2015-2016 シーズン10.20 TUE 10月20日 チャイナドラゴン(日光霧降) H.C.栃木日光アイスバックス HOME 3 TOTAL 1 チャイナドラゴン AWAY 1 1P 1 1 2P 0 1 3P 0 ①#10 ディレイゴ(#16、91)②#74 河合 (#21、30)③#16 齋藤 (#10、91) 得点 岩本裕司監督のコメント チャイナドラゴン戦3連戦で勝ち点9を取れて大きい。第1ピリオドは、足が動いていなくて、また、相手も引き気味で守りを固めていて、いいパスを探していて、その中でミスが重なってしまった。波に乗れなかった時間帯が、多かった。第2ピリオドは、そこを修正して、シンプルにいって、ダンプを多くして、バックスらしいホッケーができた。こういった展開の中で、#16 齋藤選手を始め、ベテラン選手が、監督やコーチの指示をしっかり実行してくれたことも大きい。若手選手のいい見本となっている。(3位となって)シーズン3分の1が消化したが、あまり順位は意識していない。それより、毎月の目標である、勝ち越しを達成していくことが重要である。今月は、あと1試合残っていて、勝利すれば、達成することができるので、今月も勝ち越しを目指したい。 バーク・ヘンリーアシスタントのコメント 第1ピリオドは、足が動いていなくて、いい動きができていなかった。それ以降第2・3ピリオは、エネルギッシュに動けていた。目標としていた、勝ち点9を取ることができたのは、よかった。 #16 齋藤哲也選手 とにかく勝ち点9を取り切れて、ホッとしているというのが、正直な気持ちである。相手は、力をつけてきていて、今シーズンは、他のチームから勝ち星を上げていて、油断できなかった。その中で、タイトな試合ばかりだったが、3連勝できたのは、よかった。第1ピリオドは、今シーズンで一番悪い入りになった。しかし、修正することができたのは、いい部分だと評価している。先制点は、シンプルなホッケーをするという事を、体現しなければと思っていたので、決まったのは、よかったが、その準備をできていないのは、チームとしては、課題になった。誰かがそういったプレーをするのではなく、自分がしなければという思いがあった。自身のゴールは、いいコースにリバウンドが出てきて、ラッキーなゴールであった。この3連戦で、攻撃陣は、スコアチャンスがありながら、取り切れていなかったので、次の試合に向けて、準備しなければならない。シーズン3分の1が経過し、順位は意識していないが、月の目標があるので、一試合よくても、悪くても立て直すようにしなければならない。チームの目標を確実に達成していくように、戦っていきたい。怪我人がいる中で、若手・ベテラン選手が体を張って、一生懸命戦っているので、チームとして、シーズン最後まで続けていかなければならない。 #74 河合龍一選手 霧降で3つ勝つことができたので、嬉しい。チャイナドラゴンは、年々チーム力が上がってきているので、自分達の中には、過信や油断などなかったはずだが、3試合とも難しい試合になってしまった。最低ラインで勝ち点9だと考えていたので、素直に安心したというのが、正直な気持ちである。チャイナドラゴンは、個々の能力もだが、システムが確立されている印象を受けた。この3試合の苦しめられたスコアが、チャイナドラゴンの実力だと思うので、次は、アウェイでの対戦となるので、今回の3連戦をいい教訓として、始めから最後まで全力で戦わなければならない。第1ピリオド終わって、自分達がやらなければならないホッケーではないという話しをした。その中で、細かい部分ができていないので、それをカバーするぐらいの、運動量やスケート技術を出していこうと話しした。第2ピリオドは、スピードのある選手が、ゴールまで攻め上がったりが積み重なって、最後は結果となったと思う。修正部分を話し合って、修正することができたのはよかったし、それに応えてくれた仲間にも感謝したい。全員で一丸となって、勝ち点9を取るということが達成できたので、よかった。ゴールのシーンは、ゴールに集めることが必要だった。