2015-2016 シーズン11.21 SAT 11月21日 サハリン(日光霧降) H.C.栃木日光アイスバックス HOME 8 TOTAL 7 サハリン AWAY 1 1P 2 3 2P 3 3 3P 2 0 OT 0 1 WS 0 ①#91 齋藤 (#51、21)②#10 ディレイゴ(#72)③#21 ウォルトン(#13、10)④#91 齋藤 (#9)⑤#72 ユンソク (#51、10)⑥#51 ボンク (#10)⑦#72 ユンソク (#21、10)⑧#72 ユンソク (GWS) 得点 岩本裕司監督のコメント 初戦は引きすぎてしまっていた部分が、今日はアグレッシブに、バックスらしい戦いが、最初からできた。失点が多かったのは、反省点である。今キルプレーで失点してしまっているのと、ちょっとしたミスで失点が重なってしまうので、明日は修正しなければならない。昨日のミーティングで、 連敗中で、チームがもう一度まとまる必要があるという話をした。今日は、それが最後まで、できていた。皆で、それぞれのミスもサポートできていたのが、勝ちにつながった。第3ピリオドのタイムアウトでは、動き方の確認と、ルーズパックに対する処理を誰がするのか、何人でパックを奪うのかを確認した。課題であった決定力の部分で、皆が意識高くプレーしていた。ユンソク選手は、元から決定力もある選手だったが、悩んでいる部分があった。しかし、ベテラン選手や、監督コーチのサポートもあり、今日は吹っ切れたと思う。これから、彼の力が発揮されて、チームにもっと貢献してくれると思う。キルプレーに関しては、相手のシステムがうまく、サイドを使って来るので、高いポジションと、低いポジションでの対応が必要になるので、明日は修正していきたい。 バーク・ヘンリーアシスタントコーチのコメント ファンの皆が、勝利への雰囲気を作ってくれた。綺麗な勝ち方ではなかったが、勝ち点2を取れたことは、チームにとってよかった。両チームいい戦いをしていて、どっちが勝ってもおかしくない展開だったが、ファン・選手全員で勝ち取った勝利だった。 #16 齋藤哲也選手 簡単に失点してしまい、中々リズムを掴めなかったが、何とか踏ん張って、ひとつひとつ返して食らいつけたのが、今後につながると思う。連敗を何としても今日で止めたかったので、その気持ちが、チームを一つにした。タイムアウト後のプレーでは、ボンク選手がいいフェイスオフを取ってくれたので、話し合った通りの、展開にできたので、いいタイムアウトが取れた。連敗を止めることはできたが、まだまだ、とにかく勝ち点を積み重ねていかなければならない状況は続いている。明日は、全員で攻めて、全員で守って、しっかり勝って、サハリン戦を勝ち越したい。 #61 春名真仁選手 7失点して勝った記憶はない。攻撃陣に助けられて、感謝したい。全員が最後まで諦めずに、戦って、誰ひとり最後まで諦めていなかった。個人的なプレーでは、キルプレーでに失点含めて、修正することが多い。パックを最後まで見ることが必要な試合だった。サイズのある相手に、スクリーンも大きく、課題が見つかった。第2ピリオドの5-3の場面と、GWSしか、チームに貢献することができなかった。60分通して、チームに貢献できるように、次はしたい。その中で、連敗の重苦しい空気だったので、勝てたことは、大事である。第2ピリオドのキルプレーでは、2点差を3点差になると、アドバンテージになってしまう場面だったので、勝負所だと感じていた。それを乗り切った後、追いついて、また2点差にされたのは、踏ん張らなければならないところであった。守り切って、第3ピリオドで勝利の流れへと持って行きたかった。GWSでは、通常はまずシュートから来るという準備をするが、相手はスキルが高いので、シュートを打ってくると決めつけずに、最後フェイントを掛けてくると頭にあったので、1・2本目は思い通りに体が反応して、セーブすることができた。3本目は、股を抜かれる間隔があったが、一か八かで体を反転させて、足を動かさないといけない状況であった。ラッキーだったが、パックが止まっていて、ホッとしている。 #34 高橋 淳一選手 連敗していたので、何としても今日止めて、早く断ち切りたかった。