出場させたが、7失点は福藤選手の責任ではない。 チームで勝ってチームで負けている所をプレヤーに感じて欲しかった。プレヤーが福藤選手への気持ちがあれば 次戦はやってくれると信じている。次戦までにバックスはハングリーさを見つけて臨まなければならない。 勝ち点を取るためにはハングリーさが必要である。 藤澤悌史アシスタントコーチ 結果に対して平日千人を超えるお客さんに申し訳ない。8連勝してイージーな気持ちが出てしまった所がある。 準備して臨んだ試合であったが、相手の勝ちへの気持ちに後手になってしまった。フェイスオフの勝率、パック 争奪、ゴール前のバトルなど細かい所で差が出た試合であった。Dゾーンでの1対1のバトルが敗因となった。 そこで勝たなければ不利な状況になってしまう。PPでのブレイクアウトなど研究されている部分もあったが、 次戦までにこちらも対策を取って臨みたい。もちろん選手達も連勝を満足している訳ではない。次戦へ準備をして 臨みたい。 #44 福藤豊 チームとしてもGKとしても非常によくない試合だったと責任を感じている。戦う部分で戦っていなかったし、 相手のチャンスで自分達のパックにできるタイミングでも先に取られて展開されてしまったり、ゴール前でも2回 3回と叩かれてしまっていたのでプレーの選択の質を上げていかなければならない。60分通してそういった部分 での差が出てしまった。連携では全体的によくなかった。5人が一緒に動けていなかった。失点のシーンでも相手 の人数が上回っていた。早く修正していかなければならない。全て悪い所が出たので、しっかり修正して次戦へ 臨みたい。 #74 河合龍一 スタートは悪くなかった。第2ピリオドに入って徐々に相手のペースに持っていかれたと言うよりは自分達でゲー ムを離してしまった。守りの部分では5人が連動して守れていなかった。1人が体を止めにいって2人目がどう するのか、3人目がどこを見るのかというのがイーブン・PKで足りなかった。危ないゾーンやシュートコースなど 詰めて考えなければならない。個人的にもおっとハードワークしなければならないと感じている。5人が一つの ユニットになってプレーできなかったのが差として出た。そこがチームのためにぷれーするというのが今のバッ クスの理想で連勝につながった。今日はチームより個で戦ってしまった。どんな状況でもチームが勝つことが 一番の目標である。次戦は相手に合わせるのではなく、自分達がどうするかがカギとなる。どのチームと 対戦してもゲームをコントロールできる力は今バックスにはある。うまくいかない時にはどうコントロール するか、うまくいき始めても継続していくためにどうコントロールしていくかをチーム一丸となって目標へ向かっ てコントロールするかを明日皆で考えてフレッシュな状態で次戦に臨みたい。連勝中にどうやって勝ってきたかを はき違えることなく、考えをまとめていかなければならない。連勝中は瞬間瞬間の積み重ねが勝利につながった。 目の前のパックに貪欲になるや目の前の敵に負けないように泥臭くプレーするなど本来のアイスバックスのスタ イルを取り戻したい。 #30 牛来拓都 最後まで王子ペースの試合だった。ゴール前での状況は理解できていなかったが、いいパスをもらった所で空いて いる所に打った。結果的にノーゴールになったが、入っていれば流れを変えるキッカケになったかもしれない。 今日は0点ということでFWとしては責任を感じている。エントリーした後の1対1のバトルでこぼれたパックに 食らいつくのが相手が早かった。小さな部分でも相手より遅れていた。個人的にも5対5でシュートまでいけて いないので、チャンスがあれば貪欲に打ちにいかなければならないと感じている。PPで得点が最近取れて いたが、次戦へ向けての課題である。チャンス自体は多く作れていたので次戦へつなげていきたい。連勝中の 流れを持ってこれるように守りももちろんだが、FWとしても貪欲にゴールに向かって足を動かして最初から スケートしていかなければならない。次戦はハングリー精神を出して1対1で負けないことを第一に考えて後は、 5人が一緒になって戦っていきたい。