2023-2024 シーズン11.18 SAT

東北フリーブレイズ③

東北フリーブレイズ
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3 TOTAL 4
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 0
1 2P 2
1 3P 1
0 OT 1
①22.田中遼
②76.小原大輔
③37.矢野倫太郎
得点 ①81.鈴木健斗(14.磯谷)
②18.古橋真来(88.寺尾、48.清水)
③8.相馬秀斗(22.大椋、9.佐藤)
④18.古橋(9.佐藤、88.寺尾)

■藤澤悌史HCコメント

1Pから相手のプレッシャーが早く、なかなか対応することができず隙を与えてしましました。 先制され追いつきまた勝ち越されの展開でなかなかうちのホッケーができず、失点のシーンもアンラッキーな場面が重なってリズムを掴むことができませんでしたが、1点目の磯谷のキープから鈴木健斗がしっかり決めてくて徐々にリズムを掴むことができましたし、相馬の同点ゴールに助けられた部分もありました。うちらしい得点のパターンで追いつくことができましたしオーバータイムになれば機動力のある選手が多いのでパックを持ったらチャンスに繋がり、最後は古橋が決めてくれました。全体的にはスペシャルプレー特にPKは福藤中心に守ってくれましたしあとはプレースピード、判断をはっきりさせていい展開のホッケーで明日は戦えれば全日本選手権前の大事な試合ですのでしっかり勝利して日光に帰りたいと思います。

■古橋真来選手コメント

1Pは相手のプレッシャーに負けて流れな良くなかったのですが、福藤選手中心に1点に抑えることができたのが我慢できて良かったと思います。2P以降は自分たちの時間帯も増え、スコアリングチャンスを決めれたのが勝ちに繋がりました。内容的にいいゲームではありませんでしたがいい形が得点に結びついた評価できるポイントもあった試合になりました。Dゾーンでの守りの時間が長くセットチェンジのタイミングや余計な反則がないように明日も勝つために全力で戦いたいと思います。

■相馬秀斗選手コメント

久しぶりの試合ということもあり、1Pスタートはあまり良くなくなかなかリズムが掴めなかったんですが2Pから徐々にいい展開のホッケーができ、得点を重ねることができました。追いついては逆転されの難しいゲームになりましたが集中力切らさずに最後まで戦うことができたので良かったと思います。ゴールに関してはPPの場面で日頃から練習しているワンタイムが綺麗に決まってくれたので結果につながってチームに貢献できたことは嬉しかったです。明日も勝つこと前提に立ち上がりからアグレッシブに戦いたいと思います。

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