第87回全日本選手権12.6 FRI 第87回全日本アイスホッケー選手権1回戦 王子イーグルス HOME 1 TOTAL 6 H.C.栃木日光アイスバックス AWAY 1 1P 2 0 2P 3 0 3P 1 得点 ①#46 渡邉 (#81、13)②#18 古橋 (#4、81)③#13 岩本 (#86)④#25 アランネ(#9)⑤#22 大椋 ⑥#13 岩本 (#53、54) アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ 韓国遠征から戻って疲れもあったと思うが、まずは勝利できてよかった。第1ピリオドは動きが重たかっ たが、第2ピリオド以降リズムを掴んでいいプレーができていた。PPのラインを途中で変更したのがキッ カケであった。そのセットでゴールもうまれたのでいい形ができた。明日のPPでは速い展開をしたい。 相手がどこになってもやることは変わらない。スケートをしてパスをつないでいきたい。昨年準優勝だっ たが、決勝に進むためにも明日勝たないといけない。しっかり勝って決勝に進みたい。就任3年目で全体的 にチームとして成長してきていると感じている。国内のチームともいい戦いができているので、自信を 持って臨みたい。 #9 佐藤大翔 立ち上がり全然よくなかった。DYNAXもハードにプレーしていて、自分たちのミスで先制点を献上 してしまった。普段通りのプレーをしていけば逆転できると思っていたので、いつも違う雰囲気の中で 最初はやりづらさもあったが、徐々に自分たちのリズムでプレーできて結果につながってよかった。守り に課題があったが、今日もいいシュートを打たれた。明日は違うチームとの対戦なので、気を付けてプレ ーをしたい。1対1で守りをしているので、そこで負けると崩されてしまう。相手に2-1を作られて抜けら れるシーンが多いので、早く2-2に人数を合わせられるように守らないといけない。マイパックで簡単な パスでブルーラインを通過していきたい。もう一段階精度を上げたい。優勝をしに大会にきているので、 明日はしっかりいい準備をして試合開始同時にアイスバックスのプレーができるようにしたい。 #13 岩本和真 立ち上がりスロースタートになってしまって、皆足が重たかった。徐々に慣れてきてやりたいホッケーが できていた。今日のプレーでは明日は勝てないのは皆分かっている。明日は気合を入れてもっと頑張りた い。優勝は5年前になる。ファンの皆さんもバックスが優勝する所をみたいという気持ちがあると思う。 全力でチーム一つになって、ファンの皆さんとも一つになって戦っていきたい。 #44 福藤豊 昨年に関わらず全日本選手権はどのチームも選手も日本一を目指しての大会である。自分の過去にアイス バックスの優勝に関われなかったことや、自分のせいでチャンスを逃したこともある。色んな悔しさはあ るが、一アイスホッケー選手としてこの大会で優勝することは目標である。今年のアイスバックスは今の 段階では小さいミスで勝利を逃すことも多い。ここが踏ん張り所であり、この大会でしっかり結果を残せ ればリーグ戦にもつながるので頑張りたい。どのチームも日程がタイトであるので、言い訳にはならな い。自分たちの力を最大限発揮できるように明日に臨みたい。コンディションはいい。韓国遠征では失点 が多かったが、修正できると思う。優勝するために2試合集中して臨みたい。 #1 龍翔太郎 1本目で先制されてしまい、立ち上がりよくなかった。最後勝利できたのでよかった。今シーズン初先発 だったが、緊張はなかったが、いい準備をして臨めた。 #18 古橋真来 社会人チームで技術が高くやりづらい相手であった。簡単にプレーすることを心がけた。DFからのシュー トを多くして連携を取れて展開できた。ここまでリーグ戦ではスコアもできているので、ゴール前の粘り が出せてきている。あとは正確に2-1などの場面でいかに冷静にゴールを決めきれるかを課題にしている。 いかに点数決めれるかの工夫が昨年よりできていて、手ごたえを感じている。クレインズは外国人GKを中 心にハードワークしてくるチームなので、GKにいい状態を与えないようにしたい。相手のPPで失点すると 流れも悪くなるので、ミスをせずに相手の守りをいかに崩せるかがカギになる。セットではスピードある 選手が多いので、スピード感を持って簡単にプレーすることを心がけている。孤立せずシンプルにプレー したい。入団以来優勝できていないので、東京開催で日光からもファンが駆けつけてくれている。ファン の前でいい結果を出したい。 #81 鈴木健斗 いつもと違うリンクでのプレーだったので、明日へ向けても足を動かしていこうと思ってプレーをしてい た。1試合通して達成できたと感じている。岩本選手、彦坂選手とセットを組んで彦坂選手とは間もない ので、その分ハードワークして他の選手へいい影響をあたえて、いいプレーをさせてあげれるようにして いる。全員が100%のプレーを目指してやっている。速いカウンターや守りからの攻めもできているの で、上位セットで出場させてもらっているので、楽しさを感じてプレーしている。少しづつチームのスタ イルへも修正してこれているので、フィットできていると感じている。クレインズはチームとしてのホッ ケーは少し変わっているが、個人個人の特徴は分かっているので、明日はチームに伝えて勝ちにつなげ たい。開幕戦で対戦した時よりは冷静に対戦できている。当初は舞い上がっている自分がいて、冷静な 判断ができていなかった。そういう部分はいい方向に変化していけている。絶対勝つという気持ちで臨み たい。 試合後インタビュー PHOTO GALLERY