切り替えて臨みたい。 #18 古橋真来 個人的に情けない試合だと感じている。海外から戻ってきてコンディションは調整してきたつもりであったが、 試合に入ると体が動かなかった。自分ではない感じで60分間終わってしまった。そこが一番情けなかった。 チームとして練習ができなく、試合間隔が空いてで全員難しい試合だったと思う。プレーヤー5人がしっかり守る という部分もできていなかった。チームとしては次戦へ向けていい課題ができた。自分自身としてはまずコンディ ションを上げることが第一である。でなければチームに入ることはできない。自分が100%プレーできて5人が 一つになることができる。自分を上げて、チームもレベルアップしなければ勝つことができない。第3ピリオド タイムアウトで千人のファンがいて諦めるなという言葉が響いた。どんな状況でもプロとして毎試合100%みせて いかなければならない。ファンあってのチームなので、情けないプレーをしてしまったので次戦はいい試合を 見せて戦いたい。そしてまたアイスバックスを応援してもらいたい。 #88 寺尾勇利 やりずらさはなかった。ただ自分でゴールをこじ開けられなかった。チャンスをモノにできなかったのが結果に つながってしまった。相手はマークが厳しいので味方を使いながらゴールへ向かうことを意識していたが、今日は 体もキレていたので自分でゴールに向かう時間が多く作れた。ゲームメイクもできなかった。パックをキープして かき回せたが、今回はできなかった。決めるべき人が取らなければ厳しい展開になることは再確認できた。次戦は 今日は0で終わってしまったので個人的には3点入れるつもりでやりたい。日曜日のことは考えずにまず土曜日に 勝つために一つずつ積み重ねていきたい。スケートができてないということは準備ができていない証拠である。 次戦へ各自がしっかり準備して臨まなければならない。明日一日を修正する時間にして頭も体もリフレッシュして 試合に来るべきである。 試合ダイジェスト 試合後インタビュー PHOTO GALLERY
アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ
2失点目はPKでたたみ掛けられた。第2ピリオド以降はチームとしてまとまりに欠けていた。第3ピリオドは第2
ピリオドと同じ流れにしてしまいバックスホッケーができなかった。5人がバラバラの動きになってしまった。
いいプレーをするには最初から出し切らなければならない。相手チームのようにハングリーにならなければ勝つ
ことは難しい。今日は相手から学ばなければならない。相手は今日いい守りをしていた。深い所でパックをキープ
できなかったのが敗因であった。スケーティングも足りていなかった。第3ピリオドのタイムアウトではとにかく
チームがまとまることだけを指示した。福藤選手には最後まで出場させたが、7失点は福藤選手の責任ではない。
チームで勝ってチームで負けている所をプレヤーに感じて欲しかった。プレヤーが福藤選手への気持ちがあれば
次戦はやってくれると信じている。次戦までにバックスはハングリーさを見つけて臨まなければならない。
勝ち点を取るためにはハングリーさが必要である。
藤澤悌史アシスタントコーチ
準備して臨んだ試合であったが、相手の勝ちへの気持ちに後手になってしまった。フェイスオフの勝率、パック
争奪、ゴール前のバトルなど細かい所で差が出た試合であった。Dゾーンでの1対1のバトルが敗因となった。
そこで勝たなければ不利な状況になってしまう。PPでのブレイクアウトなど研究されている部分もあったが、
次戦までにこちらも対策を取って臨みたい。もちろん選手達も連勝を満足している訳ではない。次戦へ準備をして
臨みたい。
#44 福藤豊
相手のチャンスで自分達のパックにできるタイミングでも先に取られて展開されてしまったり、ゴール前でも2回
3回と叩かれてしまっていたのでプレーの選択の質を上げていかなければならない。60分通してそういった部分
での差が出てしまった。連携では全体的によくなかった。5人が一緒に動けていなかった。失点のシーンでも相手
