2018-2019 シーズン12.1 SAT

アニャンハルラ③

アニャンハルラ
HOME
2 TOTAL 3
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 0
1 2P 1
1 3P 1
0 OT 1
得点 ①#5 石川  (#18、25)
②#25 アランネ(#88、18)
③#91 齋藤  (#30)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ

 
まずは勝利できてよかった。最初の10分間はとてもハードであった。相手のプレッシャーも激しい中、龍選手が
 頑張ってくれた。いいプレーでチームを救ってくれた。ホームでの戦いと少し変えて、リンクの特性を活かした
 戦い方をした。足を動かしてスピードを使うことができた。第2ピリオドの立ち上がりも全員で戦うことができ
 た。チームで勝利できて嬉しい。石川選手、アランネ選手、齋藤毅選手とそれぞれのゴールが勝ちたい気持ちを
 全面に出したゴールであった。明日は60分間で勝つために、今日のホッケーを継続したい。

#91 齋藤毅

 
連敗続きでチームとしても嫌な流れであったが、まずは勝つことができてホッとしている。決勝ゴールは牛来
 選手がいいパスを出してくれたので決めるだけであった。遠征中でコンディションも皆厳しい時期ではあるが、
 大敗をしている試合が続いている訳ではない。歯がゆい敗戦が続いていただけに今日の勝利は本当にホッとした。
 今日一つ勝っただけなのでAPがやろうとしているシステムを全員が理解してもっと濃い内容でうまくシステムが
 機能すれば勝利も掴むことができる。明日は勝たなければ今日の意味がなくなるので全員で向かっていきたい。

#25 ヨーナス・アランネ

 
最初の10分間いい戦いができて我慢ができた。終盤はバックスの勝ちへのハングリーさが勝利につながったと
 思う。ゴールは寺尾勇利選手からいいパスをもらって合わせることができた。自身としても久々のゴールで嬉し
 い。毎試合ゴールを狙っているので、今日の喜びを継続できるようにゴールに向かっていきたい。長い韓国遠征も
 終盤だが、明日も勝って皆で気持ちよくなって締めくくりたい。明日も全員でハードワークして今日のホッケーを
 継続して勝利を掴みたい。

#1 龍翔太郎

 
勝ち点は2になってしまったが、チームが勝利することができて嬉しい。久々の先発であったが、できることを
 やろうと意識を集中させていた。リンクも小さい所で相手のプレッシャーも速いので周りをよく見てゲームスピー
 ドにちゃんと着いていけるように注意した。連敗が止まり、何とか止めたいという意気込みであった。まだまだ
 失点のシーンは課題があるので、味方が走ってチェックにいってくれたり、スコアしてくれたり助けてくれて
 感謝の試合であった。次戦も自分のベストを尽くすのと、今日の修正点を理解していい準備をしたい。今日は連敗
 中なのに多くのファンが会場に駆けつけてくれた。声援が後押しになり連敗を止めることができた。次戦からも
 勝ちを継続していきたいので、一緒に戦ってほしい。

#5 石川貴大

 
ゴールについては古橋選手がゴール裏でパックをキープしてくれて、最初に入ろうとしたが今野選手がいたので
 一度やめて、今野選手がスペースを作ってくれたところにタイミングをずらして入ることができてシュートを打て
 た。GKのレガースをかすめてゴールに入れることができた。今日は2セット目での出場になり、まずは失点しない
 ことを意識してチャンスがあればシュートを打つことを話していた。2試合連続でゴールとなり、今まで以上に
 シフトをもらえているので自分の中でいいテンポでプレーができていることが結果につながっていると感じて
 いる。勝利して連敗も脱出し、最終戦へいい形で勝って帰ろうと皆声が出ていて雰囲気もよくなっている。一人
 一人が責任を持ってプレーできたことが勝利につながったので、明日も全員で戦いたい。

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