2019-2020 シーズン2.16 SUN vs フリーブレイズ⑥ H.C.栃木日光アイスバックス HOME 7 TOTAL 4 東北フリーブレイズ AWAY 2 1P 0 1 2P 3 3 3P 1 ①#25 アランネ(#23、81)②#30 牛来③#92 出口(#30、46)④#30 牛来(#13)⑤#16 齋藤(#81、23)⑥#23 鈴木(#22)⑦#18 古橋(#53) 得点 アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ 今シーズン最後の試合となったが、勝ち点3を取れたことはよかった。選手達のハングリーさで成長を感じ た。第1ピリオドスタートよくなかったが、運よく得点を重ねられた、第2ピリオドは押されてしまった が、取って取られた展開でも最終的に勝つことができた。最後はファンのために力を出してほしいと伝え た。選手に奮起を任せた。もちろんミスもあったが、その直後どう反応するかが大切である。第3ピリオド はいいリアクションができていた。 連勝して自信を持って向かってくれた。この3連戦で、責任を持って プレーしていた。チームメイトへの信頼もあったと思う。2シーズン連続でプレーオフ進出を逃し、悔し い。1勝2勝の差ではあるが、簡単なようで難しい。ただ、チームとしては成長していると感じている。 今シーズンはGKが安定していていた。次へはDFの強化が必要である。システムを遂行するためにも強化 が必要である。就任以来継続しているので攻撃はよかった。あとはスコアリングチャンスでの集中力が必 要でもある。上位チームとはサハリンとは点差としては1点であるが、勝てなかった。自分たちを信じない といけない。アウェイで勝ち点を取るための方法を考えていかないといけない。今シーズンは佐藤選手を 主将にして、リーダーシップを発揮してくれた。チームを引っ張る力があると感じている。 藤澤悌史アシスタントコーチ 温かい声援の中で、戦う姿勢を見せないといけない試合だった。リードして気が緩み、連続失点をしてし まった。そこからリズムを戻して勝ち切ったことは成長だと感じている。 勝ちたい気持ちに貪欲にならな いとプレーオフ進出の壁を力強く上がっていけない。もう一歩成長が必要だと感じたシーズンだった。 ホームのハルラ戦、サハリンのアウェイの結果が大きかった。延長負けでも勝ち点を1点にしたり、2点に したりという部分ができなかったことが最後まで影響してしまった。上の選手もいる中で、苦労しながら チームをけん引してくれた。今季の経験を活かして、チームをレベルアップさせていきたい。 #9 佐藤大翔 プレーオフがない中で、金曜日から多くの方で来場してくれた。勝つことしかできないので、3連勝できて よかった。いいピリオドやシフトばかりではないが、ビハインドでもあきらめず、勝つとこまでいけたこ とは成長だと感じている。シーズン通してチームとしても波があり、自分たちをコントロールしていか ないといけない。全日本で優勝して、若手が多い中で経験ができたことは収穫であった。2シーズンプレー オフ進出できていない。自分たちで順位を落としてしまった。力を出せば果たせたはずである。一試合継 続してプレーすることが必要である。アイスホッケーへの勉強も一人一人高めていかないといけ ない。代表では勝利が必要で、予選突破できなかったので悔し い。しかし、選出されたことは光栄に思う。また、他のチームのメンバーと日本を背負えたことは誇りに 思っている。キャプテンとして、チームの調子がいい時は何もしなくても勝手にいい方向に進むが、個人 やチームの調子が悪い時に皆の先頭に立つことが初めてであった。皆と話し合いながらシーズンを終えれ てことはよかった。チームとしてはアウェイでのしぶとく戦わないといけない。 #16 齋藤哲也 今日は勝ててよかった。モチベーションが難しい中で、ファンの皆さんに自分たちのホッケーを少し見せ ることができてホッとしている。プレーオフ出れないことは、恥ずかしい結果で、その先で結果を出すた めのことを考えていかないといけない。この2試合と違い、相手はキーマンのポジションを変えてきてい た。失点後話し合って修正できたことは、この試合では大事なことであった。連動性を高めないといけな い。攻めるホッケーだけでなく、守りも考えていかないといけない。そこが課題である。得点は鈴木兄弟 で作ったチャンスであった。GKを横切ったところいいパスをくれた。スタートから第3ピリオドのような プレーをしていかないといけない。今日の試合個人としては、第2ピリオドで連続失点してしまい、龍選手 を交代させてしまったことは先輩として申し訳ないと感じている。シーズン当初から毎日意識を高くもっ て過ごしていかないといけない。国内勢には勝てたが、上位に勝てないとプレーオフでも厳しい。目指す べきはそことどう戦えるかというのを、経験から活かしていかないといけない。プレーオフ進出では なく、アジアリーグ優勝を目指さないといけない。そこの意識を成長させていかないといけない。 #23 鈴木雄大 最終戦多くのファンの前で勝利できたことはよかった。立ち上がり悪かったが、我慢が勝利につながっ た。連勝で自信にもなっていた。我慢しながらチャンスをモノにできた。PKで味方がクリアしたパックを 追いかけたが、大椋選手もいい詰めをしてくれていたので、ラッキーなゴールだった。プレーオフ進出な らず責任を感じている。ポイントだけでなく、守りやチームでの役割など、全てでもう少しできたと思う 部分がある。 #30 牛来拓都 4-4で岩本選手がいいキープしてくれていた。いいところにシュート打ってくれて、合わせることができ た。相手が一番いいスタートを切ってスピードで押されていた。第2ピリオドで逆転されたが、恩返しし たい気持ちで最後第3ピリオドにつながったと思う。全員で100%出し切れた。勝つ気持ちで向かっては いるが、最後少しだけファンへの恩返しができたと思う。後半戦でチームが下降し、プレーオフ進出を 逃してしまった。波をなくしていかないといけない。スケートで走り負けないことが一番になる。足が 動いていない試合は負けている。練習から100%のスケートができるようにしていかないといけない。今 シーズンスタート調子がよかったが、中盤でチームに貢献できなかった。反省点である。今日は2ゴールで きたが、全日本以降調子はよかった。中盤の悪い流れを断ち切って、終盤に調整できたことが今日の結果 につながったと思う。 #18 古橋真来 得点王が取れず残念である。パック持ってゴールに向かうシーンが少なかった。チャンスメイクの方が多 かった。チームメイトのサポートもあった。中々いいポジションに入れなかった。 今シーズン苦しい場面 も多かったが、ポイントでも結果を出せた。プラスで終えれたので、チームを助けることができて嬉し い。この3連戦で得点が取れたので、来シーズンへの手ごたえになった。シーズンを通して得点が取れて いればという思いもある。ホームでは得点ができて、勝負所で決めることもできた。チームからも決めて こいということで、責任も芽生えた。継続していきたい。日光出身で、いいプレッシャーの中で、危機感 を持ってプレーできているので、結果で応えていきたい。 #92 出口圭太 今日は得点を決める気持ちで臨んだ。決めれて嬉しい。2-1になって、シュートが打てない体勢だったの で、牛来選手からシュートを打ってもらい、こぼれたところを押し込んだ。今シーズンはもっと得点でき たシーンもあった。負けにもつながった。反省が多いシーズンであった。来シーズンは1対1を強化して アイスタイムを獲得してチームに貢献したい。 試合ダイジェスト 試合後インタビュー PHOTO GALLERY
アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ
今シーズン最後の試合となったが、勝ち点3を取れたことはよかった。選手達のハングリーさで成長を感じた。第1ピリオドスタートよくなかったが、運よく得点を重ねられた、第2ピリオドは押されてしまった
が、取って取られた展開でも最終的に勝つことができた。最後はファンのために力を出してほしいと伝え
た。選手に奮起を任せた。もちろんミスもあったが、その直後どう反応するかが大切である。第3ピリオド
はいいリアクションができていた。 連勝して自信を持って向かってくれた。この3連戦で、責任を持って
プレーしていた。チームメイトへの信頼もあったと思う。2シーズン連続でプレーオフ進出を逃し、悔し
い。1勝2勝の差ではあるが、簡単なようで難しい。ただ、チームとしては成長していると感じている。
今シーズンはGKが安定していていた。次へはDFの強化が必要である。システムを遂行するためにも強化
が必要である。就任以来継続しているので攻撃はよかった。あとはスコアリングチャンスでの集中力が必
要でもある。上位チームとはサハリンとは点差としては1点であるが、勝てなかった。自分たちを信じない
といけない。アウェイで勝ち点を取るための方法を考えていかないといけない。今シーズンは佐藤選手を
主将にして、リーダーシップを発揮してくれた。チームを引っ張る力があると感じている。
藤澤悌史アシスタントコーチ
温かい声援の中で、戦う姿勢を見せないといけない試合だった。リードして気が緩み、連続失点をしてしまった。そこからリズムを戻して勝ち切ったことは成長だと感じている。 勝ちたい気持ちに貪欲にならな
いとプレーオフ進出の壁を力強く上がっていけない。もう一歩成長が必要だと感じたシーズンだった。
ホームのハルラ戦、サハリンのアウェイの結果が大きかった。延長負けでも勝ち点を1点にしたり、2点に
したりという部分ができなかったことが最後まで影響してしまった。上の選手もいる中で、苦労しながら
チームをけん引してくれた。今季の経験を活かして、チームをレベルアップさせていきたい。
#9 佐藤大翔
プレーオフがない中で、金曜日から多くの方で来場してくれた。勝つことしかできないので、3連勝できてよかった。いいピリオドやシフトばかりではないが、ビハインドでもあきらめず、勝つとこまでいけたこ
