2015-2016 シーズン9.24 THU

9月24日 ハイワン(コヤン)

High1
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2 TOTAL 3
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 0
1 2P 2
1 3P 1
得点 ①#16 齋藤  (#91、74)
②#13 岩本  (#7、30)
③#72 ユンソク(#9、51)

岩本裕司監督のコメント

前回の対戦を振返って、より早くて、シンプルな攻撃をするように計画していた。第1ピリオドは、動きが重くて、それがうまく実践できていなかったが、第2ピリオド以降は、バックスらしい展開に持ち込めた。今、第2・3セットが、1対1のバトルでしっかり勝っている。そこからチャンスがうまれているので、いい形で得点を重ねられている。残り2戦は、いい守りからいい攻撃で、シンプルなホッケーを繰り返していきたい。

#16 齋藤哲也選手

福藤選手に助けられた部分も多かったが、我慢のホッケーで、60分間で勝利することができたのは、大きい。(韓国遠征では、第2セットでの得点が効果的に貢献しているが、)怪我人がいるなかで、セットも
変わり、全員がしっかり同じ方向を向いて、自分の仕事を果たしているので、個人のポイントという
より、チーム全体の雰囲気でポイントできていると感じている。残り2戦となったが、全部勝って、日光でのクレインズ戦へ弾みをつけたい。

#44 福藤豊選手

勝つことに集中していたので、結果が出せて、復帰後初勝利は、素直に嬉しかった。立ち上がりは相手
ペースであったが、そこをうまく我慢できて、徐々にバックスのペースに持って行けた。前回は途中交代してしまったが、今回フル出場することができて、コンディションはかなり上がってきている。
残り試合は、まず土曜日のハルラ戦に集中して、いい遠征にしたい。

#13 岩本和真選手

第1ピリオドは、相手のリズムで試合をしてしまった。先制点を許した中で、徐々にバックスに流れがきていると感じていた。チャンスが来ていた中で、自分のセットで得点をすることができたので、流れをつかめたのでよかった。チャンスは多くあるので、あとはきっちり決めるだけという意識で臨んでいる。遠征も後半に入ったが、メンタルも体力も疲労度はないので、残り2試合、もっとやらなければならない。

#72 カン・ユンソク選手

チャンスが多くあったが、全部決めることができなかったのは、悔いが残る。これからも、攻撃でチームに貢献したい。(韓国遠征で、初ゴールを含む貢献度が高いが、)チーム内での役割が理解できてきていて、連携もよくなってきているので、結果を残すことができている。チームワークを大切にして、残りの試合も全勝して、日本に戻りたい。