2018-2019 シーズン11.17 SAT

王子イーグルス⑤

H.C.栃木日光アイスバックス
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1 TOTAL 2
王子イーグルス
AWAY
0 1P 0
0 2P 0
1 3P 1
0 OT 1
①#54 伊藤(#4) 得点

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ

敗戦となったが、試合内容は悪くなかった。自分たちのシステムは実行できていたが、残念ながら今日は得点に結びつけることができなかった。常に自分たちのシステムを信じ、実行できれば結果はついてくる。ベストを尽くせば、
明日は良い結果を残せると信じている。

藤澤悌史アシスタントコーチ

選手はゲームプラン通り60分間プレーしてくれ、締まった試合となった。我慢してプレーしてくれ、PKも体を張って守ってくれた。PPについては、チャンスはあったがスコアに結び付けることができなかった点は難しかった。明日も締まった試合になることが予想されるが、そのような試合を勝ち切れるチームにならなければいけない。しっかりと準備をして、良いゲームにしたい。

# 44 福藤豊

自分自身もリバウンドコントロールができ、それにしっかり反応してくれたDFが良く守ってくれ少ない失点に繋がった。2回3回と相手にチャンスを与えず、ルーズパックに早く反応し、良い展開に繋げることができた。第1ピリオドはPKの時間が多く、相手にパックを支配される時間が長かったが、第2・3ピリオドは互角の展開だった。勝つためには点を取らなければいけないし、自分自身も延長戦のシュートは止めなければいけない。 次の試合はもう一度集中し直し、良いゲームにしたい。

# 9佐藤大翔

延長戦の失点は、自分も滞氷していて自分の前からシュートを打たれたので悔しい。 チームとしても先制点を取られ、追いつくことができ、そこから勝ち切れずあと一歩の試合だった。今日の試合自体はハードにプレーできていたので、明日は、自分のすべきことは変えず、自分たちの良いプレーのイメージを確認し、続けて我慢強く頑張りたい。 一昨日の試合はゴール前のバトルが弱く、2本3本とリバウンドをたたかれていたが、今日は1本目を福藤選手が止めてくれ、その後の処理が上手くできていた。攻撃は良い形になっていたので、我慢強く続けたい。今日は敗戦となったが、パックに対する執着心があったので、明日は今日のプレーを我慢強く続け結果を出したい。

# 54伊藤剛史

相手に先制された場面では自分も滞氷していたので、その後は自分でも攻めて得点を取ろうという気持ちで戦った。得点を決めて取り返せたが、結果的には負けてしまったので、明日はまたチャンスがあればゴールを決めたい。相手のキーパーに1本目のシュートだけではなく、2本目3本目と止められていたので、シュートを打つだけではなくもっとゴールに向かってプレッシャーをかけないといけない。相手のプレッシャーが早く、パスが上手く繋がらない場面もあったので、1対1のバトルやサポートを早くしないといけない。ルーズパックも王子に取られる場面があったので、明日への修正点となった。

# 88 寺尾勇利

シュートまで持っていくことはできたが、得点することができず第3ピリオドまで0-0の試合展開になり自分自身責任を感じている。得点のチャンスがあったので悔しい。 PPについては、シュートが単調になってしまったので、パスを繋ぎ守っている相手を欺き、ゴールを狙わないといけない。もう少し考え、捻ったプレーをしないと得点には結びつかない。 シュートを打つことは良いことだが、ただ打つだけではなく、PPに出ている5人が考えて プレーをしないとゴールに繋がらない。

試合ダイジェスト

試合後インタビュー

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