決めるだけでなく、何かを起こすために選択したプレーが結果につながった。先を見過ぎず、月単位での目標を確実に達成するべく、気持ちを切り替えて、次戦も勝ちにいきたい。 #10 マーク・ディレイゴ選手 全体的に、この3連戦チームは頑張っていた。今日は、チャンスで中々決めることができなかったので、チャンスをものにしていたら、もっと楽な展開になったと思う。第1ピリオドの流れの悪さは、しっかり修正して、残りのピリオドはチーム全体で頑張った。先制点を決めた時、観戦していたボンク選手と目が合った。早く復帰してほしい。次戦の王子イーグルスは、力のあるチームで、その試合の重要性は、チームで認識している。少し時間があるので、しっかり準備したい。もっとチームに貢献したいし、ホームでゴールを決めれて、気持ちいい。 PHOTO GALLERY
岩本裕司監督のコメント
バックスらしいホッケーができた。こういった展開の中で、#16 齋藤選手を始め、ベテラン選手が、監督やコーチの指示をしっかり実行してくれたことも大きい。若手選手のいい見本となっている。(3位となって)シーズン3分の1が消化したが、あまり順位は意識していない。それより、毎月の目標である、勝ち越しを達成していくことが重要である。今月は、あと1試合残っていて、勝利すれば、達成することができるので、今月も勝ち越しを目指したい。
バーク・ヘンリーアシスタントのコメント
#16 齋藤哲也選手
きていて、今シーズンは、他のチームから勝ち星を上げていて、油断できなかった。その中で、タイトな試合ばかりだったが、3連勝できたのは、よかった。第1ピリオドは、今シーズンで一番悪い入りになった。しかし、修正することができたのは、いい部分だと評価している。先制点は、シンプルなホッケーをするという事を、体現しなければと思っていたので、決まったのは、よかったが、その準備をできてい
ないのは、チームとしては、課題になった。誰かがそういったプレーをするのではなく、自分がしなければという思いがあった。自身のゴールは、いいコースにリバウンドが出てきて、ラッキーなゴールであった。この3連戦で、攻撃陣は、スコアチャンスがありながら、取り切れていなかったので、次の試合に向けて、準備しなければならない。シーズン3分の1が経過し、順位は意識していないが、月の目標があるので、一試合よくても、悪くても立て直すようにしなければならない。チームの目標を確実に達成していくように、戦っていきたい。怪我人がいる中で、若手・ベテラン選手が体を張って、一生懸命戦っている
ので、チームとして、シーズン最後まで続けていかなければならない。
#74 河合龍一選手
始めから最後まで全力で戦わなければならない。第1ピリオド終わって、自分達がやらなければならない
ホッケーではないという話しをした。その中で、細かい部分ができていないので、それをカバーするぐらいの、運動量やスケート技術を出していこうと話しした。第2ピリオドは、スピードのある選手が、ゴールまで攻め上がったりが積み重なって、最後は結果となったと思う。修正部分を話し合って、修正することができたのはよかったし、それに応えてくれた仲間にも感謝したい。全員で一丸となって、勝ち点9を取るということが達成できたので、よかった。ゴールのシーンは、ゴールに集めることが必要だった。決めるだけでなく、何かを起こすために選択したプレーが結果につながった。先を見過ぎず、月単位での目標を確実に達成するべく、気持ちを切り替えて、次戦も勝ちにいきたい。
#10 マーク・ディレイゴ選手
チャンスをものにしていたら、もっと楽な展開になったと思う。第1ピリオドの流れの悪さは、しっかり
修正して、残りのピリオドはチーム全体で頑張った。先制点を決めた時、観戦していたボンク選手と目が合った。早く復帰してほしい。次戦の王子イーグルスは、力のあるチームで、その試合の重要性は、チームで認識している。少し時間があるので、しっかり準備したい。もっとチームに貢献したいし、ホームでゴールを決めれて、気持ちいい。