2019-2020 シーズン11.28 THU

vs ハルラ④

アニャンハルラ
HOME
6 TOTAL 1
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 0
1 2P 0
4 3P 1
得点 ①#25 アランネ(#80、5)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ

 立ち上がりから下がり気味で入ってしまった。いつもより距離が離れてしまった。中々攻める時間帯を
 持てなかった。終盤まで守りも我慢できていたが、チームが目指すホッケーからは遠かった。相手のプレ
 ッシャーもはやく、次戦は早く判断をして、いいパスを出して活路を見出したい。今日の敗戦をしっかり
 切り替えて、選手、チームとしてレベルアップして次戦に臨みたい。細かい部分を修正していい戦いをし
 たい。

#13 岩本和真

 試合を通してバトルができていない。セカンドパックも相手の方が反応が速かった。バックスの展開に
 持ってこれなかったのが結果につながってしまった。ハルラとの対戦ではいかに自分たちの流れを早くつ
 かむかがカギになる。その前段階で止まってしまったことが敗因である。第3ピリオド中盤まで我慢して
 いたが、PPのチャンスも活かすことができず、チャンスに結び付くシュートも打てていなかった。ポイン
 トを作れず相手に寄せ付けてもらえなかった。次戦はバトルをまずチームでしないといけない。戦うとこ
 ろを見せないといけない。考え方をチームで変えて切り替えて臨みたい。

#25 ヨーナス・アランネ

 試合を通して相手の勝ちたい気持ちを受けてしまった。ゴールはヘンリ選手がゴールの裏からパックを運
 び、打ったシュートのリバウンドが目の前にきた。ヘンリ選手の積極的なプレーからうまれたゴールであ
 った。相手のプレッシャーがはやいので、判断スピードを上げて次戦に臨まないといけない。気持ちをポ
 ジティブに持って、チームでまとまって戦い、いい試合をしたい。

#5 石川貴大

 点差のついた試合だったが、個人としても失点をしてしまい悔しい試合だった。プレッシャーがはやい中
 で、いいパスをFWにつないでチャンスを作れるようなパスをしていきたい。

#28 大津夕聖

 立ち上がり皆体を張っていいスタートが切れたが、PKの失点から始まり、諦めずにプレーできていた。第
 3ピリオドで1点差に詰め寄ったが、直後の失点から相手の勢いを止めることができなかった。得点後の失
 点で相手のプレッシャーに負けてしまった。大差での敗戦になり、次戦へどう臨むかを各自で考えないと
 いけない。次戦は敗戦の悔しさと負けた原因を話し合っていい方向に持っていきたい。もっと自分たちも
 やらないといけないことが分かったので、準備をしてスタートから相手に向かっていきたい。

#86 彦坂優

 アジアリーグ100試合目だったが、試合後聞かされた。ケガで出れない時期もあったので周りの同期とは
 遅れての達成になったが、アジアリーグで100試合の位置までこれたので嬉しい。一つ一つの試合で学ん
 で、一つ一つステップアップして試合数とともに経験と成績も積み重ねていきたい。