2019-2020 シーズン9.28 SAT

vs キラーホエールズ①

H.C.栃木日光アイスバックス
HOME
4 TOTAL 1
デミョンキラーホエールズ
AWAY
1 1P 1
2 2P 0
1 3P 0
①#16 齋藤(#13)
②#53 寺尾(#25、18)
③#54 伊藤(#30、16)
④#23 鈴木(#80)
得点

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ

 内容としてはよくなかったが、ホームゲームで勝ち点3をとり勝利できてうれしい。立ち上がりからまと
 まりがなかった。パスの精度など明日へ修正点が多くあった。一つのセットがよくても勝てない。全セッ
 トでいい流れを作らなければならない。デミョンは選手の入れ替わりがあり、チームが若返った印象が
 ある。今日もゴールに向かう姿勢が強く出ていたので、バックスもスケートをしていかなければなら
 ない。選手たちは今日のできを理解していると思うが、明日はさらにレベルを上げて臨まなければなら
 ない。サハリン戦ではゴールが遠かったが、4ゴール取れた。失点も最少失点で守り切った。明日はまた
 新しい試合なので、いい内容で勝ちたい。

藤澤悌史アシスタントコーチ

 先週はホーム開幕3連敗でファンの皆さんに残念な思いをさせてしまったが、やっと勝ててホッとして
 いる。内容はよくなく波もあったが、福藤選手に助けられた。体を張ったPKの場面でもチームの士気が
 上がった。悪い中でも勝ちに結び付けれたことは評価したい。明日も準備をして勝ちたい。

#9 佐藤大翔

 試合内容は完璧ではなかったが、ホーム初勝利できて嬉しい。第1ピリオド相手はアグレッシブにきて
 いた中でパスがうまくいかなかった。コントロールブレイクアウトのセットプレーがうまく機能してい
 なかったことは反省点である。フェイスオフからの失点があり、得点した直後だっただけに考えなければ
 ならない。シンプルにプレーするべきだった。1失点だったが、福藤選手を中心に守れたことはよかった。
 第2ピリオドではゴール前で相手に何度も叩かれたりしたので、ゴール前は強く戦わなければならない。

#13 岩本和真

 もっともっと前に達成したかったという気持ちがあるが、100ポイントいけたことは嬉しい。ここで満足
 せずもっとチームに貢献していきたい。試合はスコア以上に修正点の多い内容だった。明日へ各自が
 準備をして戦っていきたい。

#16 齋藤哲也

 内容は均衡した展開であった。福藤選手が止めてくれていたので、何とか勝利につなげられた。リバ
 ウンドも何度も叩かれているので、修正していかなければどちらに転んでもおかしくない試合だった。
 ゴールは、先週ホームで2試合得点できなかったので、角度ない所でも難しい体勢でもゴールにシュートを
 打っていくことを意識していた。ラッキーなゴールだったが、入ってよかった。岩本選手は1対1に強い
 ので、必ず抜けてくると思っていた。いい所にパスを出してくれて彼のおかげである。近いサイドを狙っ
 たが、スティックに当たって股を抜けて入ったが、これからもゴールに向かう姿勢を継続したい。他の
 選手にもそういった姿勢を見せていきたい。スペシャルプレーで取れていないので、毎年の課題だが、
 シンプルにゴールに集める意識を持たないといけない。明日各セットで確認して臨みたい。ここから
 ハードな戦いが続くので、戦術もだが、メンタル面も一戦一戦気持ちを持って戦わなければならない。

#53 寺尾裕道

 ゴールは古橋選手がいいプレッシャーを掛けてくれて、相手が中途半端なプレーになると分かったので
 読んで、相手より先にパックを取ってセットの持ち味であるスピードを活かしてカウンターを掛けれた。
 自分が駆け上がり、古橋選手が外に開いたことで相手のマークを迷わせることができた。そこから古橋
 選手にパスを出してオープンのアランネ選手に出して、シュートを打ちリバウンドを押し込めた。セット
 の得点パターンで決めれたゴールだった。苦しい時間帯が続いていたので、チームが苦しい時に得点が
 取れて、流れを引き戻せてよかった。セットではシュートを打って中に入っていこうと話をしていた。
 得点につながってよかった。今日は勝ち方を学ぶことができたので、時間帯や中でプレーすることなど
 明日も続けていきたい。デミョンと対戦して、今日はホームでのアドバンテージで勝利することが
 できた。シュートを打つ意識が強く出ていた中で、福藤選手に助けられた試合になった。シュートを
 打たせないような対策が必要になる。相手とはまだ5試合残っているので、自分たちも研究しないといけ
 ない。まだまだ安定していないので、それができなければ明日からも苦しい試合になるので、詰めていき
 たい。久々にホームで勝利して、勝利後ファンの皆さんと喜べたのは嬉しかった。一体感があり、バック
 スだからこそできる瞬間なので、盛り上がった。連勝して何回もやりたい。

#54 伊藤剛史

 自分のミスで失点をしてしまったので、何としてもシュートしてゴールを決めようという気持ちで
 プレーをしていた。齋藤選手がいいフェイスオフから牛来選手がいいパスをくれたので、ゴールに届け
 ようと強くシュートを打った。相手FWのブロックショットに入ってくる逆側を狙った。失点は、佐藤選手
 からオーバーでもらい、パックをうまくさばけずにいたところ相手に取られてしまいノーマークを作って
 しまった。フェイスオフから狙ってきていたので、明日以降は気を付けてプレーしたい。

試合ダイジェスト

 
 

試合後インタビュー

 
 
 

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