2019-2020 シーズン12.1 SUN

vs ハルラ⑥

アニャンハルラ
HOME
7 TOTAL 1
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 0
5 2P 1
1 3P 0
得点 ①#16 齋藤(#53、9)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ

 第1ピリオド立ち上がりは皆動きがよかった。予定通りにシステムを遂行できていた。手ごたえを感じて
 いたが、第1ピリオド終わりでチームの力がなくなってしまっていた。第2ピリオド先に失点してしまった
 が、1点を返し反撃に転じたかったが、直後にリードを広げられモチベーションが下がってしまった。中々
 バトルができずに失点を重ねてしまった。チームとしてハードワークすることが最低限の約束だが、それ
 が実行できなかったのが結果につながってしまった。第3ピリオド少し回復してバトルしていたが、時間が
 遅すぎた。波があるのは改善しないといけない。上がったり下がったりではなく、コンスタントに同じ
 戦いができないといけない。リーグ戦残り12試合となり、次戦は年明けなので、もう一度波のないチーム
 に立て直してプレーオフ進出争いに残りたい。

#9 佐藤大翔

 今日は途中まではイーブンで戦えていたが、昨日同様第2ピリオドの失点から取り返せないぐらい連続失点
 してしまった。韓国遠征2勝4敗で終えたが、デミョンとの対戦でいいスタートが切れたが、ハルラとの対
 戦では全くいい所がでず残念である。リーグ戦年内最後だったので勝って終わりたかったが、残念であ
 る。ただ次の全日本はトーナメントで違う大会である。チームの状態はいいとは言えないが、いい準備を
 して全日本に臨みたい。年明けは王子との対戦からリーグ戦終盤に入ってくるので、プレーオフ進出争い
 で勝ち残るためにも年末年始でいい準備をしてつかみ取りたい。

#16 齋藤哲也

 2試合内容がよくなくて迎えた3戦目だけにハルラ戦でもカギとなる試合だと思って臨んだ。3試合とも修
 正できずに大差で負けてしまい非常に情けなく、悔しい。ゴールは5-3のチャンスでいい所にリバウンドが
 こぼれてきた所を打っただけであった。しっかり切り替えて全日本には臨まないといけない。またこのま
 までは年明けリーグ戦の終盤に向けても今のチーム状態では勝てないと危機感がある。毎日死に物狂いで
 チームのために各々がやっていかないといけない。全員が気持ちを強く持ってハードワークしないと去年
 と同じ結果になってしまう。昨年より変えることを考えないといけないので、気持ちを一つにしてハード
 ワークしたい。