2021-2022 シーズン3.5 SAT

フリーブレイズ2-3

H.C.栃木日光アイスバックス
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4 TOTAL 5
東北フリーブレイズ
AWAY
4 1P 2
0 2P 1
0 3P 2
①4.坂田駿(18.古橋、54.伊藤剛史)
②22.大椋舞人(21.荒井)
③88.寺尾勇利(92.出口、30.牛来)
④88.寺尾勇利(16.斎藤、30.牛来)
得点

■藤澤悌史HCコメント

1Pは4得点でき、うちの流れで試合ができていたのですが、2Pからだんだんリズムが悪くなり、不要なペナルティから失点をしてしまいました。試合前からPKが肝心になることは伝えていましたし、選手たちもそれはわかっていました。そんな中の5失点(PK2失点)なのでそこは修正が必要です。 試合後に選手達には試合のことについては何も言ってません。 うちが自滅した試合だと思っているので今日のゲームは一回クリアにして明日の試合イチからスタートしてバックスのホッケーをすれば必ず勝てるのでしっかりと準備したいと思います。

■寺尾勇利選手コメント

1Pはいい流れで進めることができましたが、2PのPKスタートから悪くなってしまい、個人個人ではわかっていたと思うんですが、1対1のパックの奪い合いで負けてバックスのプレーができなくなってきたのが敗因だと思っています。アイスバックスは下から5人でスピーディーにパスを繋いで攻めるのですが、真ん中のゾーンを相手に支配され、外に追いやられてしまうことが2Pの途中から増えてしまいました。相手に自由にやらせてしまったのではなく、バックスが相手の罠にどんどんハマってしまった印象です。このチームでもっと試合をやりたいですし、優勝を目指してやってきたので明日しっかり勝って2週間後、霧降でみんなでプレーオフを戦いたいと思います。

■坂田駿選手コメント

1Pで4得点できて4-2で終えて、みんな油断はしてなかったのですがアイスホッケーは2点差が1番危ないと言われている中、2P.3Pの悪い流れを断ち切れなかったのかなと思います。悪い流れのまま行ってしまったのはいい流れをキープできていないからなのでそこを明日修正したいと思います。後半にデフェンスからの長いパスをカットされたり、攻め急いでしまったことがよくなかったです。明日しっかり勝ってプレーオフに進出できるように全力で戦いたいと思います。

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