2023-2024 シーズン10.7 SAT

横浜GRITS③

H.C.栃木日光アイスバックス
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6 TOTAL 5
横浜GRITS
AWAY
3 1P 1
1 2P 2
1 3P 2
1 OT 0
①4.坂田駿(21.宮田、10.阿部)
②18.古橋真来(9.佐藤、8.相馬)
③38.鈴木雄大(48.清水、18.古橋)
④29.伊藤俊之(22.大椋、88.寺尾)
⑤18.古橋真来
⑥38.鈴木雄大(18.古橋、9.佐藤)

GK:No.44 福藤豊 37save
得点 ①97.池田涼希(9.アレックス、61.鈴木)
②14.大澤勇斗(11.角館、13.岩本)
③61.鈴木ロイ(16.菅田、26.権平)
④11.角舘信恒(16.菅田、26.権平)
⑤9.アレックス(65.箕島、97.池田)

GK:No.31 古川駿 31save

■藤澤悌史HCコメント

スタートは3-0でリードしていい流れでサポートもブレイクアウトもよかった中、2P・3Pでおかしくなってしまいました。 原因としては1失点目が全てだと思います。プレーオフを目指すチームとしてはこのような試合はしてはいけませんし、 勝ち切ったことは評価できますが、3ポイント取れるところを1ポイント相手に献上してしまい、この1ポイントがリーグ終盤響いてくるので60分勝ちにこだわる事が大事だと思います。 このような無駄な失点や同じようなミスがこのチームの弱さですし、もっと細かいところにフォーカスして戦わないといけません。明日はしっかりと修正して臨みたいと思います。

■寺尾勇利選手コメント

個人的には9ヶ月ぶりの公式戦だったので緊張と少しプレッシャーがあったのでこの期間はとてもいい経験になりました。 もっといいホッケーをして勝利しなければ上のチームに勝てませんし、フィジカル面やメンタルを追い込んでいかないとプレーオフは進出できません。人間は苦しい状況で成長ができるのでもがきながらこのプロホッケー選手人生を歩んでいきたいと思います。明日、いいホッケーをして勝ちたいと思います。

■鈴木雄大選手コメント

1Pは僕らの流れで進めることができましたが、2P・3Pにリズムが崩れ、このようなOTまでもつれ込んでしまう結果になってしまったと思います。 1失点目が非常に良くなく、そのまま2Pに引きずってしまい失点が続いてしまったと思います。 現在トップのレッドイーグルスに勝たなければプレーオフにいけませんし、上を目指していかないと成長はできないと思います。 まだまだ、伸び代のあるチームなので今日の反省をしっかりして明日の試合に活かしていきたいと思います。

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