2019-2020 シーズン10.1 TUE vs キラーホエールズ③ H.C.栃木日光アイスバックス HOME 1 TOTAL 0 デミョンキラーホエールズ AWAY 0 1P 0 1 2P 0 0 3P 0 ①#22 大椋(#18、80) 得点 アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ 今日は全てがかみ合った。60分間チームとして戦えた。攻め守りGKがよかった。PPでは得点できなかっ たが、PKではよく守り切った。チームでの勝利だった。スケーティングをして、細かい部分を修正して 臨んだ。今日はチームとしてまとまりがあった。アイスバックスの戦い方である。選手達からはそれが 見えたことが、勝因だったと感じている。選手の勝ちたい気持ちが伝わってきた。井上選手は体のサイズ をカバーするために細かい動きで対応している。チームとしてはいいキーパーが揃っていて、状態が いい。チームの勝利に貢献してくれている。週末の試合では、今日の試合の勝ち方からエネルギーをもら って、継続してぶつけたい。 藤澤悌史アシスタントコーチ 選手たちが60分間我慢してくれた。タイトな試合を勝ち切って、メンタル的にも厳しい試合だった。最後 まで選手が体を張って、犠牲を払って守ってくれた。オフェンス、ブレイクアウト、リグループ全て機能 していた。相手はアグレッシブに一生懸命向かってくるチームなので、少しのミスがスコアリングチャン スを与えてしまうので、その辺りを我慢して60分戦ってくれた。 #9 佐藤大翔 勝ち点3取れたことは嬉しく思う。デミョン戦は第1ピリオド立ち上がりが悪かったので、今日はしっかり 修正できた。試合終了のホイッスルが鳴るまで、皆でタフに戦えた。中1日空いて、セット間や選手間での 話し合いができたのが活かされた。氷上に上がっている5人が一つになって同方向を向いて戦えたことが 勝因だと感じている。次戦は、王子・ハルラとリーグでもトップのチームとの対戦が続く。そこにどれ だけ戦えるか意味を持ってくる試合になる。これまで以上に準備をして、いい試合ができるように皆で やっていきたい。王子はアグレッシブにやってくる。デミョンもアグレッシブにやってきたが、そこを 3試合目にして打開できたと感じている。この経験が生きてくると思う。 #70 井上光明 結果的に1-0という点差で、0点に相手を抑えられて嬉しい。サハリン戦ではポジションが低かったので、 そこを意識して少しでも我慢して前で止められるようにプレーをした。試合にあたっては、ホームでの 連戦が続く状況で、福藤選手が休んでもらうという意味もある中で、今日勝ててよかった。相手のシュー ト数が12本で、味方が体を張ってシュートブロックしてくれたので、すごく助かった。相手のゴーリーは 昨年のMVPで簡単には得点が入らないと思っていた。勝利できるとしたらロースコアの展開だと思った ので、0-0の時間帯でも焦ることなく、味方を信じて守るだけだった。このチームの守護神は福藤選手だと 思う。連戦が多いので、そこで万全の状態で臨んでもらうという意味で休みも必要になる。そこで自分が 任せられる試合は、ただ休みの試合ではなくチャンスである。そこで結果を出すしかないと思う。試合に 出場する時は試合を楽しむことを一番に考えている。昨年1試合も先発出場がなかったので、たくさんの お客さんの前で試合ができることは嬉しいことである。感謝の気持ちでプレーしている。次戦は穴がない ようなチームである。補強してチーム力も上がっている。デミョンシリーズ以上にタイトでロースコアな 展開になると思う。ロースコアでないと勝てないので、まずは守りからチームを作っていきたい。 #4 坂田駿 試合前からハードにプレーして、点数が入らなくても我慢して、絶対にチャンスが来るまで我慢すること と、リスクを負わずにロースコアで勝ち切ろうと話をしていた。ゲームプラン通りに進んだ。ここ数試合 悪い時間帯での失点が目立ったので、試合前に自分からしっかりリスクを負わないプレーを時間帯を見て しようと伝えた。それが皆遂行できていた。100%つなぐことができればいいが、確率が半分ぐらいの 場面は確実にダンプインをして、奥でプレッシャーを掛けて安全にプレーすることができた。今シーズン はパスホッケーにプラスして、簡単にダンプしてフォアチェックという従来のホッケーが融合できて いる。悪い時でも勝ち切れるホッケーに近づけている。毎日100%うまくいくことはないので、その時に 何をするかが大事になる。今日はそこを意識してチームで戦えたと感じている。自分を含めて大津選手 などシュートブロックの意識が強いので、相手の打っている本数は多いが、ゴールに届かせないのが要因 だと思う。井上選手はクレインズの時からポジティブで、試合に出場すると盛り上がる。皆で何とか抑え ようという気持ちになってプレーできる。完封勝利で自分も嬉しい。 #22 大椋舞人 ゴールシーンは、初めてPPで出場して、ベンチで下が空いているから狙っていけと指示があったので、 その指示通りにプレーできてよかった。ゴールは久しぶりだったので、嬉しい気持ちと、昨日古橋選手の 誕生日で、いい誕生日プレゼントができてよかった。すぐ王子戦が控えているので、満足せず、自分たち のホッケーをすれば負けることはないと思うので、そこを意識して臨みたい。 試合後インタビュー PHOTO GALLERY
アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ
今日は全てがかみ合った。60分間チームとして戦えた。攻め守りGKがよかった。PPでは得点できなかったが、PKではよく守り切った。チームでの勝利だった。スケーティングをして、細かい部分を修正して
臨んだ。今日はチームとしてまとまりがあった。アイスバックスの戦い方である。選手達からはそれが
見えたことが、勝因だったと感じている。選手の勝ちたい気持ちが伝わってきた。井上選手は体のサイズ
をカバーするために細かい動きで対応している。チームとしてはいいキーパーが揃っていて、状態が
いい。チームの勝利に貢献してくれている。週末の試合では、今日の試合の勝ち方からエネルギーをもら
って、継続してぶつけたい。
藤澤悌史アシスタントコーチ
選手たちが60分間我慢してくれた。タイトな試合を勝ち切って、メンタル的にも厳しい試合だった。最後まで選手が体を張って、犠牲を払って守ってくれた。オフェンス、ブレイクアウト、リグループ全て機能
していた。相手はアグレッシブに一生懸命向かってくるチームなので、少しのミスがスコアリングチャン
スを与えてしまうので、その辺りを我慢して60分戦ってくれた。
#9 佐藤大翔
勝ち点3取れたことは嬉しく思う。デミョン戦は第1ピリオド立ち上がりが悪かったので、今日はしっかり修正できた。試合終了のホイッスルが鳴るまで、皆でタフに戦えた。中1日空いて、セット間や選手間での
話し合いができたのが活かされた。氷上に上がっている5人が一つになって同方向を向いて戦えたことが
勝因だと感じている。次戦は、王子・ハルラとリーグでもトップのチームとの対戦が続く。そこにどれ
だけ戦えるか意味を持ってくる試合になる。これまで以上に準備をして、いい試合ができるように皆で
やっていきたい。王子はアグレッシブにやってくる。デミョンもアグレッシブにやってきたが、そこを
3試合目にして打開できたと感じている。この経験が生きてくると思う。
#70 井上光明
結果的に1-0という点差で、0点に相手を抑えられて嬉しい。サハリン戦ではポジションが低かったので、そこを意識して少しでも我慢して前で止められるようにプレーをした。試合にあたっては、ホームでの
連戦が続く状況で、福藤選手が休んでもらうという意味もある中で、今日勝ててよかった。相手のシュー
ト数が12本で、味方が体を張ってシュートブロックしてくれたので、すごく助かった。相手のゴーリーは
昨年のMVPで簡単には得点が入らないと思っていた。勝利できるとしたらロースコアの展開だと思った
ので、0-0の時間帯でも焦ることなく、味方を信じて守るだけだった。このチームの守護神は福藤選手だと
思う。連戦が多いので、そこで万全の状態で臨んでもらうという意味で休みも必要になる。そこで自分が
任せられる試合は、ただ休みの試合ではなくチャンスである。そこで結果を出すしかないと思う。試合に
出場する時は試合を楽しむことを一番に考えている。昨年1試合も先発出場がなかったので、たくさんの
お客さんの前で試合ができることは嬉しいことである。感謝の気持ちでプレーしている。次戦は穴がない
ようなチームである。補強してチーム力も上がっている。デミョンシリーズ以上にタイトでロースコアな
展開になると思う。ロースコアでないと勝てないので、まずは守りからチームを作っていきたい。
#4 坂田駿
試合前からハードにプレーして、点数が入らなくても我慢して、絶対にチャンスが来るまで我慢することと、リスクを負わずにロースコアで勝ち切ろうと話をしていた。ゲームプラン通りに進んだ。ここ数試合
悪い時間帯での失点が目立ったので、試合前に自分からしっかりリスクを負わないプレーを時間帯を見て
しようと伝えた。それが皆遂行できていた。100%つなぐことができればいいが、確率が半分ぐらいの
場面は確実にダンプインをして、奥でプレッシャーを掛けて安全にプレーすることができた。今シーズン
はパスホッケーにプラスして、簡単にダンプしてフォアチェックという従来のホッケーが融合できて
いる。悪い時でも勝ち切れるホッケーに近づけている。毎日100%うまくいくことはないので、その時に
何をするかが大事になる。今日はそこを意識してチームで戦えたと感じている。自分を含めて大津選手
などシュートブロックの意識が強いので、相手の打っている本数は多いが、ゴールに届かせないのが要因
だと思う。井上選手はクレインズの時からポジティブで、試合に出場すると盛り上がる。皆で何とか抑え
ようという気持ちになってプレーできる。完封勝利で自分も嬉しい。
#22 大椋舞人
ゴールシーンは、初めてPPで出場して、ベンチで下が空いているから狙っていけと指示があったので、その指示通りにプレーできてよかった。ゴールは久しぶりだったので、嬉しい気持ちと、昨日古橋選手の
誕生日で、いい誕生日プレゼントができてよかった。すぐ王子戦が控えているので、満足せず、自分たち
のホッケーをすれば負けることはないと思うので、そこを意識して臨みたい。
試合後インタビュー
PHOTO GALLERY