第89回全日本選手権12.18 SAT

全日本選手権 準決勝

ひがし北海道クレインズ
HOME
3 TOTAL 2
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 0
1 2P 1
1 3P 1
0 OT 0
1 WS 0
得点 ①22.大椋舞人(88. 寺尾、30.牛来)
②18.古橋真来(38.鈴木雄、9.佐藤)

■藤澤悌史HCコメント

ロースコアのゲームになることは予想していたのですが、選手は我慢してプレーしてくれました。リードしている展開でミスから失点に繋がったので取られ方がまずいとチームの士気もも下がるので残念な失点だったと思います。 今回は1発勝負なのでチーム全体で勝つホッケーをやろうと選手に話しましたが結果がついて来ず残念です。しっかりと切り替えて明日は3位決定戦、勝って日光に帰りたいと思います。

■佐藤大翔選手コメント

全日本選手権に合わせて準備してきました。勝つチャンスは十分にあったと思いますし、そこを活かして決勝まで残れなかったことは非常に悔しいです。このような試合で1点が入るとすぐに流れが変わるので、わかっていながらも失点があったのでそこはもったいなかったと思います 個人的には3位決定戦で勝ったことがないので3位と4位だと全然違うので若い選手に少しでも勝つ経験させたいのでしっかり戦って、多くのアイスバックスファンの方も会場に応援にきていただいているので勝って終わりたいと思います。

■古橋真来選手コメント

攻めているチャンスだったりリードする展開があったのですがすぐに失点してしまい悔しいです。個人的にはポストに嫌われる場面などもありチームを勝たせることができず残念でした。 1失点目に関しては僕がパックをカットされたとこから始まってしまったので気をつけていてもそのようなことが起きてしまうので1発勝負の試合展開というのは予想していたので難しい内容になりました。明日も見てくれているお客さんの為に全力でしっかりと戦いたいと思います。

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