とは成長だと感じている。シーズン通してチームとしても波があり、自分たちをコントロールしていか
ないといけない。全日本で優勝して、若手が多い中で経験ができたことは収穫であった。2シーズンプレー
オフ進出できていない。自分たちで順位を落としてしまった。力を出せば果たせたはずである。一試合継
続してプレーすることが必要である。アイスホッケーへの勉強も一人一人高めていかないといけ
ない。代表では勝利が必要で、予選突破できなかったので悔し
い。しかし、選出されたことは光栄に思う。また、他のチームのメンバーと日本を背負えたことは誇りに
思っている。キャプテンとして、チームの調子がいい時は何もしなくても勝手にいい方向に進むが、個人
やチームの調子が悪い時に皆の先頭に立つことが初めてであった。皆と話し合いながらシーズンを終えれ
てことはよかった。チームとしてはアウェイでのしぶとく戦わないといけない。
#16 齋藤哲也
今日は勝ててよかった。モチベーションが難しい中で、ファンの皆さんに自分たちのホッケーを少し見せることができてホッとしている。プレーオフ出れないことは、恥ずかしい結果で、その先で結果を出すた
めのことを考えていかないといけない。この2試合と違い、相手はキーマンのポジションを変えてきてい
た。失点後話し合って修正できたことは、この試合では大事なことであった。連動性を高めないといけな
い。攻めるホッケーだけでなく、守りも考えていかないといけない。そこが課題である。得点は鈴木兄弟
で作ったチャンスであった。GKを横切ったところいいパスをくれた。スタートから第3ピリオドのような
プレーをしていかないといけない。今日の試合個人としては、第2ピリオドで連続失点してしまい、龍選手
を交代させてしまったことは先輩として申し訳ないと感じている。シーズン当初から毎日意識を高くもっ
て過ごしていかないといけない。国内勢には勝てたが、上位に勝てないとプレーオフでも厳しい。目指す
べきはそことどう戦えるかというのを、経験から活かしていかないといけない。プレーオフ進出では
なく、アジアリーグ優勝を目指さないといけない。そこの意識を成長させていかないといけない。
#23 鈴木雄大
最終戦多くのファンの前で勝利できたことはよかった。立ち上がり悪かったが、我慢が勝利につながった。連勝で自信にもなっていた。我慢しながらチャンスをモノにできた。PKで味方がクリアしたパックを
追いかけたが、大椋選手もいい詰めをしてくれていたので、ラッキーなゴールだった。プレーオフ進出な
らず責任を感じている。ポイントだけでなく、守りやチームでの役割など、全てでもう少しできたと思う
部分がある。
#30 牛来拓都
4-4で岩本選手がいいキープしてくれていた。いいところにシュート打ってくれて、合わせることができた。相手が一番いいスタートを切ってスピードで押されていた。第2ピリオドで逆転されたが、恩返しし
たい気持ちで最後第3ピリオドにつながったと思う。全員で100%出し切れた。勝つ気持ちで向かっては
いるが、最後少しだけファンへの恩返しができたと思う。後半戦でチームが下降し、プレーオフ進出を
逃してしまった。波をなくしていかないといけない。スケートで走り負けないことが一番になる。足が
動いていない試合は負けている。練習から100%のスケートができるようにしていかないといけない。今
シーズンスタート調子がよかったが、中盤でチームに貢献できなかった。反省点である。今日は2ゴールで
きたが、全日本以降調子はよかった。中盤の悪い流れを断ち切って、終盤に調整できたことが今日の結果
につながったと思う。
#18 古橋真来
得点王が取れず残念である。パック持ってゴールに向かうシーンが少なかった。チャンスメイクの方が多かった。チームメイトのサポートもあった。中々いいポジションに入れなかった。 今シーズン苦しい場面
も多かったが、ポイントでも結果を出せた。プラスで終えれたので、チームを助けることができて嬉し
い。この3連戦で得点が取れたので、来シーズンへの手ごたえになった。シーズンを通して得点が取れて
いればという思いもある。ホームでは得点ができて、勝負所で決めることもできた。チームからも決めて
こいということで、責任も芽生えた。継続していきたい。日光出身で、いいプレッシャーの中で、危機感
を持ってプレーできているので、結果で応えていきたい。
#92 出口圭太
今日は得点を決める気持ちで臨んだ。決めれて嬉しい。2-1になって、シュートが打てない体勢だったので、牛来選手からシュートを打ってもらい、こぼれたところを押し込んだ。今シーズンはもっと得点でき
たシーンもあった。負けにもつながった。反省が多いシーズンであった。来シーズンは1対1を強化して
アイスタイムを獲得してチームに貢献したい。
試合ダイジェスト
試合後インタビュー
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