2018-2019 シーズン1.17 THU サハリン④ H.C.栃木日光アイスバックス HOME 2 TOTAL 3 サハリン AWAY 1 1P 1 0 2P 0 1 3P 1 0 OT 0 0 WS 1 ①#16 齋藤 (#91、28)②#25 アランネ(#18、9) 得点 アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ タフで引き締まった試合展開であった。5-5の場面でサハリン相手にいい戦いができていた。その中で2つ問題を 上げると負けたこととパワープレーのチャンスを活かせなかったことである。シーズン当初はパワープレーの まとまりある攻撃ができていたが、中盤戦以降かみ合っていない。PPでの起用は監督・コーチで決めることで あるので来週の試合へ向けて対策を取りたい。5-5ではどこのチームとも戦える。試合を通して福藤選手の活躍が 大きかった。残り1秒で同点に追い付いて最後まで諦めずに戦う姿を見せることができた。 藤澤悌史アシスタントコーチ 昨日今日といい試合をして勝ち切れなかったのは残念である。選手達はシステムを守り、体を張ってプレーして くれている。GKもロースコアに持ち込んでくれた。我慢する所で我慢できなかったことはチーム力の問題で ある。細かい要素があると思うが、勝ち切れるチームとそうでないチームでシステム以外の部分で、細かいことを できるか、我慢できるか、体を張れるかの積み重ねの所である。トップを目指す上では細かい所からやっていか なければならない。しかし、自信を持って次の3試合できることをやるしかない。できるということを最後まで やり続けなければならない。 #16 齋藤哲也 昨日と同じでスペシャルプレーであれだけチャンスがあった中で決めれなかったのが勝敗を分けた。出ている選手 の責任である。自分も出ているが各自が責任感を持ってゴールする意識を高めなければロースコアの戦いになって しまう。PPは各選手のプレースタールや考えがある中で考えながらやっている中でかみ合わない状態が続いて いる。悪い状態ではないが基本に返ってシンプルにハードワークすることが必要である。ゴールは牛来選手が つないで大津選手のシュートに齋藤毅選手がいいスクリーンに入ってくれてリバウンドが出た所を決めることが できた。皆がつないでくれたゴールであった。ただ試合を終わらすのか今年一年やってきたことを意識してチーム のためにやるのかをよく話している。そこを意識すればおのずと勝利できると思う。今までやってきたことを 最後までやり通すことっが必要である。最後までやり通してプレーオフへいきたい。 #44 福藤豊 昨日に続いてタイトな試合であった。両チーム反則が多くチャンスがあった中で決め切れずにいってしまった。 1失点目はシュートが見えていたが目の前で角度を変えられてしまった。少しポジションが低かった。2失点目は 不運であった。シュートを止めようとしてくれたプレーの中での失点だったので仕方ない状況であった。シー ズンを通して浮き沈みが多かった中で色んな積み重ねが今の位置になっている。それを取り戻すことはできない ので、次戦は3連勝して少しでも可能性を大きくできるようにしたい。 #25 ヨーナス・アランネ ゴールシーンは時間がなかったのでネットへ押し込んだ。ラッキーだったが同点に追い付けてよかった。ゴールを 決めてチームを引っ張っていきたかったが中々チャンスに恵まれなかった。相手の守りもよかった。2試合続けて 惜しい試合だったが、ちょっとした部分で物足りていなかった。チームとしてのまとまりや、ハードワークが必 要である。最後まで諦めずに次戦へ臨みたい。 試合ダイジェスト 試合後インタビュー PHOTO GALLERY
アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ
上げると負けたこととパワープレーのチャンスを活かせなかったことである。シーズン当初はパワープレーの
まとまりある攻撃ができていたが、中盤戦以降かみ合っていない。PPでの起用は監督・コーチで決めることで
あるので来週の試合へ向けて対策を取りたい。5-5ではどこのチームとも戦える。試合を通して福藤選手の活躍が
大きかった。残り1秒で同点に追い付いて最後まで諦めずに戦う姿を見せることができた。
藤澤悌史アシスタントコーチ
くれている。GKもロースコアに持ち込んでくれた。我慢する所で我慢できなかったことはチーム力の問題で
ある。細かい要素があると思うが、勝ち切れるチームとそうでないチームでシステム以外の部分で、細かいことを
できるか、我慢できるか、体を張れるかの積み重ねの所である。トップを目指す上では細かい所からやっていか
なければならない。しかし、自信を持って次の3試合できることをやるしかない。できるということを最後まで
やり続けなければならない。
#16 齋藤哲也
の責任である。自分も出ているが各自が責任感を持ってゴールする意識を高めなければロースコアの戦いになって
しまう。PPは各選手のプレースタールや考えがある中で考えながらやっている中でかみ合わない状態が続いて
いる。悪い状態ではないが基本に返ってシンプルにハードワークすることが必要である。ゴールは牛来選手が
つないで大津選手のシュートに齋藤毅選手がいいスクリーンに入ってくれてリバウンドが出た所を決めることが
できた。皆がつないでくれたゴールであった。ただ試合を終わらすのか今年一年やってきたことを意識してチーム
のためにやるのかをよく話している。そこを意識すればおのずと勝利できると思う。今までやってきたことを
最後までやり通すことっが必要である。最後までやり通してプレーオフへいきたい。
#44 福藤豊
1失点目はシュートが見えていたが目の前で角度を変えられてしまった。少しポジションが低かった。2失点目は
不運であった。シュートを止めようとしてくれたプレーの中での失点だったので仕方ない状況であった。シー
ズンを通して浮き沈みが多かった中で色んな積み重ねが今の位置になっている。それを取り戻すことはできない
ので、次戦は3連勝して少しでも可能性を大きくできるようにしたい。
#25 ヨーナス・アランネ
決めてチームを引っ張っていきたかったが中々チャンスに恵まれなかった。相手の守りもよかった。2試合続けて
惜しい試合だったが、ちょっとした部分で物足りていなかった。チームとしてのまとまりや、ハードワークが必
要である。最後まで諦めずに次戦へ臨みたい。
試合ダイジェスト
試合後インタビュー