の人数が上回っていた。早く修正していかなければならない。全て悪い所が出たので、しっかり修正して次戦へ
臨みたい。
#74 河合龍一
ムを離してしまった。守りの部分では5人が連動して守れていなかった。1人が体を止めにいって2人目がどう
するのか、3人目がどこを見るのかというのがイーブン・PKで足りなかった。危ないゾーンやシュートコースなど
詰めて考えなければならない。個人的にもおっとハードワークしなければならないと感じている。5人が一つの
ユニットになってプレーできなかったのが差として出た。そこがチームのためにぷれーするというのが今のバッ
クスの理想で連勝につながった。今日はチームより個で戦ってしまった。どんな状況でもチームが勝つことが
一番の目標である。次戦は相手に合わせるのではなく、自分達がどうするかがカギとなる。どのチームと
対戦してもゲームをコントロールできる力は今バックスにはある。うまくいかない時にはどうコントロール
するか、うまくいき始めても継続していくためにどうコントロールしていくかをチーム一丸となって目標へ向かっ
てコントロールするかを明日皆で考えてフレッシュな状態で次戦に臨みたい。連勝中にどうやって勝ってきたかを
はき違えることなく、考えをまとめていかなければならない。連勝中は瞬間瞬間の積み重ねが勝利につながった。
目の前のパックに貪欲になるや目の前の敵に負けないように泥臭くプレーするなど本来のアイスバックスのスタ
イルを取り戻したい。
#30 牛来拓都
いる所に打った。結果的にノーゴールになったが、入っていれば流れを変えるキッカケになったかもしれない。
今日は0点ということでFWとしては責任を感じている。エントリーした後の1対1のバトルでこぼれたパックに
食らいつくのが相手が早かった。小さな部分でも相手より遅れていた。個人的にも5対5でシュートまでいけて
いないので、チャンスがあれば貪欲に打ちにいかなければならないと感じている。PPで得点が最近取れて
いたが、次戦へ向けての課題である。チャンス自体は多く作れていたので次戦へつなげていきたい。連勝中の
流れを持ってこれるように守りももちろんだが、FWとしても貪欲にゴールに向かって足を動かして最初から
スケートしていかなければならない。次戦はハングリー精神を出して1対1で負けないことを第一に考えて後は、
5人が一緒になって戦っていきたい。切り替えて臨みたい。
#18 古橋真来
試合に入ると体が動かなかった。自分ではない感じで60分間終わってしまった。そこが一番情けなかった。
チームとして練習ができなく、試合間隔が空いてで全員難しい試合だったと思う。プレーヤー5人がしっかり守る
という部分もできていなかった。チームとしては次戦へ向けていい課題ができた。自分自身としてはまずコンディ
ションを上げることが第一である。でなければチームに入ることはできない。自分が100%プレーできて5人が
一つになることができる。自分を上げて、チームもレベルアップしなければ勝つことができない。第3ピリオド
タイムアウトで千人のファンがいて諦めるなという言葉が響いた。どんな状況でもプロとして毎試合100%みせて
いかなければならない。ファンあってのチームなので、情けないプレーをしてしまったので次戦はいい試合を
見せて戦いたい。そしてまたアイスバックスを応援してもらいたい。
#88 寺尾勇利
つながってしまった。相手はマークが厳しいので味方を使いながらゴールへ向かうことを意識していたが、今日は
体もキレていたので自分でゴールに向かう時間が多く作れた。ゲームメイクもできなかった。パックをキープして
かき回せたが、今回はできなかった。決めるべき人が取らなければ厳しい展開になることは再確認できた。次戦は
今日は0で終わってしまったので個人的には3点入れるつもりでやりたい。日曜日のことは考えずにまず土曜日に
勝つために一つずつ積み重ねていきたい。スケートができてないということは準備ができていない証拠である。
次戦へ各自がしっかり準備して臨まなければならない。明日一日を修正する時間にして頭も体もリフレッシュして
試合に来るべきである。
試合ダイジェスト
試合後インタビュー