2021-2022 シーズン3.6 SUN

フリーブレイズ2-4

H.C.栃木日光アイスバックス
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3 TOTAL 4
東北フリーブレイズ
AWAY
2 1P 0
0 2P 1
1 3P 1
0 OT 0
0 WS 1
①81.寺尾勇利(54.伊藤剛史)
②81.鈴木健斗
③30.牛来拓都(88.寺尾、22.大椋)
得点

■藤澤悌史HCコメント

終盤に追いつかれて負けてしまいましたが勝つチャンスは十分にあったと思います。 昨日の反省を踏まえてPKの修正をしたのですが、相手に隙を与えてしまったことがよくなかったです。 最後の3-5のPKとエンプティネットをかけるまでチャンスを与えていなかったのでそこまではチームディフェンスをしっかりできていました。 正直、シーズン終わってしまうのが早く、まだまだ霧降のファンの前で試合をやりたかったですし、ファイナルをみんなで戦いたかったので非常に悔しいです。 結果的にはプレーオフいけませんでしたが、得点・失点・PP・PKなどの数字に関しては満足しています。 まだ来季どうなるかわかりませんが、もっとアイスホッケーファンが増えてくれたら嬉しいですし、アイスバックスのホッケーを見て面白いと思ってもらえるように頑張りたいと思います。 今シーズンありがとうございました。

■鈴木雄大選手コメント

今日はとても悔しい。その一言です。 昨日に引き続きリードを守りきれなかったことがチームの弱さだと感じました。勝ち切れる試合を落とすことが今季何度かあって、もっとチーム力をあげなくてはいけないと感じた2連戦でした。 去年のシーズンとは同じようなホッケーですが藤澤監督のやり方でみんな理解しながらホッケーをしてましたし、もっといいホッケーができたと思います。 今季はセットがあまり変わらず、同じセット内でのコニュニケーションが増えました。誰がどう動くかしっかりと確認して質の高いプレーを求めてプレーオフに進出したかったのですが残念です。今シーズン応援ありがとうございました

■古橋真来選手コメント

昨日と同様リードする展開ですごい流れもよかったですし、チームの雰囲気もとてもよかったのですが、反則で流れが向こうに行ってしまったので悔しい結果になってしまいました。昨日も決して悪くはなかったのですがペナルティなどで相手にチャンスを与えてしまったのでそこは注意しようと試合前に話していました。1Pからチャンスが多く自分たちがパック取られてピンチにならないようにディフェンスの意識もしながらプレーをしました。相手も点数を取りに来ていたので一瞬抜かれそうになった時にスティックを使って取りに行くとペナルティに繋がるのでそこはみんな気をつけていましたが故意でなくても反則は起きてしまうのでそこをしっかり守れなかったことが敗因だと思います。この環境で試合ができたことに感謝したいです。今シーズンありがとうございました

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