2015-2016 シーズン9.20 SUN

9月20日 ハルラ(アニャン)

アニャンハルラ
HOME
5 TOTAL 2
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 1
2 2P 0
2 3P 1
得点 ①#10 ディレイゴ(#51)
②#72 ユンソク (#16)

岩本裕司監督のコメント

いい形で先制点を取れたが、第1ピリオド中盤以降、プレーが細かくなって、つなぎのホッケーになってしまった。そこから自分達のミスと、ハルラをスピードに乗せてしまい、失点を重ねてしまった。昨日から相手がホッケーを大きく変えてはきていなかったが、ラッシュにくるのが早く、5人がまとまって攻めてくるプレーと、リンクを広く使うホッケーに苦しめられた。(復帰後初先発の福藤選手について)5-3のキルプレーでもよくパックを止めていたし、安定した守りは健在であった。ピンチをピンチに見せなかったので、安心して見ていられた。(次戦のハイワン戦へ向けて)今日は、パスミスなど、細かいミスが出てしまい、ハイワンは ターンオーバーのうまいチームなので、シンプルにバックスらしいホッケーをしたい。

#16 齋藤哲也選手

いいスタートが切れたが、パワープレーのチャンスが多くあった中で、チームとしてうまく機能しなかった。チャンスで、得点をしっかり決めれなかったのが、点差に表れてしまった。第1ピリオド後半からは、相手も、負けられないという気持ちを前面に見せてきた中で、アンラッキーな部分もあったが、止めれなかった。守りのシステムは悪くなかったので、次戦までにきっちり修正していかなければならない。連勝は止まってしまったが、またもう一回気持ちを切り替えて、残り4戦を戦っていきたい。ハイワンは、攻撃力のあるチームなので、しっかり守って、バックスらしいロースコアな展開に持ち込みたい。60分間我慢のホッケーで、勝ち切りたい。

#44 福藤豊選手

久々の試合だったので、いい準備をして、気持ちも入っていた。チームは連勝できていたので、流れを変えてはいけないと思って、プレッシャーがあった。その中で、自分ができることを精いっぱいしようと心掛けていた。第3ピリオドで交代してしまい、チームに迷惑を掛けてしまった。早くコンディションを戻して、さらにいいプレーで、残りの試合、チームに貢献できるようにしたい。

#17 飯村喜則選手

相手の気持ちを強く感じて、ハードに来ていた。チームは、いい流れで進めていたが、パワープレーでの差が出てしまった。5-3の場面で、いい形は作れたが、最後までゴールを決めることはできなかったので、あそこで1点でも決めるのが、出場中の役割だと思う。いい形だけではなく、シュートをドンドン打って、スコアして、結果を出したい。

#74 河合龍一選手

チームに披露が見られていた。その中で、福藤選手が初出場だったので、もっと守りで助けてあげたかったが、失点を重ねてしまい、足が止まってしまった。次へ向けた反省点である。次戦は、古巣との対戦だが、意識はせず、ポイントを取りにいく姿勢に変わりはない。残り試合全勝するつもりでプレーするので、1シフト1シフトハードにプレーしたい。