2019-2020 シーズン1.11 SAT

vs イーグルス④

王子イーグルス
HOME
6 TOTAL 1
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 0
5 2P 0
1 3P 1
得点 ①#18 古橋(#9)

アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ

 立ち上がり悪くはなかったが、チャンスは多くなかった。逆に相手はチャンスはPPをキッカケに流れを
 掴んだ。第2ピリオドで10分間で5失点と守る時間が多くなってしまった。第2ピリオド終盤以降でチーム
 がまとまりを見せていい方向へと戻せた。明日へ前向きに考えたい。明日はチームワークで戦うことが
 できるかがカギである。全員で戦うしかない。残り2試合戦う姿勢を出して勝利を掴みたい。

#9 佐藤大翔

 久々の試合の中で第1ピリオド同点で終えることができて、ミスもあったがチームとして我慢ができてい
 た。第2ピリオドに失点してからは徐々にリズムを掴めずに終わってしまった。我慢できなかったことで
 勝負を決められてしまった。PPなど自分たちのチャンスの時にいいプレーができなかった。逆に相手にPP
 を与えて失点している展開ではどこのチームとやっても勝つチャンスはなくなる。まずは失点を減らすよ
 うにしないと厳しい。明日は得点をどう取るかというより、どう守るかに重きをおいてやらなければなら
 ない。今日情けない試合をしてしまったが、明日リベンジする機会がある。対戦カードでイーブンになっ
 たので、明日もう一度チャレンジしたい。アジアリーグ100ポイントは個人的にはもう少し早く到達する
 と思っていたが、6シーズン目で達成することができてよかった。色んな選手と組む中で自分だけで取った
 ポイントじゃない部分もあるので、感謝したい。

#23 鈴木雄大

 8年目で300試合を達成したことは嬉しい。まだまだできるところまで試合数を伸ばして、バックスのため
 に頑張りたい。

#18 古橋真来

 第1ピリオドを終えて同点だったが、自分たちのいいホッケーができていなかった。その結果第2ピリオド
 にやられてしまった。入れるチャンスをモノにしないと相手に流れを渡してしまう。少ない中でもスコア
 リングチャンスを決めていかないといけない。ゴールはコントロールブレイクアウトでDFとコミュニケー
 ションが取れていい形でスピードに乗ることができた。相手のDFは止まっていたが、抜きにいかずに自信
 を持ってシュートを打てたことがゴールにつながった。相手は攻撃力があるチームだが、最少失点に抑え
 て1点でも多く取って勝ち点3を取りたい。今日の様な展開にならないように、バックスのペースでスター
 トから集中して入りたい。