2015-2016 シーズン11.14 SAT

11月14日 王子(苫小牧)

王子イーグルス
HOME
2 TOTAL 1
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
0 1P 1
1 2P 0
1 3P 0
得点 ①#10 ディレイゴ(#21、51)

岩本裕司監督のコメント

スタートだけでなく、第3ピリオドまで、バックスらしいいい守りからいい攻めのホッケーができた試合
だった。相手よりもチャンスメイクも多くできていていたので、フィニッシュの精度を高めなければならない。そんな中、ボンク選手の復帰は、まだコンディションが完全ではないが、第1セットで、外国人セットが固まって得点を上げたように、勢いをチームにもたらしたし、他のセットにもいい効果を与えた。
明日も、いい守りからいい攻めのホッケーをして、チャンスをものにして、勝ちたい。

#16 齋藤哲也選手

流れは悪くなかったが、点数を取らないと、勝つことができない。ボンク選手が復帰して、
チーム力は上がっている。ここ何試合か、GKが少ない失点で守ってくれているので、FW陣が点数取れ
ないのが、今の課題である。明日もタフな試合になると思うが、しっかりチャンスで決めて、ゴールに
向かっていく気持ちを強く持って、チーム全体で勝ちにいきたい。

#61 春名真仁選手

1対1というスコア展開の中で、途中出場することがあまりない中で、第2ピリオド終盤の残り時間の
少ない場面を無失点で抑えることができたのはが、大きかった。第3ピリオドは、いつも通りのプレーを
心掛けて、自分の仕事をしっかりすることができた。チームの勝利に貢献するためにプレーをしていたので、失点のシーンは、悔しい。止めれないシュートではなかった。

#51 デイビッド・ボンク選手

いいプレーで、いい流れで試合を展開することができたが、チャンスで決めることができなかった。相手のGKもいいセーブが多かったが、こちらも、もう少し精度を上げなければならない。(復帰戦で)コン
ディションに関しては、思ったより動くことができたと思う。アシストはしたが、自分でも決めれたら
よかったと思うシーンが多くあったので、満足はしていない。ベストコンディションまで、もう少し時間が掛かりそうだが、明日は、今日の課題を修正して、チャンスを多く作って、ゴールを決めて、勝利に
貢献したい。

#10 マーク・ディレイゴ選手

1点を争ういい試合だったが、勝ち切れなかった。両チームチャンスも多く、その中で、両GKがいい
仕事をしていた。ゴールは、練習でも何度もしていたプレーだったので、カイル選手、ボンク選手がいい動きをしてくれたので、打つことができた。ボンク選手も復帰して、シンプルにプレーをしようと話を
していた。実戦感覚はまだ完全ではないが、これからもっとゴールを量産できると思う。

#21 カイル・ウォルトン選手

結果は負けてしまったが、いいプレーが多く、チャンスも多く作ることができた。3-5のシーンでは、河合選手と組んでいて、2人でいいスティックワークをして、守り切ることができた。明日もタイトな戦いに
なると思うが、勝ちたい気持ちを相手より強く持って、挑みたい。

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