2015-2016 シーズン12.11 FRI

12月11日 チャイナドラゴン(北京)

チャイナドラゴン
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2 TOTAL 3
H.C.栃木日光アイスバックス
AWAY
1 1P 1
0 2P 1
1 3P 0
0 OT 1
得点 ①#23 鈴木(#10、51)
②#30 牛来(#16、91)
③#9 佐藤(#10、91)

岩本裕司監督のコメント

守る意識は高かったが、全体的に相手に合わせてプレーをしてしまった。スピードのあるホッケーを展開することができなかった。リーグ後半戦初戦という事で、今日は勝ち点3を絶対に取るという気持ちで臨んだので、自分達で1減らしてしまったので、反省しなければならない。この白星を、次戦以降に繋げてい
ければならない。相手がチャイナドラゴンということで、得点能力の高い選手もいるので、警戒をしていた。得点能力が高いチームではないので、ロースコアに持って行き、もう一度いい守りからいい攻めの
ホッケーをしていきたい。

#16 齋藤哲也選手

60分勝ちで3ポイント取らなければならない試合であった。いい準備ができていなかった。勝てたことはよかったが、延長戦での勝ちなので、あまり評価はできない。プレーオフ進出を目指す上で、残り2試合
勝ち点6は必須になってくるので、全力で取りにいきたい。

#38 小野航平選手

タイトな試合になって、もっともっといいセーブして、チームを救いたかった。チャイナドラゴンとの
対戦で、いいシューターや、ゴール前での強さや、裏を取られるシーンに警戒していた。DFのにも強い
シュートを打つ選手がいたので、気をつけていた。次戦は、もっといいセーブをして、チームを勝ちに
つなげたい。

#23 鈴木雄大選手

移動してきて、全員が動きが重く感じた。久々のゴールになったが、とにかくゴールを決めることができたのは、よかった。得点に絡むプレーができていなくて、調子はよくないので、今日のゴールを機に、
どんどん上げていきたい。負けられない試合は続くので、勝ち点6を必ず取って、日光へ戻りたい。

#30 牛来拓都選手

立ち上がりから、全員が本来の動きができていなかった。60分間を通して、いい動きができていた選手が誰一人いなかった。勝ち点3を取らなければならない試合で、今日のようなプレーを反省して、次戦へ臨まないと、勝ち点2という形になってしまうので、繰り返してはならない。齋藤哲也・毅選手ラインを組んでいるので、2選手のプレーを勉強しながらではあるが、そういった中でゴールを決めることができたのは、嬉しい。しかし、プレーでは、納得はいっていないので、残り2試合もっとゴールをしていきたい。