2015-2016 シーズン11.26 THU

11月26日 フリーブレイズ(郡山)

東北フリーブレイズ
HOME
4 TOTAL 2
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 2
2 2P 0
1 3P 0
得点 ①#51 ボンク (#10、21)
②#72 ユンソク(#10、51)

岩本裕司監督のコメント

全体的にはいい流れの試合展開ができたが、第2ピリオド、相手の激しいチェックに押される展開となってしまった。シュート数が表していた。小さなミスが重なったのが、敗因となった。前半戦が終わり、いい試合内容はできているが、勝ちにつながっていない状況が続いている。ゴールに向かう姿勢、もっとシンプルにホッケーをするということを、見つめ直して、後半戦は勝ちにつなげるホッケーをしていきたい。

#16 齋藤哲也選手

先制点を取られたが、第1ピリオドは、逆転することもでき、まずまずの攻撃ができて、試合を作れた。
第2ピリオドは、相手にペースを握られて、修正できなくて、もったいない失点が重なった。第3ピリオド前に、ゴールに向かっていく姿勢を話し合った。欲しい時間帯で、スコアをすることができなかったのが悔やまれる。不用意な反則も目立ち、流れを最後まで戻すことができなかった。前半戦が終わって、本来なら、3・4勝プラスで終えなければならない。前半戦の後半は、1点差の試合が多く、それを物にできていなくて、ズルズル貯金を減らしてしまった。国内チームに勝てていないということは、リーグ上位に
食らいつくためにも、対策を取らなければならない。週末から後半戦が始まるので、準備して、連勝して、巻き返しを計りたい。

#74 河合龍一選手

立ち上がり、相手がスローな展開であったが、バックスが主導権を握ることができた。第2ピリオド中盤
まで、その状態でいけたが、60分間で、試合を展開していかなければならない。ここ数試合同じように、リズムがつかめないところで、試合を落としてしまっていて、成長が見られない。第3ピリオドに入る前は、言い訳はなく、全部を出してプレーをしようという話をした。後半戦に向けては、全体的な試合の
流れや運びは、ほとんど勝ち試合にできる、プラスに考えていいものがたくさんあるが、負ける試合では、同じミスが続いたり、同じ場面でということが目立っている。なので、細かい部分を突きつめていかなければならない。うまくいっている試合プランが多くある中で、細かい部分と、決定力にこだわっていかなければ、上位にいくことはできない。今日は、アウェイにも関わらず、多くのファンが駆けつけてくれて、相手より熱い気持ちが伝わってきた。それだけに、結果で応えたかった。皆がくれた時間を、感謝しながら、勝ち試合をみせれなかったのは、本当に悔しい。チームはこれからも、次の試合、次の試合を必ず勝つと思ってプレーしているので、これからも一緒に戦って下さい。

#91 齋藤毅選手

ここ最近接戦で、勝ちに恵まれていないので、悔しい。前半戦が終わって、接戦で、一つのミスから失点につながっていて、全員で勝ち方を覚えることで、チームは劇的に変わってくると思うので、勝ち方を
プレーオフの前にしっかり皆で学んでいきたい。個人的には、与えられた仕事をやるだけで、その中で
チームが勝てなくなっている状況を、打破していきたい。

#38 小野航平選手

また悔しい結果となってしまったが、全員勝ちを信じてプレーしているのは間違いないので、必ず勝てるし、必ずいいポジションに行けるので、最後まで、信じて戦い続けたい。試合前は、相手の得意なプレーを把握して、臨んだ。前半戦が終わり、個人的にもっとタフに戦わなければならない。チームにもっといい流れをもってこれるようなプレーをもっと、出したい。そういうのを積み重ねて、後半戦いい位置にいくと思うので、信じてプレーし続けたい。週末は、地元横浜なので、プレーでもチームを勝利に導けるようなパフォーマンスをしたい。

#13 岩本和真選手

スタートいい立ち上がりで入ることができた。第2ピリオドは、相手の勢いに押されてしまい、ここ数試合と同じように、流れを手放してしまっているので、同じ結果になってしまった。守りながら攻めの姿勢は今日も全体で、意識できていたと思う。いい部分は、これからも続けていかなければならなが、第2ピリオドはシュートが少なかったので、悪かった部分は、週末に向けて、変えていきたい。前半戦が終わって、これ以上同じような負け方をしていては、プレーオフにも行けなくなってしまうので、もう一度自分達のホッケーと向き合って、修正して、後半戦いい結果が残せるようにしたい。

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