アリペッカ・シッキネンヘッドコーチ
韓国遠征から戻って疲れもあったと思うが、まずは勝利できてよかった。第1ピリオドは動きが重たかったが、第2ピリオド以降リズムを掴んでいいプレーができていた。PPのラインを途中で変更したのがキッ
カケであった。そのセットでゴールもうまれたのでいい形ができた。明日のPPでは速い展開をしたい。
相手がどこになってもやることは変わらない。スケートをしてパスをつないでいきたい。昨年準優勝だっ
たが、決勝に進むためにも明日勝たないといけない。しっかり勝って決勝に進みたい。就任3年目で全体的
にチームとして成長してきていると感じている。国内のチームともいい戦いができているので、自信を
持って臨みたい。
#9 佐藤大翔
立ち上がり全然よくなかった。DYNAXもハードにプレーしていて、自分たちのミスで先制点を献上してしまった。普段通りのプレーをしていけば逆転できると思っていたので、いつも違う雰囲気の中で
最初はやりづらさもあったが、徐々に自分たちのリズムでプレーできて結果につながってよかった。守り
に課題があったが、今日もいいシュートを打たれた。明日は違うチームとの対戦なので、気を付けてプレ
ーをしたい。1対1で守りをしているので、そこで負けると崩されてしまう。相手に2-1を作られて抜けら
れるシーンが多いので、早く2-2に人数を合わせられるように守らないといけない。マイパックで簡単な
パスでブルーラインを通過していきたい。もう一段階精度を上げたい。優勝をしに大会にきているので、
明日はしっかりいい準備をして試合開始同時にアイスバックスのプレーができるようにしたい。
#13 岩本和真
立ち上がりスロースタートになってしまって、皆足が重たかった。徐々に慣れてきてやりたいホッケーができていた。今日のプレーでは明日は勝てないのは皆分かっている。明日は気合を入れてもっと頑張りた
い。優勝は5年前になる。ファンの皆さんもバックスが優勝する所をみたいという気持ちがあると思う。
全力でチーム一つになって、ファンの皆さんとも一つになって戦っていきたい。
#44 福藤豊
昨年に関わらず全日本選手権はどのチームも選手も日本一を目指しての大会である。自分の過去にアイスバックスの優勝に関われなかったことや、自分のせいでチャンスを逃したこともある。色んな悔しさはあ
るが、一アイスホッケー選手としてこの大会で優勝することは目標である。今年のアイスバックスは今の
段階では小さいミスで勝利を逃すことも多い。ここが踏ん張り所であり、この大会でしっかり結果を残せ
ればリーグ戦にもつながるので頑張りたい。どのチームも日程がタイトであるので、言い訳にはならな
い。自分たちの力を最大限発揮できるように明日に臨みたい。コンディションはいい。韓国遠征では失点
が多かったが、修正できると思う。優勝するために2試合集中して臨みたい。
#1 龍翔太郎
1本目で先制されてしまい、立ち上がりよくなかった。最後勝利できたのでよかった。今シーズン初先発だったが、緊張はなかったが、いい準備をして臨めた。
#18 古橋真来
社会人チームで技術が高くやりづらい相手であった。簡単にプレーすることを心がけた。DFからのシュートを多くして連携を取れて展開できた。ここまでリーグ戦ではスコアもできているので、ゴール前の粘り
が出せてきている。あとは正確に2-1などの場面でいかに冷静にゴールを決めきれるかを課題にしている。
いかに点数決めれるかの工夫が昨年よりできていて、手ごたえを感じている。クレインズは外国人GKを中
心にハードワークしてくるチームなので、GKにいい状態を与えないようにしたい。相手のPPで失点すると
流れも悪くなるので、ミスをせずに相手の守りをいかに崩せるかがカギになる。セットではスピードある
選手が多いので、スピード感を持って簡単にプレーすることを心がけている。孤立せずシンプルにプレー
したい。入団以来優勝できていないので、東京開催で日光からもファンが駆けつけてくれている。ファン
の前でいい結果を出したい。
#81 鈴木健斗
いつもと違うリンクでのプレーだったので、明日へ向けても足を動かしていこうと思ってプレーをしていた。1試合通して達成できたと感じている。岩本選手、彦坂選手とセットを組んで彦坂選手とは間もない
ので、その分ハードワークして他の選手へいい影響をあたえて、いいプレーをさせてあげれるようにして
いる。全員が100%のプレーを目指してやっている。速いカウンターや守りからの攻めもできているの
で、上位セットで出場させてもらっているので、楽しさを感じてプレーしている。少しづつチームのスタ
イルへも修正してこれているので、フィットできていると感じている。クレインズはチームとしてのホッ
ケーは少し変わっているが、個人個人の特徴は分かっているので、明日はチームに伝えて勝ちにつなげ
たい。開幕戦で対戦した時よりは冷静に対戦できている。当初は舞い上がっている自分がいて、冷静な
判断ができていなかった。そういう部分はいい方向に変化していけている。絶対勝つという気持ちで臨み
たい。
試合後インタビュー
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