2018-2019 シーズン11.28 WED

ハイワン③

High1
HOME
2 TOTAL 0
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 0
1 2P 0
0 3P 0
得点

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ

 
チームとしてスタートから準備ができていなかった。今日は大切な試合だとチームとして共有していたがスター
 トからタイミングが合っていなかったりパスが通らなかったり全体的によくなかった。第2ピリオド以降で少し
 よくはなった。チャンスも作れたが決定力が欠けていた。相手のGKの動きもよかったこともありチャンスでも
 自信が持てていなかった。今の最大の課題はPPでチャンスはあるが得点に結びつけれていない所である。各自が
 自信を持てていない。第3ピリオドではイーブンではすごくいい動きができていたのを明日へつなげなければなら
 ない。チャンスが多くあるが決めれていない状況が続いているので、1つのゴールや1勝など少しのきっかけが
 必要である。選手達が100%力を出しているのは間違いないが、明日もハードワークして何とかチームに流れを
 引き寄せたい。しっかり気持ちを切り替えていい結果になるように頑張りたい。

#28 大津夕聖

 
個人的に焦ってしまいパスミスや状況判断を誤ってしまい5人の1人として100%出せなかった。チームの状況を
 考えると皆で100%出し切って、いい雰囲気を作っていかなければいい方向にはつながらない。連敗中で下を向き
 がちだが、もっと選手間でコミュニケーションを取ってポジティブな声を掛け合っていきたい。勢いのあるホッ
 ケーをして打開していきたい。今日の反省をチームで解決して勝ち点3を取って流れを変えたい。

#5 石川貴大

 
立ち上がり流れが悪い中得点が奪えなかった。試合が淡々と進んでしまい、最後まで自分達のチャンスで得点でき
 なかったことが非常に悔しい。ニュートラルゾーン・Dゾーンで出すところをシンプルにしてアタッキングゾーン
 に入ろうとセットでは話していた。しかし入った後に長くプレーができていないので明日はそこをできるように
 していきたい。相手のスキルが高い選手が多い中で失点をしないことをまずは心掛けていた。明日も継続して
 いきたい。連敗中で非常に厳しい状況ではあるが、一人一人がワンプレーワンプレーチームのためにプレーして
 まず目の前の勝利へ一生懸命戦いたい。

#49 田中健太郎

 
第1ピリオドはチームとしても動きが悪く、5人で連携した動きができていなかった。その中でもチャンスは作れ
 ていた以上に相手にチャンスを与えたり、Dゾーンでのプレーで5人で守れていなかった。自分達で流れを悪く
 してしまった。第2ピリオドではそこを少し挽回できたが、得点を取らないと勝つことはできないので連敗中に
 課題となっている部分を修正できなかった。5人で守って攻めて得点を取っていかなければならない。個人的には
 コンディションは悪くないが、チームとしては連敗中ということもあり決していい状態ではない。明日の試合へ
 備えるためにも、今はメンタルの部分で切り替えて臨まなければならない。FWでの起用が多い中で相手ゾーンで
 プレーすることと必ず3番手がいること。ブレイクアウトではDFをサポートしてブレイクアウトできるようにセッ
 トで話しあっている。次戦は早く連敗を脱出して残りの試合へつなげていきたい。そのために何をするべきな
 のかを試合までに考えて心身ともに準備をしっかりして臨みたい。