2015-2016 シーズン9.22 TUE

9月22日 ハイワン(コヤン)

High1
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4 TOTAL 5
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 1
2 2P 1
1 3P 2
0 OT 1
得点 ①#28 大津   (#72、13)
②#51 ボンク  (#9、16)
③#16 齋藤   (#9、6)
④#74 河合   (#72、17)
⑤#12 今野   (#9、13)

岩本裕司監督のコメント

ハイワンのペースに合わせてしまった部分がある。選手の疲労度もあり、相手の戦術にはまってしまったのが、リズムを完全に掴めなった要因となった。韓国遠征初戦に比べて、体力、精神面で披露が蓄積されており、選手の動きは良くない中で、三度追いつき、最後は勝ちを拾えたのは次につながると思う。中々 プレーが途切れず、指示を出すタイミングが訪れなかったが、いつも練習でしているように、ゴール前に
パックを集めるように指示を出した。いつも組んでいる6人での攻撃ではなかったが、飯村選手始め、経験ある選手がいい判断をしてくれたと思う。

#16 齋藤哲也選手

相手のペースに合わせてしまって、もっとシンプルにすれば、60分で勝利することができた試合だと思う。各ピリオド終盤に点数を入れられてという展開が続いていたので、次戦に向けて、しっかり修正していかなければならない。

#10 マーク・ディレイゴ選手

第1セットの好調は、いい化学反応が起きているが、今日はチームで勝ち取った勝利である。今日の劇的な勝利の勢いを、次戦以降も続けていかなければならない。

#74 河合龍一選手

(残り6秒での同点ゴールは)飯村選手がゴール裏からパックを運んできた時に、ゴール前でチャンスがあると思っていたので、最後は、たたいただけでよかった。6人攻撃の場面は、ゴール前にパックを集めれば、チャンスがあると意識を持って、6人全員が信じていたので、6人で掴んだ同点ゴールとなった。立ち上がりいい動きをしていたが、第2ピリオドで少し中だるみがあり、それに自分もリズムを変えられずにいたので、今日は反省点が多い試合となった。この反省を、いいプレーをして、気持ちいい勝ち方につながるようにしたい。

#38 小野航平選手

相手の第1セットの得点力に注意して、ゴール前での相手選手のポジショニングや動きを見ながら試合をしていた。相手の攻撃力は、失点が表しているので、しっかり反省して、次の対戦に活かしたい。

#12 今野充彬選手

(決勝ゴールの場面は)佐藤選手がサイドを走っていて、相手DFもそれに寄っていたのが分かったので、ゴール前に詰めて、佐藤選手からパスが来ると信じていたので、後は、合わせるだけでよかった。今シーズンは、キルプレーで出場していて、守りの意識は高く持ってやっている。その中で、得点でチームに貢献できたので、これからも得点を重ねていきたい。

#28 大津夕聖選手

自分のミスが失点につながった部分があるので、ゴールで自分の持ち味が出せた。もっと長所のパワーをもっと活かせるようにしたい。初ゴールは、自分の持ち味がでた、シュートだったので、次戦でも、積極的にゴールへ打って、たくさんゴールやチームの得点につなげたい。そのためにも、自分が出場している時に、失点を0にして、守りをしっかりとしたい。今シーズン出場機会も多いが、もっと体格を活かして、ゴール前で相手に嫌がられるような存在になって、相手に向かっていきたい。