ペナルティーをしている状態で、失点が多く、明日修正しなければ、もつれる展開になるので、今日勝ったが、全員で話しあって、キルプレーでの失点を防がなければならない。 #91 齋藤 毅選手 とにかく連敗が止まってホッとしている。また、チームにとっても大きな勝利となった。選手全員が色々な局面を我慢して、今日は絶対勝つという気持ちが、結果につながったと思う。第1セットに偏っていたゴールも、今日は、全員がパックをゴールに集めて、シンプルにゴール前で混戦を作ることができた。試合前から話しあっていたことが、結果につながった。その中で、失点が多いので、目を背けずに、明日はそこを修正しなければならない。キルプレーに出ている選手は、どう対応するかが問われている。個人の2ゴールは、最近スコアできていなかったので、よかった部分ではあるが、それより、キルプレーでの失点を修正しなければならないという気持ちの方が大きい。守り勝つためにも、キーになってくる。サハリンは、キープ力とコントロールのレベルが高いので、他のチームとは戦い方は変えていかなければならない。今日は、そこに対応できた部分が大きい。 #72 カン・ユンソク選手 GWSの場面は、緊張していたが、監督がせっかく選んでくれたので、期待に応えたかった。齋藤毅選手から、落ち着いてやれば大丈夫というアドバイスをもらって、その通りできた。得点に関しては、自分の役目を果たすことができてよかった。明日も、今日のようにチームに貢献したい。ホーム霧降で初のゴールは、ファンの皆さんの声援のおかげであった。大きな声援は、これまでうまくいかなかった部分を全て取り払ってくれた。特別なゴールとなった。 試合後選手インタビュー PHOTO GALLERY
岩本裕司監督のコメント
バーク・ヘンリーアシスタントコーチのコメント
#16 齋藤哲也選手
守って、しっかり勝って、サハリン戦を勝ち越したい。
#61 春名真仁選手
ひとり最後まで諦めていなかった。個人的なプレーでは、キルプレーでに失点含めて、修正することが
多い。パックを最後まで見ることが必要な試合だった。サイズのある相手に、スクリーンも大きく、課題が見つかった。第2ピリオドの5-3の場面と、GWSしか、チームに貢献することができなかった。60分通して、チームに貢献できるように、次はしたい。その中で、連敗の重苦しい空気だったので、勝てたことは、大事である。第2ピリオドのキルプレーでは、2点差を3点差になると、アドバンテージになってしまう場面だったので、勝負所だと感じていた。それを乗り切った後、追いついて、また2点差にされたのは、踏ん張らなければならないところであった。守り切って、第3ピリオドで勝利の流れへと持って行きたかった。GWSでは、通常はまずシュートから来るという準備をするが、相手はスキルが高いので、シュートを打ってくると決めつけずに、最後フェイントを掛けてくると頭にあったので、1・2本目は思い通りに体が反応して、セーブすることができた。3本目は、股を抜かれる間隔があったが、一か八かで体を反転させて、足を動かさないといけない状況であった。ラッキーだったが、パックが止まっていて、ホッとしている。
#34 高橋 淳一選手
失点が多く、明日修正しなければ、もつれる展開になるので、今日勝ったが、全員で話しあって、キル
プレーでの失点を防がなければならない。
#91 齋藤 毅選手
ゴールも、今日は、全員がパックをゴールに集めて、シンプルにゴール前で混戦を作ることができた。
試合前から話しあっていたことが、結果につながった。その中で、失点が多いので、目を背けずに、明日はそこを修正しなければならない。キルプレーに出ている選手は、どう対応するかが問われている。個人の2ゴールは、最近スコアできていなかったので、よかった部分ではあるが、それより、キルプレーでの失点を修正しなければならないという気持ちの方が大きい。守り勝つためにも、キーになってくる。
サハリンは、キープ力とコントロールのレベルが高いので、他のチームとは戦い方は変えていかなければならない。今日は、そこに対応できた部分が大きい。
#72 カン・ユンソク選手
ゴールは、ファンの皆さんの声援のおかげであった。大きな声援は、これまでうまくいかなかった部分を全て取り払ってくれた。特別なゴールとなった。
試合後選手インタビュー