2015-2016 シーズン11.15 SUN

11月15日 王子(苫小牧)

王子イーグルス
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7 TOTAL 4
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
2 1P 1
2 2P 3
3 3P 0
得点 ①#10 ディレイゴ(#51、74)
②#51 ボンク  (#21、10)
③#51 ボンク  (#10、72)
④#51 ボンク  (#9、21)

岩本裕司監督のコメント

第1ピリオド押され気味であったが、1対1のバトルも踏ん張ることができていた。第2ピリオド以降は、
バトルにしっかり勝つということと、ゴールに向かう姿勢で、スコアすることができた。外でパックを
回す場面が見られたので、ゴールに向かっていくことをピリオド間に話した。全員がゴールに向かう姿勢が見られた。今、攻撃と守備の歯車があまり噛み合っていなくて、チグハグな試合が続いているが、次戦までに、いい守りからいい攻めのホッケーへと、修正して、臨みたい。

#16 齋藤哲也選手

途中同点に追いついたが、最後は引き離される展開で、勝ち切らなければならない試合であった。点数を取っても、それ以上の失点をしていては、今後上位チームには勝てないので、集中力を持って食らいついていかなければならない。次戦は、3つ勝ちにいきたい。チームはタフな試合、展開が続いているが、バックスらしいホッケーを取り戻して、元の状態へ早く戻したい。

#51 デイビッド・ボンク選手

結果的に負けてしまったので、悔しい。昨日は、ゴールを決めれなかったので、ハットトリックは、チームに貢献したい気持ちが結果につながった。全員が一生懸命戦ったが、ミスが目立った。そのミスを、
ゴールでカバーすることができた。次戦のサハリンは、技術のある選手も多く、今日のようなターン
オーバーをなくさなければならない。チーム全体で、ギャップを修正して、臨みたい。

#74 河合龍一選手

スタートもよく、全体的な流れもテンポよく勝ちにできる試合であったが、チームとして、ずっと同じ
ミスが続いている。そこが、勝敗を分けるポイントになってしまっている。警戒していた、ターン
オーバーを、同じところで、同じように起こってしまっているので、そこからリズムが相手に渡してし
まっている。もっと、チームのことを考えてプレーすることが大事である。カウンター攻撃になって、
失点という場面があったので、全員で時間帯や、局面を理解していかなければならない。今日も、オレンジのユニフォームを着て、苫小牧まで応援にきてくれたファンの皆に、感謝している。次戦は、ホーム
での試合なので、勝ち点9を撮りにいく。その次のアウェイでも、オレンジのユニフォームを着ている
ファンの皆に喜んでもらえるように、明日から努力したい。応援よろしくお願いします。

#10 マーク・ディレイゴ選手

先制点を決めることができて、嬉しいが、もっと点を取らなければならない。次戦は、チームにとって
大事な試合になる。連敗を止めて、3連勝目指して、戦いたい。

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